前場コメント No.1 グローセキュ、ソシオネクスト、サーティワン、三和ＨＤ、テクマトリックス、伸和ＨＤ
★9:00 ＧＳＸ－買い気配 株主優待制度を導入 QUOカード贈呈 初回は継続保有年数の条件なし
グローバルセキュリティエキスパート<4417.T>が買い気配。同社は18日、株主優待制度を導入すると発表した。
毎年3月末日を基準日として、保有株式数100株以上、継続保有年数1年以上を条件にQUOカード2000円を贈呈する。2025年3月分の権利については保有株式数のみを条件とする。26年3月分から1年以上の継続保有が条件になるとしている。
グローバルセキュリティエキスパート<4417.T>が買い気配。同社は18日、株主優待制度を導入すると発表した。
毎年3月末日を基準日として、保有株式数100株以上、継続保有年数1年以上を条件にQUOカード2000円を贈呈する。2025年3月分の権利については保有株式数のみを条件とする。26年3月分から1年以上の継続保有が条件になるとしている。
★9:00 ソシオネクスト－続伸 ブラックロックが大株主に浮上 保有割合は5.06％
ソシオネクスト<6526.T>が続伸。同社について、ブラックロックが大株主に浮上した。10月18日受付分の大量保有報告書（5％ルール）で判明した。ブラックロックと共同保有者の保有割合は5.06％。保有目的は純投資（顧客および投資信託などの資産運用）としている。
ソシオネクスト<6526.T>が続伸。同社について、ブラックロックが大株主に浮上した。10月18日受付分の大量保有報告書（5％ルール）で判明した。ブラックロックと共同保有者の保有割合は5.06％。保有目的は純投資（顧客および投資信託などの資産運用）としている。
★9:00 サーティワン－売り気配 通期営業益を上方修正も4Qの減益見通しを嫌気
Ｂ－Ｒ サーティワン アイスクリーム<2268.T>が売り気配。同社は18日、24.12期通期の連結営業利益予想を従来の19.3億円から22.0億円（前期比13.9％増）に上方修正すると発表した。
4Qにおいて、さらなる小売売上高の拡大をめざし、インセンティブ強化を実施することによりフランチャイジー支援費の増加を見込むほか、足元での為替動向の不透明感や、原材料価格の変動リスクを考慮する慎重な見積もりを反映したとしている。
3Q累計（1-9月）の連結営業利益は26.9億円（前年同期比39.0％増）だった。小売売上高および卸売上高を伸ばすことが出来たことにより、販管費率が低下したことが寄与した。
なお、株価は4Qが減益見通しであることが嫌気され、売りが優勢となっている。
Ｂ－Ｒ サーティワン アイスクリーム<2268.T>が売り気配。同社は18日、24.12期通期の連結営業利益予想を従来の19.3億円から22.0億円（前期比13.9％増）に上方修正すると発表した。
4Qにおいて、さらなる小売売上高の拡大をめざし、インセンティブ強化を実施することによりフランチャイジー支援費の増加を見込むほか、足元での為替動向の不透明感や、原材料価格の変動リスクを考慮する慎重な見積もりを反映したとしている。
3Q累計（1-9月）の連結営業利益は26.9億円（前年同期比39.0％増）だった。小売売上高および卸売上高を伸ばすことが出来たことにより、販管費率が低下したことが寄与した。
なお、株価は4Qが減益見通しであることが嫌気され、売りが優勢となっている。
★9:01 三和ＨＤ－買い気配 上期営業益を上方修正 日米で堅調
三和ホールディングス<5929.T>が買い気配。同社は18日、25.3期上期（4-9月）の連結営業利益予想を従来の265億円から320億円（前期比15.4％増）に上方修正すると発表した。為替変動の影響に加え、米州事業および国内事業が堅調に推移したことを踏まえた。
なお、通期の業績予想は現在精査中だとしている。
三和ホールディングス<5929.T>が買い気配。同社は18日、25.3期上期（4-9月）の連結営業利益予想を従来の265億円から320億円（前期比15.4％増）に上方修正すると発表した。為替変動の影響に加え、米州事業および国内事業が堅調に推移したことを踏まえた。
なお、通期の業績予想は現在精査中だとしている。
★9:01 テクマトリックス－底堅い マレーシアの大手サイバーセキュリティ事業者を買収
テクマトリックス<3762.T>が底堅い。同社は18日、マレーシアの大手サイバーセキュリティ事業者であるＦｉｒｍｕｓの全株を取得し子会社化すると発表した。
Ｆｉｒｍｕｓはマレーシアの最大手サイバーセキュリティ専業事業者であり、大手金融機関をはじめ有力な顧客を有する。買収を通じてマレーシアと日本の両国においてビジネスを拡大しつつ、Ｆｉｒｍｕｓを起点として、他のASEAN市場へも「最先端のセキュリティテクノロジー＋セキュリティサービス」を提供し、さらなるビジネス拡大を進める。
Ｆｉｒｍｕｓの取得価額は1億4500万マレーシア・リンギット（1リンギット35円換算で約50.8億円）。23.12期売上収益は6311万1656リンギット（同22.1億円）、営業利益は1380万9328リンギット（同4.8億円）だった。
テクマトリックス<3762.T>が底堅い。同社は18日、マレーシアの大手サイバーセキュリティ事業者であるＦｉｒｍｕｓの全株を取得し子会社化すると発表した。
Ｆｉｒｍｕｓはマレーシアの最大手サイバーセキュリティ専業事業者であり、大手金融機関をはじめ有力な顧客を有する。買収を通じてマレーシアと日本の両国においてビジネスを拡大しつつ、Ｆｉｒｍｕｓを起点として、他のASEAN市場へも「最先端のセキュリティテクノロジー＋セキュリティサービス」を提供し、さらなるビジネス拡大を進める。
Ｆｉｒｍｕｓの取得価額は1億4500万マレーシア・リンギット（1リンギット35円換算で約50.8億円）。23.12期売上収益は6311万1656リンギット（同22.1億円）、営業利益は1380万9328リンギット（同4.8億円）だった。
★9:01 伸和ＨＤ－売り気配スタート／札証アンビシャス上場 寄り前1500円
居酒屋や総菜持ち帰り店の展開、冷凍加工食品の卸売りを行う伸和ホールディングス<7118.SP>はきょう、札幌証券取引所アンビシャス市場に上場した。公開価格1650円の売り気配で始まり、差し引き4400株の売り越し。直前の寄り前気配は1500円前後だった。引受価額は1518円。
主幹事はアイザワ証券で、公開株数は17万株。北海道の飲食業。「炭火居酒屋 炎」と総菜持ち帰り専門店「美唄焼鳥・惣菜炎」などを直営方式にて道内中心に展開する。札幌市と岩見沢市に自社工場（セントラルキッチン）があり、「塩ザンギ」、「生つくね」、「焼き鳥」などの主力製品を一括して仕込み製造するほか、卸売り用のブランド冷凍食品も製造する。
居酒屋や総菜持ち帰り店の展開、冷凍加工食品の卸売りを行う伸和ホールディングス<7118.SP>はきょう、札幌証券取引所アンビシャス市場に上場した。公開価格1650円の売り気配で始まり、差し引き4400株の売り越し。直前の寄り前気配は1500円前後だった。引受価額は1518円。
主幹事はアイザワ証券で、公開株数は17万株。北海道の飲食業。「炭火居酒屋 炎」と総菜持ち帰り専門店「美唄焼鳥・惣菜炎」などを直営方式にて道内中心に展開する。札幌市と岩見沢市に自社工場（セントラルキッチン）があり、「塩ザンギ」、「生つくね」、「焼き鳥」などの主力製品を一括して仕込み製造するほか、卸売り用のブランド冷凍食品も製造する。
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