前場コメント No9 楽待、ワタミ、INFORICH
★11:06 楽待-続落 商号変更が完了 サービス名と統一し認知度向上図る
楽待<6037.T>が変わらずを挟んで続落。同社は25日11時、6月14日付で公表していた商号変更について、10月24日開催の定時株主総会での決議を経て、10月25日付で「ファーストロジック」から「楽待」への商号変更が完了したと発表した。
不動産投資のポータルサイト「楽待」のサービス名と商号を統一し、認知度向上を図るとしている。なお、株価は軟調な地合いから、売りが優勢となっている。
楽待<6037.T>が変わらずを挟んで続落。同社は25日11時、6月14日付で公表していた商号変更について、10月24日開催の定時株主総会での決議を経て、10月25日付で「ファーストロジック」から「楽待」への商号変更が完了したと発表した。
不動産投資のポータルサイト「楽待」のサービス名と商号を統一し、認知度向上を図るとしている。なお、株価は軟調な地合いから、売りが優勢となっている。
★11:09 ワタミ-急騰 マスターフランチャイズ契約締結し日本サブウェイを子会社化
ワタミ<7522.T>が急騰。同社は25日、マスターフランチャイズ契約を締結し、日本サブウェイ合同会社を子会社化すると発表した。
今回、世界的ブランドである「Subway」事業に参入することで、食の総合企業としての事業展開を強化するとともに、ワタミファームの有機野菜を使用した商品開発、フランチャイズ展開のノウハウの強化ならびに海外進出の促進など、様々なシナジーが見込まれることから、同契約締結に至ったという。
今後は、同社が子会社化する日本サブウェイ合同会社を中心に日本における「Subway」事業の展開を行っていくとしている。
ワタミ<7522.T>が急騰。同社は25日、マスターフランチャイズ契約を締結し、日本サブウェイ合同会社を子会社化すると発表した。
今回、世界的ブランドである「Subway」事業に参入することで、食の総合企業としての事業展開を強化するとともに、ワタミファームの有機野菜を使用した商品開発、フランチャイズ展開のノウハウの強化ならびに海外進出の促進など、様々なシナジーが見込まれることから、同契約締結に至ったという。
今後は、同社が子会社化する日本サブウェイ合同会社を中心に日本における「Subway」事業の展開を行っていくとしている。
★11:13 INFORICH-4日続落 シンガポール国内の7-Eleven店舗において「ChargeSPOT」設置
INFORICH<9338.T>が4日続落。同社は25日11時、マスターフランチャイズ契約を締結しているシンガポール企業と、シンガポール国内の7-Eleven店舗において「ChargeSPOT」を設置したと発表した。
設置は2024年9月から開始され、現在は約450店舗に設置が完了。今回の設置によってシンガポール国内での「ChargeSPOT」設置台数は700台以上に拡大し、「ChargeSPOT」がトップクラスのシェアを占めることになったとしている。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
INFORICH<9338.T>が4日続落。同社は25日11時、マスターフランチャイズ契約を締結しているシンガポール企業と、シンガポール国内の7-Eleven店舗において「ChargeSPOT」を設置したと発表した。
設置は2024年9月から開始され、現在は約450店舗に設置が完了。今回の設置によってシンガポール国内での「ChargeSPOT」設置台数は700台以上に拡大し、「ChargeSPOT」がトップクラスのシェアを占めることになったとしている。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
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