後場コメント No.6 東京鉄、住電設、フジテック、ファーストリテイ、大塚HD、ニフコ
★13:39 東京鉄鋼-後場買い気配 12万株・5億円を上限に自社株買い 割合は1.36%
東京鉄鋼<5445.T>が後場買い気配。同社は31日13時30分、12万株・5億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は11月5日~12月23日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は1.36%となる。
東京鉄鋼<5445.T>が後場買い気配。同社は31日13時30分、12万株・5億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は11月5日~12月23日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は1.36%となる。
★13:39 東京鉄鋼-後場買い気配 通期営業益を上方修正 年間配当予想を増額修正
東京鉄鋼<5445.T>が後場買い気配。同社は31日13時30分、25.3期通期の連結営業利益予想を従来の100.0億円から140.0億円(前期比31.8%増)に引き上げると発表した。
主原料である鉄スクラップの購入価格が当初予想を大きく下回り、メタルスプレッドの改善が想定されることなどから、前回予想を修正する。
25.3期上期(4-9月)の連結営業利益は69.2億円(前年同期比56.9%増)だった。
また、25.3期の年間配当予想を235円から335円(前期は270円)に修正した。
東京鉄鋼<5445.T>が後場買い気配。同社は31日13時30分、25.3期通期の連結営業利益予想を従来の100.0億円から140.0億円(前期比31.8%増)に引き上げると発表した。
主原料である鉄スクラップの購入価格が当初予想を大きく下回り、メタルスプレッドの改善が想定されることなどから、前回予想を修正する。
25.3期上期(4-9月)の連結営業利益は69.2億円(前年同期比56.9%増)だった。
また、25.3期の年間配当予想を235円から335円(前期は270円)に修正した。
★13:41 住友電設-後場急騰 通期営業益を上方修正 増配も発表
住友電設<1949.T>が後場急騰。同社は31日13時、25.3期通期の連結営業利益予想を従来の145億円から155億円(前期比23.5%増)に上方修正すると発表した。上期において、一般電気工事を中心に大型手持工事が順調に進ちょくしたことに加え、利益改善が想定以上に進んだことを踏まえた。
25.3期上期(4-9月)の連結営業利益は61.6億円(前年同期比98.1%増)だった。会社計画の45.0億円を上回った。
併せて25.3期の中間配当を従来予想の57円に対し60円(前期中間は47円)、期末配当予想を57円から60円(前期末は59円)に引き上げた。
住友電設<1949.T>が後場急騰。同社は31日13時、25.3期通期の連結営業利益予想を従来の145億円から155億円(前期比23.5%増)に上方修正すると発表した。上期において、一般電気工事を中心に大型手持工事が順調に進ちょくしたことに加え、利益改善が想定以上に進んだことを踏まえた。
25.3期上期(4-9月)の連結営業利益は61.6億円(前年同期比98.1%増)だった。会社計画の45.0億円を上回った。
併せて25.3期の中間配当を従来予想の57円に対し60円(前期中間は47円)、期末配当予想を57円から60円(前期末は59円)に引き上げた。
★13:46 フジテック-後場上げ幅拡大 一部報道について 事実とは異なる内容を含んでいると発表
フジテック<6406.T>が後場上げ幅拡大。同社は31日13時30分に、一部報道において、同社が複数の投資ファンドと同社売却の検討を行っているとの報道があったが、これは同社が買い手を探しているとの点など事実とは異なる内容を含んでおり、同社の発表に基づくものではないと発表した。
同社が、法的拘束力のない初期的な提案(以下、本提案)を受けていることは事実だが、本提案の内容については、慎重な精査・検討が必要であると考えているとした。
フジテック<6406.T>が後場上げ幅拡大。同社は31日13時30分に、一部報道において、同社が複数の投資ファンドと同社売却の検討を行っているとの報道があったが、これは同社が買い手を探しているとの点など事実とは異なる内容を含んでおり、同社の発表に基づくものではないと発表した。
同社が、法的拘束力のない初期的な提案(以下、本提案)を受けていることは事実だが、本提案の内容については、慎重な精査・検討が必要であると考えているとした。
★13:46 ファストリ-4日ぶり反落 ユニクロ店長が試着室で盗撮容疑で逮捕=読売
ファーストリテイリング<9983.T>が4日ぶり反落。読売新聞オンラインは31日11時13分、警視庁は31日、店長を務める「ユニクロ」の店舗で女性客を盗撮したとして、ユニクロ社員の男を性的姿態撮影処罰法違反(撮影など)容疑で逮捕したと発表したと報じた。
記事によると、逮捕は29日。容疑を認めているという。昨年9月から店長を務めており、警視庁が別の盗撮事件の捜査で男のスマホを押収し、勤務先での行為が発覚したとしている。
ファーストリテイリング<9983.T>が4日ぶり反落。読売新聞オンラインは31日11時13分、警視庁は31日、店長を務める「ユニクロ」の店舗で女性客を盗撮したとして、ユニクロ社員の男を性的姿態撮影処罰法違反(撮影など)容疑で逮捕したと発表したと報じた。
記事によると、逮捕は29日。容疑を認めているという。昨年9月から店長を務めており、警視庁が別の盗撮事件の捜査で男のスマホを押収し、勤務先での行為が発覚したとしている。
★13:48 大塚HD-後場下げ幅縮小 通期営業益を上方修正 上期は29%増
大塚ホールディングス<4578.T>が後場下げ幅縮小。同社は31日13時30分、24.12期通期の連結営業利益予想(IFRS)を従来の3020億円から3200億円(前期比2.3倍)に上方修正すると発表した。市場コンセンサスは2953億円。
医療関連事業およびニュートラシューティカルズ関連事業が順調に推移していることや、経費計上の期ずれおよび為替の影響により研究開発費が想定を下回る見込みとなったことが寄与する。
25.3期上期(4-9月)の連結営業利益は2610億円(前年同期比28.8%増)だった。
大塚ホールディングス<4578.T>が後場下げ幅縮小。同社は31日13時30分、24.12期通期の連結営業利益予想(IFRS)を従来の3020億円から3200億円(前期比2.3倍)に上方修正すると発表した。市場コンセンサスは2953億円。
医療関連事業およびニュートラシューティカルズ関連事業が順調に推移していることや、経費計上の期ずれおよび為替の影響により研究開発費が想定を下回る見込みとなったことが寄与する。
25.3期上期(4-9月)の連結営業利益は2610億円(前年同期比28.8%増)だった。
★14:03 ニフコ-後場上げ幅拡大 上期営業益22%増 販管費を抑制
ニフコ<7988.T>が後場上げ幅拡大。同社は31日13時、25.3期上期(4-9月)の連結営業利益は251億円(前年同期比21.5%増)だったと発表した。市場コンセンサスは235億円。苦戦していたドイツ系OEM事業の事業譲渡に加え、管理可能経費削減の取り組みなどにより販管費が抑制されたことなどが寄与した。
なお、同日発表された自社株買いも好感されている。
ニフコ<7988.T>が後場上げ幅拡大。同社は31日13時、25.3期上期(4-9月)の連結営業利益は251億円(前年同期比21.5%増)だったと発表した。市場コンセンサスは235億円。苦戦していたドイツ系OEM事業の事業譲渡に加え、管理可能経費削減の取り組みなどにより販管費が抑制されたことなどが寄与した。
なお、同日発表された自社株買いも好感されている。
★14:03 ニフコ-後場上げ幅拡大 130万株・45億円を上限に自社株買い 割合は1.3%
ニフコ<7988.T>が後場上げ幅拡大。同社は31日、130万株・45億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2024年11月1日~11月27日。取得方法は、東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による買い付けの委託と市場買い付けにより行う。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は1.3%となる。
ニフコ<7988.T>が後場上げ幅拡大。同社は31日、130万株・45億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2024年11月1日~11月27日。取得方法は、東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による買い付けの委託と市場買い付けにより行う。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は1.3%となる。
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