後場コメント No.6 日揮HD、オンコリス、テクノ菱和、NTTデータG、GSユアサ、ハウス食G
★14:41 日揮HD-大幅続伸 同社傘下がJAXAの企画型競争入札事業で採択
日揮ホールディングス<1963.T>が大幅続伸。同社は6日、海外EPC事業会社である日揮グローバルが、同日、JAXAの企画型競争入札事業である「月面推薬生成プラントの実現に向けた地上実証プラントの概念設計および要素試作試験」に採択されたと発表した。
日揮グルーバルは、地上実証プラントの概念設計、水抽出プロセスに関する要素試作試験等の2点を実施し、2025年3月31日までにJAXAに検討結果を提出する予定だとしている。
日揮ホールディングス<1963.T>が大幅続伸。同社は6日、海外EPC事業会社である日揮グローバルが、同日、JAXAの企画型競争入札事業である「月面推薬生成プラントの実現に向けた地上実証プラントの概念設計および要素試作試験」に採択されたと発表した。
日揮グルーバルは、地上実証プラントの概念設計、水抽出プロセスに関する要素試作試験等の2点を実施し、2025年3月31日までにJAXAに検討結果を提出する予定だとしている。
★14:49 オンコリス-後場上げ幅拡大 第20回新株予約権の行使完了
オンコリスバイオファーマ<4588.T>が後場上げ幅拡大。同社は6日14時30分、第20回新株予約権の行使が完了したと発表した。前月末の未行使残は440個(潜在株式数4万4000株)だった。
オンコリスバイオファーマ<4588.T>が後場上げ幅拡大。同社は6日14時30分、第20回新株予約権の行使が完了したと発表した。前月末の未行使残は440個(潜在株式数4万4000株)だった。
★15:01 テクノ菱和-大幅続伸 上期営業益56%増 売上総利益率が改善
テクノ菱和<1965.T>が大幅続伸。同社は6日14時、25.3期上期(4-9月)の連結営業利益は22.2億円(前年同期比55.6%増)だったと発表した。手持工事が順調に進ちょくしたほか、メンテナンス部門が増収となった。売上総利益率が改善したことも寄与した。
テクノ菱和<1965.T>が大幅続伸。同社は6日14時、25.3期上期(4-9月)の連結営業利益は22.2億円(前年同期比55.6%増)だったと発表した。手持工事が順調に進ちょくしたほか、メンテナンス部門が増収となった。売上総利益率が改善したことも寄与した。
★15:03 NTTデータG-後場上げ幅拡大 上期営業益22%増 コンセンサス上回る
NTTデータグループ<9613.T>が後場上げ幅拡大。同社は6日13時、25.3期上期(4-9月)の連結営業利益(IFRS)は1490億円(前年同期比22.3%増)だったと発表した。市場コンセンサスは1316億円。
日本国内の各分野が好調となり、海外はGTSS(Global Technology and Solution Services)のデータセンター事業やSAP事業が好調だった。前期に発生した日本の不採算費用や、海外の事業構造改革費用のはく落も寄与した。通期の見通しは据え置いた。
NTTデータグループ<9613.T>が後場上げ幅拡大。同社は6日13時、25.3期上期(4-9月)の連結営業利益(IFRS)は1490億円(前年同期比22.3%増)だったと発表した。市場コンセンサスは1316億円。
日本国内の各分野が好調となり、海外はGTSS(Global Technology and Solution Services)のデータセンター事業やSAP事業が好調だった。前期に発生した日本の不採算費用や、海外の事業構造改革費用のはく落も寄与した。通期の見通しは据え置いた。
★15:06 GSユアサ-後場急騰 上期営業益24%増 自動車電池事業が好調
ジーエス・ユアサ コーポレーション<6674.T>が後場急騰。同社は6日15時、25.3期上期(4-9月)の連結営業利益が157.2億円(前年同期比24.0%増)だったと発表した。
自動車電池事業において、補修用電池の販売数量が増加したことなどが寄与した。欧州、豪州および東南アジアにおける販売数量の増加に加え、為替の円安影響も奏功した。
ジーエス・ユアサ コーポレーション<6674.T>が後場急騰。同社は6日15時、25.3期上期(4-9月)の連結営業利益が157.2億円(前年同期比24.0%増)だったと発表した。
自動車電池事業において、補修用電池の販売数量が増加したことなどが寄与した。欧州、豪州および東南アジアにおける販売数量の増加に加え、為替の円安影響も奏功した。
★15:07 ハウス食品G-底堅い 上期営業益15%増 香辛・調味加工食品事業がけん引
ハウス食品グループ本社<2810.T>が底堅い。同社は6日15時、25.3期上期(4-9月)の連結営業利益は92.7億円(前年同期比14.9%増)だったと発表した。市場コンセンサスは92.5億円。香辛・調味加工食品事業がけん引し増益となった。
ハウス食品グループ本社<2810.T>が底堅い。同社は6日15時、25.3期上期(4-9月)の連結営業利益は92.7億円(前年同期比14.9%増)だったと発表した。市場コンセンサスは92.5億円。香辛・調味加工食品事業がけん引し増益となった。
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