後場コメント No.2 マクニカHD、ダイワ通信、プラットホーム、ペイクラウド、ソケッツ、キタハマキャピ
★12:46 マクニカHD-3日ぶり反落 ブラック・ダックと国内販売代理店契約を締結
マクニカホールディングス<3132.T>が3日ぶり反落。同社は26日、ブラック・ダック・ソフトウェア(東京都世田谷区)と国内販売代理店契約を締結したと発表した。
ブラック・ダックは米シノプシスのソフトウェア・インテグリティ・グループから独立した会社で、アプリケーション・セキュリティ分野でリーダー企業として広く認められている。同社の知見によって、製品導入だけでなく製品企画段階のコンサルティングから運用支援までを一気通貫で支援するとしている。
なお、株価は軟調な地合いに連れ安している。
マクニカホールディングス<3132.T>が3日ぶり反落。同社は26日、ブラック・ダック・ソフトウェア(東京都世田谷区)と国内販売代理店契約を締結したと発表した。
ブラック・ダックは米シノプシスのソフトウェア・インテグリティ・グループから独立した会社で、アプリケーション・セキュリティ分野でリーダー企業として広く認められている。同社の知見によって、製品導入だけでなく製品企画段階のコンサルティングから運用支援までを一気通貫で支援するとしている。
なお、株価は軟調な地合いに連れ安している。
★12:52 ダイワ通信-一時ストップ高 ugo共同開発の警備ロボ クロスゲート金沢に試験導入
ダイワ通信<7116.T>が一時ストップ高。業務DXロボットの開発を手掛けるugo(ユーゴー 東京都千代田区)と共同開発している警備ロボットを、オリックス<8591.T>グループであるオリックス不動産が運営する複合施設「クロスゲート金沢」に夜間警備用として試験導入すると発表した。
自動走行による巡回監視を行い、エレベーターの乗降も可能なため、階層数を問わず1台で巡回ができる。試験導入の結果を基に開発を進め、施設警備に係る業務のDX化につながるAI警備ロボットとして2025年3月の販売開始をめざすとしている。
ダイワ通信<7116.T>が一時ストップ高。業務DXロボットの開発を手掛けるugo(ユーゴー 東京都千代田区)と共同開発している警備ロボットを、オリックス<8591.T>グループであるオリックス不動産が運営する複合施設「クロスゲート金沢」に夜間警備用として試験導入すると発表した。
自動走行による巡回監視を行い、エレベーターの乗降も可能なため、階層数を問わず1台で巡回ができる。試験導入の結果を基に開発を進め、施設警備に係る業務のDX化につながるAI警備ロボットとして2025年3月の販売開始をめざすとしている。
★12:54 ぷらっとホーム-大幅続伸 INTMAXとWeb3 RWAにおける新しいWallet技術の活用開始
ぷらっとホーム<6836.T>が大幅続伸。同社は26日11時に、INTMAX(Ryodan Systems AG, Hirschengraben 40, 6003 Luzern, Switzerland 代表者 日置玲於奈)と、ThingsTokenのステークホルダー参加において、INTMAX Walletの技術を活用すると発表した。
この取り組みは、同社とINTMAXが2024年7月に発表した「モノ(Things)」を含むRWA(Real World Assets:現実資産)を記述する新しい汎用トークンプロトコルの商用化にむけたパートナーシップの一環として実施するもので、同社が開発するRWA技術「ThingsToken」とINTMAXの開発するWallet技術「INTMAX Wallet」を組み合わせることで、Web3におけるRWAとステークホルダー参加の領域を金融領域のみならずモノやデバイスを含む非金融領域まで大幅に拡大する取り組みだとしている。
ぷらっとホーム<6836.T>が大幅続伸。同社は26日11時に、INTMAX(Ryodan Systems AG, Hirschengraben 40, 6003 Luzern, Switzerland 代表者 日置玲於奈)と、ThingsTokenのステークホルダー参加において、INTMAX Walletの技術を活用すると発表した。
この取り組みは、同社とINTMAXが2024年7月に発表した「モノ(Things)」を含むRWA(Real World Assets:現実資産)を記述する新しい汎用トークンプロトコルの商用化にむけたパートナーシップの一環として実施するもので、同社が開発するRWA技術「ThingsToken」とINTMAXの開発するWallet技術「INTMAX Wallet」を組み合わせることで、Web3におけるRWAとステークホルダー参加の領域を金融領域のみならずモノやデバイスを含む非金融領域まで大幅に拡大する取り組みだとしている。
★12:58 ペイクラウドHD-底堅い 10月度のMRR18%上昇
ペイクラウドホールディングス<4015.T>が底堅い。同社は25日、10月度のMRR(月次経常収益)成長率は前年同月比18%の上昇だったと発表した。取扱高は1145億円、累計ID数は2億0900万となっている。
ペイクラウドホールディングス<4015.T>が底堅い。同社は25日、10月度のMRR(月次経常収益)成長率は前年同月比18%の上昇だったと発表した。取扱高は1145億円、累計ID数は2億0900万となっている。
★13:05 ソケッツ-後場買い気配 同社所属アーティストがホリプロと業務提携契約
ソケッツ<3634.T>が後場買い気配。同社は26日13時、同社所属アーティスト「モノンクル」に関してホリプロ(東京都目黒区)と業務提携契約を締結したと発表した。
様々な音楽メタデータを多数保有するソケッツがアーティスト活動をサポートするモノンクルに関して日本有数のプロダクションであるホリプロとの提携により、双方のデータや経験、ネットワークを生かし、さらなる良質な音楽体験機会の創出に努めていくとしている。
ソケッツ<3634.T>が後場買い気配。同社は26日13時、同社所属アーティスト「モノンクル」に関してホリプロ(東京都目黒区)と業務提携契約を締結したと発表した。
様々な音楽メタデータを多数保有するソケッツがアーティスト活動をサポートするモノンクルに関して日本有数のプロダクションであるホリプロとの提携により、双方のデータや経験、ネットワークを生かし、さらなる良質な音楽体験機会の創出に努めていくとしている。
★13:07 北浜キャピタル-3日ぶり反発 山林事業を開始 10年間で営業利益19億円見込む
北浜キャピタルパートナーズ<2134.T>が3日ぶり反発。同社は26日13時、熊本県球磨郡五木村の山林を取得し、山林事業を開始すると発表した。
ウッドショックに端を発する世界的な木材価格の上昇や円安による影響などを踏まえて木材チップの供給元となる山林を確保し、木材チップ供給ルートの川上分野である山林事業に参画することで高収益が期待できると判断した。今後10年間(26.3期~35.3期)の累計で売上高39.2億円、営業利益19.0億円を見込むとしている。
北浜キャピタルパートナーズ<2134.T>が3日ぶり反発。同社は26日13時、熊本県球磨郡五木村の山林を取得し、山林事業を開始すると発表した。
ウッドショックに端を発する世界的な木材価格の上昇や円安による影響などを踏まえて木材チップの供給元となる山林を確保し、木材チップ供給ルートの川上分野である山林事業に参画することで高収益が期待できると判断した。今後10年間(26.3期~35.3期)の累計で売上高39.2億円、営業利益19.0億円を見込むとしている。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ