後場コメント No.1 エイチーム、REMIX、売れるネ、中国電、JFE、タカラトミー
★12:30 エイチーム-後場買い気配 株主優待制度を新設 500株以上でQUOカード贈呈
エイチーム<3662.T>が買い気配。同社は3日12時、株主優待制度を新設すると発表した。
毎年1月末・7月末を基準日として、500株以上保有する株主を対象にQUOカードを贈呈する。金額は半期ごとに1万円(通期で2万円)となる。2025年1月末の権利から実施する。
併せて、資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応についても発表した。旅行な財務体質を生かし、積極的なM&Aと株主還元を両立する。キャピタルアロケーションに関する方針は、M&Aに累計150億円、株主還元の強化に累計70億円としている。
エイチーム<3662.T>が買い気配。同社は3日12時、株主優待制度を新設すると発表した。
毎年1月末・7月末を基準日として、500株以上保有する株主を対象にQUOカードを贈呈する。金額は半期ごとに1万円(通期で2万円)となる。2025年1月末の権利から実施する。
併せて、資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応についても発表した。旅行な財務体質を生かし、積極的なM&Aと株主還元を両立する。キャピタルアロケーションに関する方針は、M&Aに累計150億円、株主還元の強化に累計70億円としている。
★12:30 リミックスポイント-4日続伸 保有暗号資産の評価益は7.9億円 11月30日時点
リミックスポイント<3825.T>が4日続伸。同社は3日12時、保有する暗号資産の評価損益を発表した。
ビットコイン、イーサリアム、ソラナ、アバランチ、ドージコイン、リップルの取得金額は合計で35億円。11月30日時点の時価評価額は42億9004万3536円となっており、評価益は7億9004万3536円としている。
リミックスポイント<3825.T>が4日続伸。同社は3日12時、保有する暗号資産の評価損益を発表した。
ビットコイン、イーサリアム、ソラナ、アバランチ、ドージコイン、リップルの取得金額は合計で35億円。11月30日時点の時価評価額は42億9004万3536円となっており、評価益は7億9004万3536円としている。
★12:33 売れるネット-3日ぶり反発 Grand Bleu&Co.と資本業務提携
売れるネット広告社<9235.T>が3日ぶり反発。同社は3日11時30分、ソーシャルバズを活用したブランドカンパニーであるGrand Bleu&Co.への出資と資本業務提携を決議したと発表した。
今回の資本業務提携により、Grand Bleu&Co.の立ち上げたブランドやクライアントに対しての同社サービスの提供を行うことや、同社クライアントへのソーシャルバズ戦略の提供などを実現することが可能と考えているとしている。
売れるネット広告社<9235.T>が3日ぶり反発。同社は3日11時30分、ソーシャルバズを活用したブランドカンパニーであるGrand Bleu&Co.への出資と資本業務提携を決議したと発表した。
今回の資本業務提携により、Grand Bleu&Co.の立ち上げたブランドやクライアントに対しての同社サービスの提供を行うことや、同社クライアントへのソーシャルバズ戦略の提供などを実現することが可能と考えているとしている。
★12:39 中国電力-続伸 島根原発2号機 12月7日に原子炉起動へ
中国電力<9504.T>が続伸。同社は2日、島根原子力発電所2号機について、12月7日に原子炉を起動する予定と発表した。2025年1月上旬に営業運転再開を見込む。同発電所は、2012年1月27日に運転を停止していた。
中国電力<9504.T>が続伸。同社は2日、島根原子力発電所2号機について、12月7日に原子炉を起動する予定と発表した。2025年1月上旬に営業運転再開を見込む。同発電所は、2012年1月27日に運転を停止していた。
★12:39 JFEHD-続伸 JFE副社長「配当の安定図る」=日経
JFEホールディングス<5411.T>が続伸。日本経済新聞電子版は3日11時に、同社が安定した配当をめざすと報じた。JFEの寺畑雅史副社長が日本経済新聞の取材で明かしたという。
記事によると、従来は配当性向を基準としていたが、利益水準で配当額が変動しやすかったという。2026年3月期からの中期経営計画では新たな配当方針の採用を検討し、株主の減配懸念を和らげる。利益連動より配当が安定する「株主資本配当率(DOE)」や、原則として配当を毎年増額もしくは維持する「累進配当」を導入する企業が足元で相次いでおり、寺畑氏は「そういった指標も含めて議論している」と述べたとしている。
JFEホールディングス<5411.T>が続伸。日本経済新聞電子版は3日11時に、同社が安定した配当をめざすと報じた。JFEの寺畑雅史副社長が日本経済新聞の取材で明かしたという。
記事によると、従来は配当性向を基準としていたが、利益水準で配当額が変動しやすかったという。2026年3月期からの中期経営計画では新たな配当方針の採用を検討し、株主の減配懸念を和らげる。利益連動より配当が安定する「株主資本配当率(DOE)」や、原則として配当を毎年増額もしくは維持する「累進配当」を導入する企業が足元で相次いでおり、寺畑氏は「そういった指標も含めて議論している」と述べたとしている。
★12:42 タカラトミー-SMBC日興が目標株価引き上げ 新旧商材のけん引による利益成長が続こう
タカラトミー<7867.T>が3日ぶり反発。SMBC日興証券では、新旧商材のけん引による利益成長が続くと判断。投資評価「1(アウトパフォーム)」を継続、目標株価を4300円→4900円と引き上げた。
SMBC日興では、SMBC日興営業利益予想を25.3期260億円→287億円、26.3期294億円→322億円、27.3期308億円→337億円に引き上げた。主な変更点は主力の日本事業。欧米向け輸出が本格化した「BEYBLADEX」を含む海外向け輸出が従来想定以上に好調と見られる点を反映し、売上高の見通しを上方修正。費用面では広告宣伝費など一部コストを従来比やや増額。しかし、グローバルで顧客年齢層の拡大をめざす「キダルト」戦略を奏功させながらプロダクトミックスの改善が進んでいるとSMBC日興では見ており、増収分で十分に費用増を吸収出来るとみている。
タカラトミー<7867.T>が3日ぶり反発。SMBC日興証券では、新旧商材のけん引による利益成長が続くと判断。投資評価「1(アウトパフォーム)」を継続、目標株価を4300円→4900円と引き上げた。
SMBC日興では、SMBC日興営業利益予想を25.3期260億円→287億円、26.3期294億円→322億円、27.3期308億円→337億円に引き上げた。主な変更点は主力の日本事業。欧米向け輸出が本格化した「BEYBLADEX」を含む海外向け輸出が従来想定以上に好調と見られる点を反映し、売上高の見通しを上方修正。費用面では広告宣伝費など一部コストを従来比やや増額。しかし、グローバルで顧客年齢層の拡大をめざす「キダルト」戦略を奏功させながらプロダクトミックスの改善が進んでいるとSMBC日興では見ており、増収分で十分に費用増を吸収出来るとみている。
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