前場コメント No.2 倉元、SBIレオス、オンデック、オルツ、ストリムメディ、ステムセル研
★9:03 倉元製作所-買い気配 今期連結営業黒字9000万円見込む アイウイズロボティクス連結化踏まえる
倉元製作所<5216.T>が買い気配。同社は17日、従来未定としていた24.12期通期の連結営業損益予想を9000万円の黒字にすると発表した。
連結対象となるアイウイズロボティクスの2024年11月から12月までの2カ月分の業績予想を織り込んだ。前期は非連結決算のため、増減率の比較は記載されていない。直近公表した24.12期通期の非連結営業損益予想は3500万円の黒字(前期は4億0700万円の赤字)となっている。
倉元製作所<5216.T>が買い気配。同社は17日、従来未定としていた24.12期通期の連結営業損益予想を9000万円の黒字にすると発表した。
連結対象となるアイウイズロボティクスの2024年11月から12月までの2カ月分の業績予想を織り込んだ。前期は非連結決算のため、増減率の比較は記載されていない。直近公表した24.12期通期の非連結営業損益予想は3500万円の黒字(前期は4億0700万円の赤字)となっている。
★9:03 SBIレオス-売り気配 200万株の立会外分売を実施へ
SBIレオスひふみ<165A.T>が売り気配。同社は17日、200万株の立会外分売を実施すると発表した。分売予定期間は12月24日~26日。主要株主1名から一定数量の売却意向があり、同社としても流通株式比率の向上および株式の流動性向上に資すると判断したためとしている。
SBIレオスひふみ<165A.T>が売り気配。同社は17日、200万株の立会外分売を実施すると発表した。分売予定期間は12月24日~26日。主要株主1名から一定数量の売却意向があり、同社としても流通株式比率の向上および株式の流動性向上に資すると判断したためとしている。
★9:04 オンデック-買い気配 前期営業損益を上方修正 売上高は過去最高の見通し
オンデック<7360.T>が買い気配。同社は17日、24.11期通期の営業損益予想を従来の2.4億円の黒字から3.7億円の黒字(前の期は2.0億円の赤字)に上方修正すると発表した。
成約件数は32件と当初計画の42件を下回るものの、手数料単価の大きい複数の大型案件が成約に至ったことから、売上高は過去最高となる見通し。当初計画で見込んでいた一部費用が発生しなかったことも踏まえた。
オンデック<7360.T>が買い気配。同社は17日、24.11期通期の営業損益予想を従来の2.4億円の黒字から3.7億円の黒字(前の期は2.0億円の赤字)に上方修正すると発表した。
成約件数は32件と当初計画の42件を下回るものの、手数料単価の大きい複数の大型案件が成約に至ったことから、売上高は過去最高となる見通し。当初計画で見込んでいた一部費用が発生しなかったことも踏まえた。
★9:04 オルツ-10日ぶり反発 ソーシングエージェントツール「AlphaPath」提供開始
オルツ<260A.T>が10日ぶり反発。同社は17日、ベンチャー・キャピタルおよびコーポレート・ベンチャー・キャピタル(以下、VC/CVC)向けソーシングエージェントツール「AlphaPath(アルファパス)」の提供を開始すると発表した。
「AlphaPath」は、スタートアップ企業データベースや各種ウェブ情報、SNSを基に作成したスタートアップクローンと、VC/CVCの思考を学習したクローンを基に最適なマッチング結果をアウトプットするサービス。これにより、日本のVC/CVCがより効率的かつ効果的にソーシングをえるようサポートし、今後より加速するスタートアップエコシステムの質向上に寄与するとしている。
オルツ<260A.T>が10日ぶり反発。同社は17日、ベンチャー・キャピタルおよびコーポレート・ベンチャー・キャピタル(以下、VC/CVC)向けソーシングエージェントツール「AlphaPath(アルファパス)」の提供を開始すると発表した。
「AlphaPath」は、スタートアップ企業データベースや各種ウェブ情報、SNSを基に作成したスタートアップクローンと、VC/CVCの思考を学習したクローンを基に最適なマッチング結果をアウトプットするサービス。これにより、日本のVC/CVCがより効率的かつ効果的にソーシングをえるようサポートし、今後より加速するスタートアップエコシステムの質向上に寄与するとしている。
★9:04 ストリームメディア-3日続伸 期末配当予想を修正 初配実施へ
ストリームメディアコーポレーション<4772.T>が3日続伸。同社は17日、24.12期の期末配当予想を従来の無配から1円(前期末は無配)にすると発表した。
同社はこれまで、繰越利益剰余金がマイナスであったことから、無配としていた。減資および剰余金の処分を実施して繰越利益剰余金のマイナスが補填されたことや、順調な事業の成長状況を踏まえ、今後の成長への投資と健全な経営基盤を維持するための資金を確保しつつも利益還元を行うことが可能と判断したという。
今後も財政状態および経営成績などを総合的に勘案し、継続的な配当をめざすとしている。
ストリームメディアコーポレーション<4772.T>が3日続伸。同社は17日、24.12期の期末配当予想を従来の無配から1円(前期末は無配)にすると発表した。
同社はこれまで、繰越利益剰余金がマイナスであったことから、無配としていた。減資および剰余金の処分を実施して繰越利益剰余金のマイナスが補填されたことや、順調な事業の成長状況を踏まえ、今後の成長への投資と健全な経営基盤を維持するための資金を確保しつつも利益還元を行うことが可能と判断したという。
今後も財政状態および経営成績などを総合的に勘案し、継続的な配当をめざすとしている。
★9:05 ステムセル研究所-20日ぶり反発 19万株・2億円を上限に自社株買い 割合は1.85%
ステムセル研究所<7096.T>が20日ぶり反発。同社は17日、19万株・2億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2024年12月18日~2025年11月30日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は1.85%となる。
ステムセル研究所<7096.T>が20日ぶり反発。同社は17日、19万株・2億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2024年12月18日~2025年11月30日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は1.85%となる。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ