後場コメント No.1 アイモバイル、キャスター、極東証券、イオレ、INTLOOP、ミガロHD
★12:30 アイモバイル-後場売り気配 上期営業益8%増 通期見通しは据え置き
アイモバイル<6535.T>が後場売り気配。同社は13日12時、25.7期上期(8-1月)の連結営業利益は37.4億円(前年同期比8.2%増)だったと発表した。通期計画は45.0億円(前期比26.8%増)。
ふるさと納税事業において顧客獲得や既存客定着のためのプロモーションが奏功し、独自返礼品やサービスの伸長効果もあり、上期として過去最高の寄附受付金額となった。この結果、全体では増益となった。
なお、通期の見通しを据え置いたこともあり、株価は材料出尽くしによる売りが出ている。
アイモバイル<6535.T>が後場売り気配。同社は13日12時、25.7期上期(8-1月)の連結営業利益は37.4億円(前年同期比8.2%増)だったと発表した。通期計画は45.0億円(前期比26.8%増)。
ふるさと納税事業において顧客獲得や既存客定着のためのプロモーションが奏功し、独自返礼品やサービスの伸長効果もあり、上期として過去最高の寄附受付金額となった。この結果、全体では増益となった。
なお、通期の見通しを据え置いたこともあり、株価は材料出尽くしによる売りが出ている。
★12:30 キャスター-後場買い気配 AIエージェント制作代行サービスの提供開始
キャスター<9331.T>が後場買い気配。同社は13日11時40分、AIエージェント制作代行サービス「CASTER NEO(キャスターネオ)」の提供を開始すると発表した。
同サービスでは、クライアントのビジネス・組織課題に合わせてフルカスタマイズする。要件定義から実装、保守までを一貫してサポートすることで、AI活用を強力に支援するとしている。
キャスター<9331.T>が後場買い気配。同社は13日11時40分、AIエージェント制作代行サービス「CASTER NEO(キャスターネオ)」の提供を開始すると発表した。
同サービスでは、クライアントのビジネス・組織課題に合わせてフルカスタマイズする。要件定義から実装、保守までを一貫してサポートすることで、AI活用を強力に支援するとしている。
★12:35 極東証券-後場マイナス転換 期末配当は60円予定 年間では前期並み
極東証券<8706.T>が後場マイナス転換。同社は13日11時30分、25.3期の期末配当を60円(前期末は80円)にする予定と発表した。年間では110円予定(前期は110円)となる。
なお、前期並みの配当額となったことから、株価は売りが優勢となっている。
極東証券<8706.T>が後場マイナス転換。同社は13日11時30分、25.3期の期末配当を60円(前期末は80円)にする予定と発表した。年間では110円予定(前期は110円)となる。
なお、前期並みの配当額となったことから、株価は売りが優勢となっている。
★12:35 イオレ-後場プラス転換 ファストドクターと連携開始
イオレ<2334.T>が後場プラス転換。同社は13日11時30分に、ファストドクター(東京都渋谷区)が運営するオンライン診療サービスとの連携を開始したと発表した。
同社の団体活動向けグループコミュニケーションサービス「らくらく連絡網」内にファストドクターのオンライン診療サービス情報を常設することで、会員が夜間や休日に医療が必要になった際の選択肢として適切な医療情報を提供し、医療アクセスの向上を図るとしている。
イオレ<2334.T>が後場プラス転換。同社は13日11時30分に、ファストドクター(東京都渋谷区)が運営するオンライン診療サービスとの連携を開始したと発表した。
同社の団体活動向けグループコミュニケーションサービス「らくらく連絡網」内にファストドクターのオンライン診療サービス情報を常設することで、会員が夜間や休日に医療が必要になった際の選択肢として適切な医療情報を提供し、医療アクセスの向上を図るとしている。
★12:38 INTLOOP-続落 物流DXを加速するバース予約管理システムを開発
INTLOOP<9556.T>が続落。同社は13日11時、物流DXを推進する独自のバース予約管理システムの開発に着手したと発表した。
バース予約管理システムとは、物流拠点におけるトラックの入出庫を最適化するシステムであり、事前予約やリアルタイムの入庫管理を通じて、待機時間の削減やスムーズな荷役作業を実現するものだという。
同システムは、大規模倉庫から中小規模の倉庫まで、幅広い規模の物流施設に対応可能な設計となっているという。システムの開発にあたっては、2020年に業務提携を結んでいる三井倉庫ホールディングス<9302.T>傘下の三井倉庫サプライチェーンソリューションより物流分野における専門的な知見の提供を受け、実務に即した機能の実装を進めていくとしている。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
INTLOOP<9556.T>が続落。同社は13日11時、物流DXを推進する独自のバース予約管理システムの開発に着手したと発表した。
バース予約管理システムとは、物流拠点におけるトラックの入出庫を最適化するシステムであり、事前予約やリアルタイムの入庫管理を通じて、待機時間の削減やスムーズな荷役作業を実現するものだという。
同システムは、大規模倉庫から中小規模の倉庫まで、幅広い規模の物流施設に対応可能な設計となっているという。システムの開発にあたっては、2020年に業務提携を結んでいる三井倉庫ホールディングス<9302.T>傘下の三井倉庫サプライチェーンソリューションより物流分野における専門的な知見の提供を受け、実務に即した機能の実装を進めていくとしている。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
★12:44 ミガロHD-後場急騰 三菱地所系の新築賃貸マンションに「FreeiD」採用
ミガロホールディングス<5535.T>が後場急騰。同社は13日11時30分グループ会社のDXYZが展開する顔認証プラットフォーム「FreeiD」について、三菱地所<8802.T>グループの三菱地所レジデンスが手がける「ザ・パークハビオ 名古屋松原」に採用されると発表した。
同物件では、すべての専有部まで「FreeiD」を導入する「全住戸オール顔認証マンション」となっている。2025年2月に完成し、入居開始は3月中旬の予定としている。
ミガロホールディングス<5535.T>が後場急騰。同社は13日11時30分グループ会社のDXYZが展開する顔認証プラットフォーム「FreeiD」について、三菱地所<8802.T>グループの三菱地所レジデンスが手がける「ザ・パークハビオ 名古屋松原」に採用されると発表した。
同物件では、すべての専有部まで「FreeiD」を導入する「全住戸オール顔認証マンション」となっている。2025年2月に完成し、入居開始は3月中旬の予定としている。
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