前場コメント No.8 ミガロHD、近鉄百、ダイブ、神戸物産
★11:03 ミガロHD-大幅高 「TECH MEET」でイオンモール常滑とイオン銀行に採択を引き続き材料視
ミガロホールディングス<5535.T>が大幅高。同社は20日10時30分、グループのDXYZが、愛知県の主催するあいちデジタルアイランドプロジェクト「TECH MEET」にて、このたび、ニーズ企業・施設として参画した、イオンモール常滑とイオン銀行に採択されたと発表した。
今後、同プロジェクト主催の愛知県と、事務局のeiiconによる伴走支援を受けながら、共創によるサービスの事業化、愛知県内への展開による県産業の活性化を目指すとしている。
株価は発表日の20日も大幅高となったが、きょうも引き続き買いが入っている。
ミガロホールディングス<5535.T>が大幅高。同社は20日10時30分、グループのDXYZが、愛知県の主催するあいちデジタルアイランドプロジェクト「TECH MEET」にて、このたび、ニーズ企業・施設として参画した、イオンモール常滑とイオン銀行に採択されたと発表した。
今後、同プロジェクト主催の愛知県と、事務局のeiiconによる伴走支援を受けながら、共創によるサービスの事業化、愛知県内への展開による県産業の活性化を目指すとしている。
株価は発表日の20日も大幅高となったが、きょうも引き続き買いが入っている。
★11:05 近鉄百貨店-反発 本店以外も「百貨店」外さず 社長交代で方針転換=日経
近鉄百貨店<8244.T>が反発。日本経済新聞電子版は23日2時、同社が29.2期までに本店以外の店名から「百貨店」を外すとした方針を転換すると報じた。
記事によれば、百貨店ブランドの影響力を重視し、各店で近鉄百貨店の名称を維持するようだ。日常使いの商業施設としての魅力を高める店舗改革の方向性は変えないもよう。24年5月に就任した梶間隆弘社長が取材で明らかにしたという。「(百貨店の名称を)もう外さないという結論に至った。近鉄百貨店の5文字にこだわる」とした上で、「それぞれの地域で50年以上商売してきた。そこで培った信頼をベースにして今後も営業していきたい」と説明したとしている。
近鉄百貨店<8244.T>が反発。日本経済新聞電子版は23日2時、同社が29.2期までに本店以外の店名から「百貨店」を外すとした方針を転換すると報じた。
記事によれば、百貨店ブランドの影響力を重視し、各店で近鉄百貨店の名称を維持するようだ。日常使いの商業施設としての魅力を高める店舗改革の方向性は変えないもよう。24年5月に就任した梶間隆弘社長が取材で明らかにしたという。「(百貨店の名称を)もう外さないという結論に至った。近鉄百貨店の5文字にこだわる」とした上で、「それぞれの地域で50年以上商売してきた。そこで培った信頼をベースにして今後も営業していきたい」と説明したとしている。
★11:17 ダイブ-7日ぶり反落 長崎県内宿泊施設における外国人人材インターンシップ受入支援事業を再委託
ダイブ<151A.T>が7日ぶり反落。同社は23日11時、長崎県内の宿泊施設における外国人インターンシップ受け入れ支援事業を再委託されたと発表した。
同事業では、長崎県、長崎県旅館ホテル生活衛生同業組合、および相手国(ネパール)の三者が、外国人人材インターンシップの受け入れに向けた連携・協力について2024年7月に合意しているという。同社は同事業において、長崎県内の宿泊事業者に対する窓口業務を担い、外国人人材インターンシップ受け入れのサポートを行うとしている。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
ダイブ<151A.T>が7日ぶり反落。同社は23日11時、長崎県内の宿泊施設における外国人インターンシップ受け入れ支援事業を再委託されたと発表した。
同事業では、長崎県、長崎県旅館ホテル生活衛生同業組合、および相手国(ネパール)の三者が、外国人人材インターンシップの受け入れに向けた連携・協力について2024年7月に合意しているという。同社は同事業において、長崎県内の宿泊事業者に対する窓口業務を担い、外国人人材インターンシップ受け入れのサポートを行うとしている。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
★11:21 神戸物産-もみ合い 11月度の売上高6%増 営業益は16%増
神戸物産<3038.T>がもみ合い。同社は20日、11月度の売上高は速報値で441.6億円(前年同月比6.0%増)だったと発表した。営業利益は27.7億円(同15.8%増)、経常利益は24.6億円(同12.9倍)となった。引き続き利便性の高い冷凍野菜が売り上げに貢献し、月間特売の対象商品なども好調だったとしている。
神戸物産<3038.T>がもみ合い。同社は20日、11月度の売上高は速報値で441.6億円(前年同月比6.0%増)だったと発表した。営業利益は27.7億円(同15.8%増)、経常利益は24.6億円(同12.9倍)となった。引き続き利便性の高い冷凍野菜が売り上げに貢献し、月間特売の対象商品なども好調だったとしている。
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