後場コメント No.2 アイザワ証G、フロイント、新報国マテ、キーコーヒー、住友化、シード
★13:05 アイザワ証券-底堅い JR九州傘下と金融商品仲介業に関する業務委託契約締結
アイザワ証券グループ<8708.T>が底堅い。同社は23日、JR九州(九州旅客鉄道)<9142.T>傘下のJR九州保険コンサルティングと、金融商品仲介業に関する業務委託契約を締結したと発表した。
同契約の締結により、JR九州グループ社員の福利厚生および地域の顧客に対し、投資信託などの金融商品を含めた総合金融サービスを同社と協力して提供するという。また同時に、JR九州保険コンサルティングの金融商品仲介業の立ち上げや定着のため、緊密に連携し、サービス提供体制の構築や教育研修などの支援を行うとしている。
アイザワ証券グループ<8708.T>が底堅い。同社は23日、JR九州(九州旅客鉄道)<9142.T>傘下のJR九州保険コンサルティングと、金融商品仲介業に関する業務委託契約を締結したと発表した。
同契約の締結により、JR九州グループ社員の福利厚生および地域の顧客に対し、投資信託などの金融商品を含めた総合金融サービスを同社と協力して提供するという。また同時に、JR九州保険コンサルティングの金融商品仲介業の立ち上げや定着のため、緊密に連携し、サービス提供体制の構築や教育研修などの支援を行うとしている。
★13:34 フロイント産業-3日続落 医薬品添加剤新工場の建設計画を中止
フロイント産業<6312.T>が変わらずを挟み3日続落。同社は24日13時、2024年7月30日付で公表した、医薬品添加剤新工場建設計画について、中止とすると発表した。
建設資材・人件費などの高騰により、建設費用が計画当初の想定を大幅に上回ることが判明し、投資経済性が低下したためとしている。計画中止に伴い、既存工場における生産ライン増設など代替策の検討を早急に行い、生産能力の増強により引き続き国内医薬品の安定供給に貢献するとしている。
フロイント産業<6312.T>が変わらずを挟み3日続落。同社は24日13時、2024年7月30日付で公表した、医薬品添加剤新工場建設計画について、中止とすると発表した。
建設資材・人件費などの高騰により、建設費用が計画当初の想定を大幅に上回ることが判明し、投資経済性が低下したためとしている。計画中止に伴い、既存工場における生産ライン増設など代替策の検討を早急に行い、生産能力の増強により引き続き国内医薬品の安定供給に貢献するとしている。
★13:43 新報国マテリアル-続伸 10万株・1億円を上限に自社株買い 割合は1.49%
新報国マテリアル<5542.T>が続伸。同社は24日13時30分、10万株・1億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2025年1月6日~6月30日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は1.49%となる。
新報国マテリアル<5542.T>が続伸。同社は24日13時30分、10万株・1億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2025年1月6日~6月30日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は1.49%となる。
★13:49 キーコーヒー-続伸 2025年3月1日よりコーヒー製品などを値上げ
キーコーヒー<2594.T>が続伸。同社は23日、2025年3月1日よりコーヒー製品および関連製品を価格改定すると発表した。
家庭用製品について、小売店の実質店頭価格で10~20%程度の上昇を見込む。なお、業務用製品の納入価格および、全国の直営ショップでの店頭価格については、順次改定を予定するとしている。
キーコーヒー<2594.T>が続伸。同社は23日、2025年3月1日よりコーヒー製品および関連製品を価格改定すると発表した。
家庭用製品について、小売店の実質店頭価格で10~20%程度の上昇を見込む。なお、業務用製品の納入価格および、全国の直営ショップでの店頭価格については、順次改定を予定するとしている。
★13:51 住友化学-3日ぶり反発 中国における大型液晶ディスプレイ用偏光フィルム事業を現地メーカーに譲渡
住友化学<4005.T>が3日ぶり反発。同社は24日13時30分、中国における大型液晶ディスプレイ(LCD)用偏光フィルム事業を、現地偏光フィルムメーカーに譲渡すると発表した。
昨今の中国における大型LCD用偏光フィルム市場の成熟化など、事業環境の変化を踏まえ、当該事業の将来にわたる持続的成長を図るため、ベストオーナーの観点から再編を検討したという。今回、現地偏光フィルムメーカーへの持分譲渡を含む同再編が最適であると判断したとしている。
住友化学<4005.T>が3日ぶり反発。同社は24日13時30分、中国における大型液晶ディスプレイ(LCD)用偏光フィルム事業を、現地偏光フィルムメーカーに譲渡すると発表した。
昨今の中国における大型LCD用偏光フィルム市場の成熟化など、事業環境の変化を踏まえ、当該事業の将来にわたる持続的成長を図るため、ベストオーナーの観点から再編を検討したという。今回、現地偏光フィルムメーカーへの持分譲渡を含む同再編が最適であると判断したとしている。
★14:02 シード-ストップ高 きょう24日放送WBSでコンタクトレンズ型の新端末が紹介予定
シード<7743.T>がストップ高。24日放送予定のテレビ東京系「ワールドビジネスサテライト(WBS)」において、コンタクトレンズ型の新端末の開発現場や、将来のウエアラブル機器のあり方について取り上げられる予定となっていることが手がかり。
WBSのHPなどで予告されている。同社は12月19日付の日本経済新聞電子版で、東京農工大と共同でコンタクト型端末を開発したと報じられた際にも株価が動意付く場面があった。きょうのWBSの放送でも、同社が取り上げられるかもしれないとの期待から、思惑的な買いが入っている。
シード<7743.T>がストップ高。24日放送予定のテレビ東京系「ワールドビジネスサテライト(WBS)」において、コンタクトレンズ型の新端末の開発現場や、将来のウエアラブル機器のあり方について取り上げられる予定となっていることが手がかり。
WBSのHPなどで予告されている。同社は12月19日付の日本経済新聞電子版で、東京農工大と共同でコンタクト型端末を開発したと報じられた際にも株価が動意付く場面があった。きょうのWBSの放送でも、同社が取り上げられるかもしれないとの期待から、思惑的な買いが入っている。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ