後場コメント No.2 きらぼし、京極運、クボタ、りそなHD、DyDo、KeePer技
★13:36 東京きらぼし-3日続伸 財務経理プロシェアリングのaudienceと業務提携
東京きらぼしフィナンシャルグループ<7173.T>が3日続伸。同社は30日、グループ会社のきらぼしコンサルティングが、財務経理のプロシェアリングサービス「ProAttend」を運営するaudience(東京都千代田区)と業務提携したと発表した。
経営課題の解決支援を希望するきらぼしコンサルティングの取引先に対し、案件ごとに高い知見を兼ね備えるプロフェッショナルでチームを編成しサービスを提供するとしている。
東京きらぼしフィナンシャルグループ<7173.T>が3日続伸。同社は30日、グループ会社のきらぼしコンサルティングが、財務経理のプロシェアリングサービス「ProAttend」を運営するaudience(東京都千代田区)と業務提携したと発表した。
経営課題の解決支援を希望するきらぼしコンサルティングの取引先に対し、案件ごとに高い知見を兼ね備えるプロフェッショナルでチームを編成しサービスを提供するとしている。
★13:38 京極運輸商事-大幅高 制限値幅拡大で前日比2.1倍まで上昇
京極運輸商事<9073.T>が大幅高。同社株はきょう制限値幅が上方に4倍拡大されているが、11時22分に株価は前日比2.1倍となる2180円まで上昇する場面があった。
同社株は12月25日に株主優待制度を拡充すると発表後、連日でストップ高となっていた。
京極運輸商事<9073.T>が大幅高。同社株はきょう制限値幅が上方に4倍拡大されているが、11時22分に株価は前日比2.1倍となる2180円まで上昇する場面があった。
同社株は12月25日に株主優待制度を拡充すると発表後、連日でストップ高となっていた。
★13:54 クボタ-大和が目標株価引き下げ 需要低迷と減産影響から業績足踏みが続くと予想
クボタ<6326.T>がもみ合い。大和証券では、多くの地域で需要低迷継続、減産影響から業績足踏みが続くと予想。レーティングは「3(中立)」を継続し、目標株価を2400円→2000円に引き下げた。
大和では、多くの地域で需要低迷が継続しており、減産影響から業績足踏みが続くと予想。PER評価へのシフトは期待し難く、当面はPBR1倍評価が妥当と判断した。需要サイクルを上回る拡販策と、独自の収益力底上げ策が待たれるとしている。
クボタ<6326.T>がもみ合い。大和証券では、多くの地域で需要低迷継続、減産影響から業績足踏みが続くと予想。レーティングは「3(中立)」を継続し、目標株価を2400円→2000円に引き下げた。
大和では、多くの地域で需要低迷が継続しており、減産影響から業績足踏みが続くと予想。PER評価へのシフトは期待し難く、当面はPBR1倍評価が妥当と判断した。需要サイクルを上回る拡販策と、独自の収益力底上げ策が待たれるとしている。
★14:05 りそなHD-3日ぶり反落 傘下銀行でシステム障害、サイバー攻撃か すでに復旧=日経
りそなホールディングス<8308.T>が3日ぶり反落。日本経済新聞電子版は30日11時38分、同社傘下のりそな銀行などで30日未明にかけてシステム障害が発生したと報じた。
記事によれば、個人向けのインターネットバンキングが一時利用できなくなったもようで、サイバー攻撃が原因とみられる。28日からつながりにくい状態となり、29日午後9時ごろから利用できなくなったという。30日午前1時ごろに復旧したとしている。
りそなホールディングス<8308.T>が3日ぶり反落。日本経済新聞電子版は30日11時38分、同社傘下のりそな銀行などで30日未明にかけてシステム障害が発生したと報じた。
記事によれば、個人向けのインターネットバンキングが一時利用できなくなったもようで、サイバー攻撃が原因とみられる。28日からつながりにくい状態となり、29日午後9時ごろから利用できなくなったという。30日午前1時ごろに復旧したとしている。
★14:27 ダイドーGHD-もみ合い 12月度の国内販売本数5%減
ダイドーグループホールディングス<2590.T>がもみ合い。同社は月27日、12月度(11月21日-12月20日)の国内飲料事業における販売本数は速報値で前年同月比4.9%減だったと発表した。チャネル別では、自販機が同4.7%減、流通が同6.2%減となった。
ダイドーグループホールディングス<2590.T>がもみ合い。同社は月27日、12月度(11月21日-12月20日)の国内飲料事業における販売本数は速報値で前年同月比4.9%減だったと発表した。チャネル別では、自販機が同4.7%減、流通が同6.2%減となった。
★14:41 KeePer技研-東海東京が目標株価引き上げ 既存店鈍化も新規出店で増益基調続く
KeePer技研<6036.T>が続落。東海東京インテリジェンス・ラボでは、キーパーラボ既存店売上高は微増も新規出店増を想定し、レーティング「Neutral」を継続、目標株価を4150円→4700円に引き上げた。
東海東京は同社既存店売上高成長率は規模拡大に伴い、鈍化傾向にあると指摘。また25.6期上期の国内新車販売台数の減少影響を受け、25.6期の既存店売上高は微増に留まると予想する。一方、25.6期の営業利益予想は前年比14.7%増の70億円。セグメント別では、キーパーラボ運営事業の営業利益は同10.0%増の25億円、キーパー製品等関連事業は同17.6%増の45億円と推計。ラボ運営事業において会社は25.6期に30店舗の新規出店を計画していることに加え、下期から国内新車供給が回復すると予想している。
KeePer技研<6036.T>が続落。東海東京インテリジェンス・ラボでは、キーパーラボ既存店売上高は微増も新規出店増を想定し、レーティング「Neutral」を継続、目標株価を4150円→4700円に引き上げた。
東海東京は同社既存店売上高成長率は規模拡大に伴い、鈍化傾向にあると指摘。また25.6期上期の国内新車販売台数の減少影響を受け、25.6期の既存店売上高は微増に留まると予想する。一方、25.6期の営業利益予想は前年比14.7%増の70億円。セグメント別では、キーパーラボ運営事業の営業利益は同10.0%増の25億円、キーパー製品等関連事業は同17.6%増の45億円と推計。ラボ運営事業において会社は25.6期に30店舗の新規出店を計画していることに加え、下期から国内新車供給が回復すると予想している。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ