後場コメント No.3 エラン、サイゼリヤ、ゲンキGDC、北ガス、Jフロンティア、村田製
★13:35 エラン-続伸 オンラインドクター.comに出資
エラン<6099.T>が続伸。同社は7日13時30分、オンライン診療プラットフォーム「イシャチョク」を運営するオンラインドクター.com(東京都港区)に出資したと発表した。
オンライン面会サービス「エラン HOTLINE TV」で「イシャチョク」の使用が可能だが、いっそうのサービス強化のため出資した。「イシャチョク」のオンライン診療システムは一般的なオンライン診療の予約型とは異なり、診療を受けたいと思ったときに予約なしで受診できる「仮想待合室型」のサービスとしている。
エラン<6099.T>が続伸。同社は7日13時30分、オンライン診療プラットフォーム「イシャチョク」を運営するオンラインドクター.com(東京都港区)に出資したと発表した。
オンライン面会サービス「エラン HOTLINE TV」で「イシャチョク」の使用が可能だが、いっそうのサービス強化のため出資した。「イシャチョク」のオンライン診療システムは一般的なオンライン診療の予約型とは異なり、診療を受けたいと思ったときに予約なしで受診できる「仮想待合室型」のサービスとしている。
★13:38 サイゼリヤ-続伸 12月度の既存店売上高16%増 全店は16%増
サイゼリヤ<7581.T>が続伸。同社は6日、12月度の既存店売上高は前年同月比16.4%増だったと発表した。全店は同15.8%増だった。
サイゼリヤ<7581.T>が続伸。同社は6日、12月度の既存店売上高は前年同月比16.4%増だったと発表した。全店は同15.8%増だった。
★13:55 ゲンキGDC-3日ぶり反発 12月度の既存店売上高5%増 全店は7%増
Genki Global Dining Concepts<9828.T>が3日ぶり反発。同社は6日、12月度の既存店売上高は前年同月比5.1%増だったと発表した。全店は同7.4%増となった。
Genki Global Dining Concepts<9828.T>が3日ぶり反発。同社は6日、12月度の既存店売上高は前年同月比5.1%増だったと発表した。全店は同7.4%増となった。
★14:07 北海道ガス-もみ合い 苫小牧・カーボンニュートラル拠点整備の検討開始
北海道ガス<9534.T>がもみ合い。同社は7日14時、北海道の苫小牧東港におけるGX(グリーントランスフォーメーション)の推進をめざしたカーボンニュートラル拠点の整備について検討を開始すると発表した。
北海道は国内随一の再生可能エネルギーポテンシャルを有する地域。北海道におけるGX の推進をよりいっそう加速させるため、エネルギーインフラが集約される苫小牧地区に、将来的な水素・e-メタン導入などを見据えたカーボンニュートラル拠点となる新たなLNG(液化天然ガス)基地の建設を検討するとしている。
北海道ガス<9534.T>がもみ合い。同社は7日14時、北海道の苫小牧東港におけるGX(グリーントランスフォーメーション)の推進をめざしたカーボンニュートラル拠点の整備について検討を開始すると発表した。
北海道は国内随一の再生可能エネルギーポテンシャルを有する地域。北海道におけるGX の推進をよりいっそう加速させるため、エネルギーインフラが集約される苫小牧地区に、将来的な水素・e-メタン導入などを見据えたカーボンニュートラル拠点となる新たなLNG(液化天然ガス)基地の建設を検討するとしている。
★14:14 ジェイフロンティア-もみ合い 「SOKUYAKU」が日本調剤の「お薬手帳プラス」とサービス連携開始
ジェイフロンティア<2934.T>がもみ合い。同社は7日14時、同社が提供するオンライン診療・服薬指導・処方薬配送サービス「SOKUYAKU(ソクヤク)」について、日本調剤<3341.T>の電子版お薬手帳アプリ「お薬手帳プラス」とサービス連携を開始すると発表した。
「お薬手帳プラス」からタップしSOKUYAKUへ遷移し、日本調剤の店舗をMy薬局に登録しやすい専用フローにした。これにより、双方にシナジーのあり、かつ患者にとって便利に利用可能になったとしている。
ジェイフロンティア<2934.T>がもみ合い。同社は7日14時、同社が提供するオンライン診療・服薬指導・処方薬配送サービス「SOKUYAKU(ソクヤク)」について、日本調剤<3341.T>の電子版お薬手帳アプリ「お薬手帳プラス」とサービス連携を開始すると発表した。
「お薬手帳プラス」からタップしSOKUYAKUへ遷移し、日本調剤の店舗をMy薬局に登録しやすい専用フローにした。これにより、双方にシナジーのあり、かつ患者にとって便利に利用可能になったとしている。
★14:26 村田製作所-3日ぶり反発 世界最小クラスのチップインダクタ開発へ
村田製作所<6981.T>が3日ぶり反発。同社は7日、世界最小クラスとなる016008サイズ(0.16ミリメートル×0.08ミリメートル)のチップインダクタについて開発を開始し、商品化をめざすと発表した。
同社は2024年9月に発表した世界最小の積層セラミックコンデンサに加えて、016008サイズのチップインダクタの開発に着手し、試作に成功した。既存の最小品である0201サイズ(0.25ミリメートル×0.125ミリメートル)と比較して体積が約75%削減できる。電子機器の高機能化・小型化による電子部品の小型化ニーズに対応するとしている。
村田製作所<6981.T>が3日ぶり反発。同社は7日、世界最小クラスとなる016008サイズ(0.16ミリメートル×0.08ミリメートル)のチップインダクタについて開発を開始し、商品化をめざすと発表した。
同社は2024年9月に発表した世界最小の積層セラミックコンデンサに加えて、016008サイズのチップインダクタの開発に着手し、試作に成功した。既存の最小品である0201サイズ(0.25ミリメートル×0.125ミリメートル)と比較して体積が約75%削減できる。電子機器の高機能化・小型化による電子部品の小型化ニーズに対応するとしている。
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