後場コメント No.4 三洋堂HD、安川電、DIC、丸紅、暁飯島
★14:38 三洋堂HD-3日ぶり反発 12月度の既存店売上高1%増
三洋堂ホールディングス<3058.T>が3日ぶり反発。同社は7日14時、12月度の既存店売上高は前年同月比1.1%増だったと発表した。全店は同4.3%減となった。
三洋堂ホールディングス<3058.T>が3日ぶり反発。同社は7日14時、12月度の既存店売上高は前年同月比1.1%増だったと発表した。全店は同4.3%減となった。
★14:47 安川電機-大幅反発 同社社長「NVIDIAとAIロボ拡大」 米国に商機=日経
安川電機<6506.T>が大幅反発。日本経済新聞電子版は7日5時01分、同社の小川昌寛社長に対するインタビュー記事を公開した。
記事によると、従来通り米国での投資を強化する方針を示したほか、エヌビディアとの協業については、「当社はエヌビディアのGPU(データ処理に使う画像処理半導体)を搭載したロボットをつくった。エヌビディアはクラウドだけでなくエッジ(端末側)でもGPUの需要を増やしたいと思っていて、ロボットへの期待は大きい。我々としてもロボットの活躍の場を多様に広げていくなかで、AIの活用を武器にしていきたいと思っている」と話した。
また、「先ごろジェンスン・ファンCEOとも会って、協議を深めていくという方向性を共有している。AIを使ってロボットの社会実装を広げることに協調して取り組んでいく」とも話したとしている。
安川電機<6506.T>が大幅反発。日本経済新聞電子版は7日5時01分、同社の小川昌寛社長に対するインタビュー記事を公開した。
記事によると、従来通り米国での投資を強化する方針を示したほか、エヌビディアとの協業については、「当社はエヌビディアのGPU(データ処理に使う画像処理半導体)を搭載したロボットをつくった。エヌビディアはクラウドだけでなくエッジ(端末側)でもGPUの需要を増やしたいと思っていて、ロボットへの期待は大きい。我々としてもロボットの活躍の場を多様に広げていくなかで、AIの活用を武器にしていきたいと思っている」と話した。
また、「先ごろジェンスン・ファンCEOとも会って、協議を深めていくという方向性を共有している。AIを使ってロボットの社会実装を広げることに協調して取り組んでいく」とも話したとしている。
★15:08 DIC-大幅高 経営統合の提案を受けた事実はない
DIC<4631.T>が大幅高。同社は7日15時、太陽ホールディングス<4626.T>との経営統合を検討している旨の報道に対してコメントを発表した。報道内容は同社が発表したものではなく、また、そのような提案を受けた事実はないとしている。
なお、株価は引き続き買いが優勢となっている。
DIC<4631.T>が大幅高。同社は7日15時、太陽ホールディングス<4626.T>との経営統合を検討している旨の報道に対してコメントを発表した。報道内容は同社が発表したものではなく、また、そのような提案を受けた事実はないとしている。
なお、株価は引き続き買いが優勢となっている。
★15:12 丸紅-続落 リチウムイオン電池リサイクル事業開発の英Altiliumへ出資
丸紅<8002.T>が続落。同社は7日、英国にてリチウムイオン電池(以下、LiB)リサイクル事業を開発中のAltiliumの株式を、第三者割当増資引き受けにより500万米ドルで取得したと発表した。
EVの普及に伴い成長が見込まれるLiBリサイクル事業を推進することで、経済安全保障の観点から重要性が高まっているレアメタルの持続可能な循環型サプライチェーンを構築するとともに、脱炭素社会への移行に貢献する。Altiliumとは2023年7月に協業覚書を締結しており、今後も戦略的パートナーとして共同で英国におけるLiBリサイクル事業開発を推進するとしている。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
丸紅<8002.T>が続落。同社は7日、英国にてリチウムイオン電池(以下、LiB)リサイクル事業を開発中のAltiliumの株式を、第三者割当増資引き受けにより500万米ドルで取得したと発表した。
EVの普及に伴い成長が見込まれるLiBリサイクル事業を推進することで、経済安全保障の観点から重要性が高まっているレアメタルの持続可能な循環型サプライチェーンを構築するとともに、脱炭素社会への移行に貢献する。Altiliumとは2023年7月に協業覚書を締結しており、今後も戦略的パートナーとして共同で英国におけるLiBリサイクル事業開発を推進するとしている。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
★15:20 暁飯島工業-後場急騰 1Q営業益47%増 売上総利益増加が寄与
暁飯島工業<1997.T>が後場急騰。同社は7日15時、25.8期1Q(9-11月)の営業利益は2.0億円(前年同期比46.6%増)だったと発表した。売上高は微減となったものの、売上原価の減少により売上総利益が増加したことが寄与した。
暁飯島工業<1997.T>が後場急騰。同社は7日15時、25.8期1Q(9-11月)の営業利益は2.0億円(前年同期比46.6%増)だったと発表した。売上高は微減となったものの、売上原価の減少により売上総利益が増加したことが寄与した。
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