前場コメント No.7 Jフロンティア、住友林、スタメン、ナルミヤ、ククレブ、三井金
★10:16 ジェイフロンティア-5日続伸 「SOKUYAKU」の提携薬局数が1万7000店突破
ジェイフロンティア<2934.T>が5日続伸。同社は8日10時、同社が提供するオンライン診療・服薬指導・処方薬配送サービス「SOKUYAKU(ソクヤク)」の提携薬局数が1万7000店を突破したと発表した。2024年6月時点の人口カバー率は約91.08%となったとしている。
ジェイフロンティア<2934.T>が5日続伸。同社は8日10時、同社が提供するオンライン診療・服薬指導・処方薬配送サービス「SOKUYAKU(ソクヤク)」の提携薬局数が1万7000店を突破したと発表した。2024年6月時点の人口カバー率は約91.08%となったとしている。
★10:27 住友林業-SMBC日興が目標株価引き下げ 米国住宅市場の動きを考慮
住友林業<1911.T>が5日続落。SMBC日興証券では、足元の米国住宅市場の動きを考慮。投資評価は「2(中立)」を継続し、目標株価を7000円→6600円に引き下げた。
SMBC日興では、足元の米国住宅市場の動きも踏まえ業績予想を調整。目標株価を引き下げた。米国住宅の受注につき、住宅ローン金利高止まりなどにより足元では戸数減やインセンティブ増加などスローな状況と指摘した。中長期的には慢性的な住宅ストック不足や人口増加を背景とした米国住宅の良好な需要は続くとみており、米国住宅事業を中心に力強い利益成長が続くとの見通しに変更はないとしている。
住友林業<1911.T>が5日続落。SMBC日興証券では、足元の米国住宅市場の動きを考慮。投資評価は「2(中立)」を継続し、目標株価を7000円→6600円に引き下げた。
SMBC日興では、足元の米国住宅市場の動きも踏まえ業績予想を調整。目標株価を引き下げた。米国住宅の受注につき、住宅ローン金利高止まりなどにより足元では戸数減やインセンティブ増加などスローな状況と指摘した。中長期的には慢性的な住宅ストック不足や人口増加を背景とした米国住宅の良好な需要は続くとみており、米国住宅事業を中心に力強い利益成長が続くとの見通しに変更はないとしている。
★10:31 スタメン-急騰 ヴォイチェフ ヤクブ ポドバス氏が大株主に浮上 保有割合は5.03%
スタメン<4019.T>が急騰。同社について、アラブ首長国連邦の投資家、ヴォイチェフ ヤクブ ポドバス氏が大株主に浮上した。1月7日受付分の大量保有報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は5.03%となっている。
スタメン<4019.T>が急騰。同社について、アラブ首長国連邦の投資家、ヴォイチェフ ヤクブ ポドバス氏が大株主に浮上した。1月7日受付分の大量保有報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は5.03%となっている。
★10:34 ナルミヤ-5日ぶり反落 12月度の既存店売上高1%減
ナルミヤ・インターナショナル<9275.T>が5日ぶり反落。同社は7日、12月度の既存店売上高は速報値で前年同月比1.0%減だったと発表した。客数は同3.8%減となった。冬物商品の販売が堅調だったものの、百貨店での売上高が伸び悩んだ。なお、同社はきょう決算発表の予定。
ナルミヤ・インターナショナル<9275.T>が5日ぶり反落。同社は7日、12月度の既存店売上高は速報値で前年同月比1.0%減だったと発表した。客数は同3.8%減となった。冬物商品の販売が堅調だったものの、百貨店での売上高が伸び悩んだ。なお、同社はきょう決算発表の予定。
★10:38 ククレブ-大幅高 不動産テックサービスを強化
ククレブ・アドバイザーズ<276A.T>が大幅高。同社は8日9時30分に、連結子会社であるククレブ・マーケティングが、データマーケティングソリューションの強化施策として、情報支援ツール「CCReB Clip」のシステム改修を行ったと発表した。
提供対象データの拡充によるサービスラインナップの強化を図るとともに、新たなグループの収益源としてサブスクリプション販売を2025年2月(予定)より開始するとしている。
ククレブ・アドバイザーズ<276A.T>が大幅高。同社は8日9時30分に、連結子会社であるククレブ・マーケティングが、データマーケティングソリューションの強化施策として、情報支援ツール「CCReB Clip」のシステム改修を行ったと発表した。
提供対象データの拡充によるサービスラインナップの強化を図るとともに、新たなグループの収益源としてサブスクリプション販売を2025年2月(予定)より開始するとしている。
★10:45 三井金属-大幅高 キャリア付極薄銅箔の生産能力を増強
三井金属鉱業<5706.T>が大幅高。同社は7日、キャリア付極薄銅箔「MicroThin」について、2025年以降上尾事業所およびマレーシア工場の生産能力を順次増強し、2027年度までに30万平方メートル、2030年までにさらに40万平方メートル増強し月産560万平方メートルとする計画だと発表した。
データセンターや車載向けメモリー基板用途が増加しており、需要が伸長する見通しとしている。
三井金属鉱業<5706.T>が大幅高。同社は7日、キャリア付極薄銅箔「MicroThin」について、2025年以降上尾事業所およびマレーシア工場の生産能力を順次増強し、2027年度までに30万平方メートル、2030年までにさらに40万平方メートル増強し月産560万平方メートルとする計画だと発表した。
データセンターや車載向けメモリー基板用途が増加しており、需要が伸長する見通しとしている。
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