後場コメント No.1 ヴィッツ、EduLab、GFA、Zenken、インソース、Speee
★12:30 ヴィッツ-後場買い気配 1Q営業益2.6倍 自動車向け組み込みソフトなど好調
ヴィッツ<4440.T>が後場買い気配。同社は10日12時、25.8期1Q(9-11月)の連結営業利益は1.1億円(前年同期比2.6倍)だったと発表した。
主力の組み込みソフトウェアをはじめ、シミュレータ・仮想空間技術、セキュリティ、セーフティの技術分野において、自動車および産業機器向けの売り上げが好調に推移した。受注価額の見直しによる利益率上昇も寄与した。
ヴィッツ<4440.T>が後場買い気配。同社は10日12時、25.8期1Q(9-11月)の連結営業利益は1.1億円(前年同期比2.6倍)だったと発表した。
主力の組み込みソフトウェアをはじめ、シミュレータ・仮想空間技術、セキュリティ、セーフティの技術分野において、自動車および産業機器向けの売り上げが好調に推移した。受注価額の見直しによる利益率上昇も寄与した。
★12:31 EduLab-後場買い気配 レアジョブのグループ会社と業務提携
EduLab<4427.T>が後場買い気配。同社は10日11時30分、レアジョブ<6096.T>のグループ会社であるボーダーリンクとの業務提携に基本合意したと発表した。
ボーダーリンクが各地域の自治体や公教育向けに展開している事業に、同社の測定技術やAI技術、学習コンテンツを組み合わせることで付加価値向上をめざすとしている。
EduLab<4427.T>が後場買い気配。同社は10日11時30分、レアジョブ<6096.T>のグループ会社であるボーダーリンクとの業務提携に基本合意したと発表した。
ボーダーリンクが各地域の自治体や公教育向けに展開している事業に、同社の測定技術やAI技術、学習コンテンツを組み合わせることで付加価値向上をめざすとしている。
★12:33 GFA-後場上げ幅拡大 「Nyanmaru Coin」を一部売却 売却益1600万円
GFA<8783.T>が後場上げ幅拡大。同社は10日11時30分、子会社のGFACapitalが、保有する自己勘定で取得したミームコインであるNYANMARU Coin($NYAN)の一部を売却したことにより、仮想通貨売却益が発生したと発表した。
売却益の額は1600万円。同売却益は、25.3期4Qに計上するとしている。
同時に、グローバルなビジネスソリューションを提供するBytePlus(シンガポール)との間で戦略的パートナーシップ協定を締結したことも発表した。同協定により、同社はBytePlusの革新的な技術を活用し、自社の商品・サービスの付加価値向上および日本市場での事業拡大を推進するとしている。
GFA<8783.T>が後場上げ幅拡大。同社は10日11時30分、子会社のGFACapitalが、保有する自己勘定で取得したミームコインであるNYANMARU Coin($NYAN)の一部を売却したことにより、仮想通貨売却益が発生したと発表した。
売却益の額は1600万円。同売却益は、25.3期4Qに計上するとしている。
同時に、グローバルなビジネスソリューションを提供するBytePlus(シンガポール)との間で戦略的パートナーシップ協定を締結したことも発表した。同協定により、同社はBytePlusの革新的な技術を活用し、自社の商品・サービスの付加価値向上および日本市場での事業拡大を推進するとしている。
★12:34 Zenken-底堅い 鳥取県より「令和6年度外国人介護人材受入職員研修事業」を受託
Zenken<7371.T>が底堅い。同社は10日12時、2024年12月26日に鳥取県から「令和6年度外国人介護人材受入職員研修事業」を受託したと発表した。
同研修事業は、外国人介護人材の受け入れ体制を強化し、県内の介護人材不足の解消を目的とする鳥取県の事業だという。同社は鳥取県内の外国人介護人材を受け入れ経験のある施設や受け入れを検討している施設の職員を対象に、外国人介護人材の受け入れに必要な知識や実践ポイントを解説するオンライン研修を企画し提供するとしている。
Zenken<7371.T>が底堅い。同社は10日12時、2024年12月26日に鳥取県から「令和6年度外国人介護人材受入職員研修事業」を受託したと発表した。
同研修事業は、外国人介護人材の受け入れ体制を強化し、県内の介護人材不足の解消を目的とする鳥取県の事業だという。同社は鳥取県内の外国人介護人材を受け入れ経験のある施設や受け入れを検討している施設の職員を対象に、外国人介護人材の受け入れに必要な知識や実践ポイントを解説するオンライン研修を企画し提供するとしている。
★12:36 インソース-4日続伸 オーダーメイド・アセスメントサービス提供開始
インソース<6200.T>が4日続伸。同社は10日11時50分、顧客の目的・背景に合わせてアセスメント項目を設計できる、独自のアセスメントサービスを開始したと発表した。顧客の課題、役割要件、要望をヒアリングしたうえで、問題解決につながるアセスメントを企画し、実施まで支援するとしている。
インソース<6200.T>が4日続伸。同社は10日11時50分、顧客の目的・背景に合わせてアセスメント項目を設計できる、独自のアセスメントサービスを開始したと発表した。顧客の課題、役割要件、要望をヒアリングしたうえで、問題解決につながるアセスメントを企画し、実施まで支援するとしている。
★12:38 Speee-後場急落 ステーブルコイン関連事業に関し合意形成を十分に行う必要生じる
Speee<4499.T>が後場急落。同社は10日12時、2024年中の準備を進めていた電子決済手段(ステーブルコイン)関連事業について状況を発表した。
昨年における暗号資産の不正流出に関する他社の報道を受け、当局との行政手続き、セキュリティ面の確認および関係者間での合意形成を十分に行う必要が生じている。同事案に起因する影響がないことを改めて確認した上で、事業開始をめざすとしている。
Speee<4499.T>が後場急落。同社は10日12時、2024年中の準備を進めていた電子決済手段(ステーブルコイン)関連事業について状況を発表した。
昨年における暗号資産の不正流出に関する他社の報道を受け、当局との行政手続き、セキュリティ面の確認および関係者間での合意形成を十分に行う必要が生じている。同事案に起因する影響がないことを改めて確認した上で、事業開始をめざすとしている。
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