後場コメント No.6 フェスタリアＨＤ、シグマ光機、フロイント、ＩＨＩ、前沢工
★15:11 フェスタリアＨＤ－後場急騰 1株を3株に分割 基準日は2月28日
フェスタリアホールディングス<2736.T>が後場急騰。同社は10日15時、株式分割を行うと発表した。2月28日を基準日として、1株につき3株の割合をもって分割する。
フェスタリアホールディングス<2736.T>が後場急騰。同社は10日15時、株式分割を行うと発表した。2月28日を基準日として、1株につき3株の割合をもって分割する。
★15:11 フェスタリアＨＤ－後場急騰 1Q営業赤字縮小 株式3分割も発表
フェスタリアホールディングス<2736.T>が後場急騰。同社は10日15時、25.8期1Q（9-11月）の連結営業損益は8500万円の赤字（前年同期は1億7700万円の赤字）だったと発表した。
国内事業において、店舗人材の採用・育成が進展したことから、一人当たり売上高が前年同四半期比10.5％増と大きく伸長。また、消費の二極化を踏まえ、定番商品の強化や主力商品である“Wish upon a star”を中心に商品ラインナップの見直しを実施したことが奏功し、売上の下支えに寄与したという。
なお、同時に発表された1：3の株式分割も好感されている。
フェスタリアホールディングス<2736.T>が後場急騰。同社は10日15時、25.8期1Q（9-11月）の連結営業損益は8500万円の赤字（前年同期は1億7700万円の赤字）だったと発表した。
国内事業において、店舗人材の採用・育成が進展したことから、一人当たり売上高が前年同四半期比10.5％増と大きく伸長。また、消費の二極化を踏まえ、定番商品の強化や主力商品である“Wish upon a star”を中心に商品ラインナップの見直しを実施したことが奏功し、売上の下支えに寄与したという。
なお、同時に発表された1：3の株式分割も好感されている。
★15:14 シグマ光機－後場急騰 通期最終益を上方修正 上期は計画上回る
シグマ光機<7713.T>が後場急騰。同社は10日15時、25.5期通期の連結純利益予想を従来の9.0億円から9.7億円（前期比41.1％増）に上方修正すると発表した。
期初予想で見込んでいた能登半島地震に係る追加の特別損失（修繕費）の執行が不要となったことから、従来予想を上回る見通し。
25.2期上期（6-11月）の連結純利益は4.0億円（前年同期比21.1％減）となった。会社計画2.8億円を上回った。売上高における製品ポートフォリオの改善、グループ全社における販売促進費・広告宣伝費の抑制などが寄与した。
シグマ光機<7713.T>が後場急騰。同社は10日15時、25.5期通期の連結純利益予想を従来の9.0億円から9.7億円（前期比41.1％増）に上方修正すると発表した。
期初予想で見込んでいた能登半島地震に係る追加の特別損失（修繕費）の執行が不要となったことから、従来予想を上回る見通し。
25.2期上期（6-11月）の連結純利益は4.0億円（前年同期比21.1％減）となった。会社計画2.8億円を上回った。売上高における製品ポートフォリオの改善、グループ全社における販売促進費・広告宣伝費の抑制などが寄与した。
★15:16 フロイント産業－後場急騰 3Q累計営業益2.8倍 国内機械事業が好調
フロイント産業<6312.T>が後場急騰。同社は10日15時、25.2期3Q累計（3-11月）の連結営業利益が3.4億円（前年同期比2.8倍）だったと発表した。国内機械事業の好調を主な要因として前年同期比増収、基幹システムの一時費用などを吸収した上で増益となった。
フロイント産業<6312.T>が後場急騰。同社は10日15時、25.2期3Q累計（3-11月）の連結営業利益が3.4億円（前年同期比2.8倍）だったと発表した。国内機械事業の好調を主な要因として前年同期比増収、基幹システムの一時費用などを吸収した上で増益となった。
★15:17 ＩＨＩ－5日ぶり反発 積水化学工業から小型CO2回収装置を受注
ＩＨＩ<7013.T>が5日ぶり反発。同社は10日14時、積水化学工業<4204.T>より、焼排ガスからCO2を分離回収する小型CO2回収装置を受注したと発表した。
同装置は、設計標準化により、導入コストを抑え、短納期での納入が可能であること、必要な機器をコンパクトにパッケージ化しており容易に据え付けできることを特徴としているという。大気中へのCO2排出を抑制する「カーボンリサイクル」の実証に適した製品として、まず国内市場を中心に投入するとしている。
ＩＨＩ<7013.T>が5日ぶり反発。同社は10日14時、積水化学工業<4204.T>より、焼排ガスからCO2を分離回収する小型CO2回収装置を受注したと発表した。
同装置は、設計標準化により、導入コストを抑え、短納期での納入が可能であること、必要な機器をコンパクトにパッケージ化しており容易に据え付けできることを特徴としているという。大気中へのCO2排出を抑制する「カーボンリサイクル」の実証に適した製品として、まず国内市場を中心に投入するとしている。
★15:19 前沢工業－続伸 上期営業益28％増 メンテナンス事業が黒字転換
前沢工業<6489.T>が続伸。同社は10日15時、25.5期上期（6-11月）の連結営業利益は5.0億円（前年同期比27.8％増）だったと発表した。メンテナンス事業が増収となり、セグメント利益が黒字転換となったことなどが寄与した。
前沢工業<6489.T>が続伸。同社は10日15時、25.5期上期（6-11月）の連結営業利益は5.0億円（前年同期比27.8％増）だったと発表した。メンテナンス事業が増収となり、セグメント利益が黒字転換となったことなどが寄与した。
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