後場コメント No.4 ベリテ、リプロセル、ポプラ、アイサンテクノロ、REMIX、日フイルコン
★13:55 ベリテ-小高い 12月度の既存店売上高2%減
ベリテ<9904.T>が小高い。同社は10日13時、12月度の既存店売上高は速報値で前年同月比2.0%減だったと発表した。客数は同6.4%減、客単価は同4.7%上昇となった。
ベリテ<9904.T>が小高い。同社は10日13時、12月度の既存店売上高は速報値で前年同月比2.0%減だったと発表した。客数は同6.4%減、客単価は同4.7%上昇となった。
★14:01 リプロセル-反発 英Qkineと販売代理店契約締結
リプロセル<4978.T>が反発。同社は9日、同社および同社グループは、英国ケンブリッジに拠点を持つ高機能タンパク質の専門メーカーであるQkineと、代理店契約を締結したと発表した。同契約により、同社はQkineの製品を、同社のネットワークを活用しながら全世界で販売を行うとしている。
リプロセル<4978.T>が反発。同社は9日、同社および同社グループは、英国ケンブリッジに拠点を持つ高機能タンパク質の専門メーカーであるQkineと、代理店契約を締結したと発表した。同契約により、同社はQkineの製品を、同社のネットワークを活用しながら全世界で販売を行うとしている。
★14:08 ポプラ-後場急落 3Q累計営業益13%増 通期予想は据え置き
ポプラ<7601.T>が後場急落。同社は10日14時、25.2期3Q累計(3-11月)の連結営業利益は3.6億円(前年同期比13.4%増)だったと発表した。通期の会社計画は4.1億円。
工場製品の拡販による収益の増加や、直営店舗のフランチャイズ化を推進したことによる費用削減が寄与した。通期の見通しは据え置いた。
なお、上方修正がなかったこともあり、株価は材料出尽くしによる売りが優勢となっている。
ポプラ<7601.T>が後場急落。同社は10日14時、25.2期3Q累計(3-11月)の連結営業利益は3.6億円(前年同期比13.4%増)だったと発表した。通期の会社計画は4.1億円。
工場製品の拡販による収益の増加や、直営店舗のフランチャイズ化を推進したことによる費用削減が寄与した。通期の見通しは据え置いた。
なお、上方修正がなかったこともあり、株価は材料出尽くしによる売りが優勢となっている。
★14:11 アイサンテクノロジー-後場上げ幅拡大 長野県塩尻市で自動運転レベル4許可を取得
アイサンテクノロジー<4667.T>が後場上げ幅拡大。同社は10日14時に、長野県塩尻市で自動運転レベル4に関する特定自動運行の許可を取得したと発表した。
同社、長野県塩尻市、塩尻市振興公社、アルピコホールディングス<297A.T>傘下のアルピコ交通およびアルピコタクシー、A-Drive 、ティアフォー、SOMPOホールディングス<8630.T>傘下の損害保険ジャパンは、2020年度から自動運転移動サービスの実現に向けた実証実験を実施してきた。今回、長野県塩尻市で特定自動運行(自動運転レベル4)の許可を取得した。
国産自動運転 OS「Autoware」に同社も支援をしている塩尻市の自営型テレワーク事業「KADO」に所属する地元テレワーカーが作成した高精度3次元地図を組み込んで自動運転レベル4を運行するのは全国唯一の取り組みであり、ティアフォー製Minibusの車両を用いた特定自動運行は全国初になるとしている。
アイサンテクノロジー<4667.T>が後場上げ幅拡大。同社は10日14時に、長野県塩尻市で自動運転レベル4に関する特定自動運行の許可を取得したと発表した。
同社、長野県塩尻市、塩尻市振興公社、アルピコホールディングス<297A.T>傘下のアルピコ交通およびアルピコタクシー、A-Drive 、ティアフォー、SOMPOホールディングス<8630.T>傘下の損害保険ジャパンは、2020年度から自動運転移動サービスの実現に向けた実証実験を実施してきた。今回、長野県塩尻市で特定自動運行(自動運転レベル4)の許可を取得した。
国産自動運転 OS「Autoware」に同社も支援をしている塩尻市の自営型テレワーク事業「KADO」に所属する地元テレワーカーが作成した高精度3次元地図を組み込んで自動運転レベル4を運行するのは全国唯一の取り組みであり、ティアフォー製Minibusの車両を用いた特定自動運行は全国初になるとしている。
★14:14 リミックスポイント-続伸 ビットコイン5億円分を追加購入
リミックスポイント<3825.T>が続伸。同社は10日14時、暗号資産ビットコインを5億円購入したと発表した。
購入日は9日。同日に総額30億円の暗号資産を追加購入する旨を決議したことによる。ビットコインの総保有枚数は333.18910030枚。取得総額は42億1811万0300円。平均取得単価は1265万9808.78円。9日終値時点の時価評価額は48億9214万6256円となっている。
リミックスポイント<3825.T>が続伸。同社は10日14時、暗号資産ビットコインを5億円購入したと発表した。
購入日は9日。同日に総額30億円の暗号資産を追加購入する旨を決議したことによる。ビットコインの総保有枚数は333.18910030枚。取得総額は42億1811万0300円。平均取得単価は1265万9808.78円。9日終値時点の時価評価額は48億9214万6256円となっている。
★14:16 日本フイルコン-3日ぶり反発 今期最終益12%減見込む 前期は計画上振れ
日本フイルコン<5942.T>が3日ぶり反発。同社は10日14時、25.11期通期の連結純利益予想を5.5億円(前期比11.7%減)に、年間配当予想を28円(前期は28円)にすると発表した。電子部材・フォトマスク事業のフォトマスク製品分野における大型の設備投資の結果、減価償却費負担が重くなるため、減益の見通し。
24.11期通期の連結純利益は6.2億円(前の期比51.0%減)だった。会社計画の4.5億円から上振れて着地した。営業利益が増加したことや法人税等の実績が前回発表時の予想額と比べ減少したことなどが寄与した
併せて24.11期の期末配当を従来予想の14円から15円(前の期末は19円)に決定した。
なお株価は、前期の計画上振れや増配が好感され、買いが優勢となっている。
日本フイルコン<5942.T>が3日ぶり反発。同社は10日14時、25.11期通期の連結純利益予想を5.5億円(前期比11.7%減)に、年間配当予想を28円(前期は28円)にすると発表した。電子部材・フォトマスク事業のフォトマスク製品分野における大型の設備投資の結果、減価償却費負担が重くなるため、減益の見通し。
24.11期通期の連結純利益は6.2億円(前の期比51.0%減)だった。会社計画の4.5億円から上振れて着地した。営業利益が増加したことや法人税等の実績が前回発表時の予想額と比べ減少したことなどが寄与した
併せて24.11期の期末配当を従来予想の14円から15円(前の期末は19円)に決定した。
なお株価は、前期の計画上振れや増配が好感され、買いが優勢となっている。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ