後場コメント No.2 ウェルディッシ、ビーグリー、7&I-HD、ispace、コシダカHD、岡山製紙
★12:46 ウェルディッシュ-底堅い 奈良調理短期大学校とレシピに関するパートナーシップ契約締結
ウェルディッシュ<2901.T>が底堅い。同社は10日12時、奈良調理短期大学校と、レシピに関する包括的なパートナーシップに関する契約を締結したと発表した。
まず、同大学校から病院食および介護食に関する複数のレシピを獲得し、同社が2024年7月に提携を強化した大手医療法人向けサービスへ迅速に昇華、多角的な活用を進める予定だという。同時に、中期経営計画で盛り込んでいる一般消費者向けに健康職品のラインナップを充実させ、販売につなげるとしている。
ウェルディッシュ<2901.T>が底堅い。同社は10日12時、奈良調理短期大学校と、レシピに関する包括的なパートナーシップに関する契約を締結したと発表した。
まず、同大学校から病院食および介護食に関する複数のレシピを獲得し、同社が2024年7月に提携を強化した大手医療法人向けサービスへ迅速に昇華、多角的な活用を進める予定だという。同時に、中期経営計画で盛り込んでいる一般消費者向けに健康職品のラインナップを充実させ、販売につなげるとしている。
★12:51 ビーグリー-後場上げ幅拡大 ビートが同社株5.64%取得
ビーグリー<3981.T>が後場上げ幅拡大。ビート・ホールディングス・リミテッド<9399.T>(以下、ビート)は10日12時、同社株式の一部を取得すると発表した。
ビートは、主要株主であるLian Yih Hann氏より同社の発行済株式総数の5.64%(35万3600株)を取得する。まんがコンテンツを有する同社がAIを掛け合わせることで新たなコンテンツを生成することにより、さらに成長する可能性がある。今後、事業の規模を拡大させていくことができる投資先であると判断したとしている。
ビーグリー<3981.T>が後場上げ幅拡大。ビート・ホールディングス・リミテッド<9399.T>(以下、ビート)は10日12時、同社株式の一部を取得すると発表した。
ビートは、主要株主であるLian Yih Hann氏より同社の発行済株式総数の5.64%(35万3600株)を取得する。まんがコンテンツを有する同社がAIを掛け合わせることで新たなコンテンツを生成することにより、さらに成長する可能性がある。今後、事業の規模を拡大させていくことができる投資先であると判断したとしている。
★12:54 セブン&アイ-後場急騰 MBOに米アポロが出資を検討、最大1.5兆円規模と伝わる
セブン&アイ・ホールディングス<3382.T>が後場急騰。ブルームバーグ通信は10日12時43分、同社の創業家による経営陣が参加する買収(MBO)計画を巡り、プライベートエクイティー投資会社のアポロ・グローバル・マネジメントが出資を検討していることが分かったと報じた。最大1兆5000億円の出資になる可能性があるという。
記事によると、複数の関係者が明らかにしたという。現在計画されている案では、アポロを含めて伊藤忠商事<8001.T>、セブンの創業家を中心に出資額は4兆円規模に引き上げる方向だという。これにメガバンクなどからの融資を合わせて9兆円規模の資金を集めてMBOに臨む計画になるとしている。
セブン&アイ・ホールディングス<3382.T>が後場急騰。ブルームバーグ通信は10日12時43分、同社の創業家による経営陣が参加する買収(MBO)計画を巡り、プライベートエクイティー投資会社のアポロ・グローバル・マネジメントが出資を検討していることが分かったと報じた。最大1兆5000億円の出資になる可能性があるという。
記事によると、複数の関係者が明らかにしたという。現在計画されている案では、アポロを含めて伊藤忠商事<8001.T>、セブンの創業家を中心に出資額は4兆円規模に引き上げる方向だという。これにメガバンクなどからの融資を合わせて9兆円規模の資金を集めてMBOに臨む計画になるとしている。
★12:59 ispace-6日続伸 韓国ハンコムインスペースと月探査データ解析における協業検討に合意
ispace<9348.T>が6日続伸。同社は10日12時32分、韓国テジョンに拠点を置く、地上局システムおよび衛星画像解析サービスを主事業とするハンコム・インスペースと、月探査データの解析に関する協業を検討する覚書を締結したと発表した。
同合意に基づき、両社は、同社の月面データ収集能力と、ハンコム・インスペースのソフトウェア技術を組み合わせたシナジーの可能性を模索するという。特にハンコム・インスペースが持つデジタルツインおよびデータ融合技術を活用することで、正確な月面解析および可視化を実現させ、新たな月資源利用の可能性を広げることでシスルナ・エコシステムの構築に貢献することをめざすとしている。
ispace<9348.T>が6日続伸。同社は10日12時32分、韓国テジョンに拠点を置く、地上局システムおよび衛星画像解析サービスを主事業とするハンコム・インスペースと、月探査データの解析に関する協業を検討する覚書を締結したと発表した。
同合意に基づき、両社は、同社の月面データ収集能力と、ハンコム・インスペースのソフトウェア技術を組み合わせたシナジーの可能性を模索するという。特にハンコム・インスペースが持つデジタルツインおよびデータ融合技術を活用することで、正確な月面解析および可視化を実現させ、新たな月資源利用の可能性を広げることでシスルナ・エコシステムの構築に貢献することをめざすとしている。
★13:07 コシダカHD-後場プラス転換 1Q営業益27%増 主力カラオケの既存店客数が伸びる
コシダカホールディングス<2157.T>が後場プラス転換。同社は10日13時、25.8期1Q(9-11月)の連結営業利益は7.3億円(前年同期比27.1%増)だったと発表した。
主力のカラオケ事業において積極出店を継続し、既存店も客数を伸ばした。不動産管理事業において、既存案件の収益改善で新規負担を吸収しセグメント黒字となったことも寄与した。この結果、最も収益額が低い1Qも、3期連続で黒字計上だったとしている。
コシダカホールディングス<2157.T>が後場プラス転換。同社は10日13時、25.8期1Q(9-11月)の連結営業利益は7.3億円(前年同期比27.1%増)だったと発表した。
主力のカラオケ事業において積極出店を継続し、既存店も客数を伸ばした。不動産管理事業において、既存案件の収益改善で新規負担を吸収しセグメント黒字となったことも寄与した。この結果、最も収益額が低い1Qも、3期連続で黒字計上だったとしている。
★13:07 岡山製紙-小動き 上期営業益36%減 原料古紙の仕入れ価格上昇など響く
岡山製紙<3892.T>が小動き。同社は10日13時、25.5期上期(6-11月)の営業利益は6.4億円(前年同期比36.2%減)だったと発表した。増収となったものの、原料古紙の仕入れ価格が上昇し、製品の運送費も高騰していることから、大きく減益となったとしている。
岡山製紙<3892.T>が小動き。同社は10日13時、25.5期上期(6-11月)の営業利益は6.4億円(前年同期比36.2%減)だったと発表した。増収となったものの、原料古紙の仕入れ価格が上昇し、製品の運送費も高騰していることから、大きく減益となったとしている。
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