後場コメント No.1 ビックカメラ、インタファクトリ、ウイングアーク、エスケイ、エディア、オキサイド
★12:30 ビックカメラ－後場プラス転換 1Q連結営業利益76%増 物品販売事業が好調
ビックカメラ<3048.T>が後場プラス転換。同社は1月14日12時、25.8期1Q（9-11月）の連結営業利益は44.5億円（前年同期比75.9％増）だったと発表した。
物品販売事業が、グループ会社のコジマが、2024年11月30日に「コジマ×ビックカメラCiiNA CiiNA 屯田店」（北海道札幌市）を開店したことなどもあり、大幅な増益となった。BSデジタル放送事業が増益となったことも寄与した。
ビックカメラ<3048.T>が後場プラス転換。同社は1月14日12時、25.8期1Q（9-11月）の連結営業利益は44.5億円（前年同期比75.9％増）だったと発表した。
物品販売事業が、グループ会社のコジマが、2024年11月30日に「コジマ×ビックカメラCiiNA CiiNA 屯田店」（北海道札幌市）を開店したことなどもあり、大幅な増益となった。BSデジタル放送事業が増益となったことも寄与した。
★12:30 インターファクトリー－後場買い気配 上期営業黒字転換 通期計画上回る
インターファクトリー<4057.T>が後場買い気配。同社は14日11時30分、25.5期上期（6-11月）の営業損益は1億0500万円の黒字（前年同期は1億0900万円の赤字）だったと発表した。通期の会社計画は1億円の黒字。
システム運用保守売り上げについて、既存店舗の流通総額およびPV数が引き続き堅調に推移し、当初計画値を上回った。運用保守および受託開発に係る作業効率を徹底的に見直し、原価率が改善したことも寄与した。通期の見通しは据え置いた。
インターファクトリー<4057.T>が後場買い気配。同社は14日11時30分、25.5期上期（6-11月）の営業損益は1億0500万円の黒字（前年同期は1億0900万円の赤字）だったと発表した。通期の会社計画は1億円の黒字。
システム運用保守売り上げについて、既存店舗の流通総額およびPV数が引き続き堅調に推移し、当初計画値を上回った。運用保守および受託開発に係る作業効率を徹底的に見直し、原価率が改善したことも寄与した。通期の見通しは据え置いた。
★12:31 ウイングアーク１ｓｔ－大幅に4日続落 通期営業益を上方修正 コンセンサス下回る
ウイングアーク１ｓｔ<4432.T>が大幅に4日続落。同社は14日12時、25.2期通期の連結営業利益予想（IFRS）を従来の80.0億円から81.0億円（前期比10.8％増）に、期末配当予想を42.0円から62.0円（前期末は45.2円）に引き上げると発表した。市場コンセンサスは83.0億円。
トライサーブを完全子会社化し、連結対象としたことから従来予想を上回る見通し。創業20周年を迎えたことから、期末に記念配当20円を実施するとしている。
25.2期3Q累計（3-11月）の連結営業利益は65.4億円（前年同期比4.5％増）だった。
ウイングアーク１ｓｔ<4432.T>が大幅に4日続落。同社は14日12時、25.2期通期の連結営業利益予想（IFRS）を従来の80.0億円から81.0億円（前期比10.8％増）に、期末配当予想を42.0円から62.0円（前期末は45.2円）に引き上げると発表した。市場コンセンサスは83.0億円。
トライサーブを完全子会社化し、連結対象としたことから従来予想を上回る見通し。創業20周年を迎えたことから、期末に記念配当20円を実施するとしている。
25.2期3Q累計（3-11月）の連結営業利益は65.4億円（前年同期比4.5％増）だった。
★12:31 エスケイジャパン－後場買い気配 通期営業益を上方修正 増配も発表
エスケイジャパン<7608.T>が後場買い気配。同社は14日12時、25.2期通期の連結営業利益予想を従来の10.0億円から11.0億円（前期比10.9％増）に、期末配当予想を15円から17円（前期末は10円）に引き上げると発表した。
活況な市場環境により定番キャラクターの受注が引き続き堅調に推移することが想定されるため、従来予想を上回る見通し。年間配当予想は27円（前期は17円）となる。
25.2期3Q累計（3-11月）の連結営業利益は9.8億円（前年同期比21.8％増）だった。
エスケイジャパン<7608.T>が後場買い気配。同社は14日12時、25.2期通期の連結営業利益予想を従来の10.0億円から11.0億円（前期比10.9％増）に、期末配当予想を15円から17円（前期末は10円）に引き上げると発表した。
活況な市場環境により定番キャラクターの受注が引き続き堅調に推移することが想定されるため、従来予想を上回る見通し。年間配当予想は27円（前期は17円）となる。
25.2期3Q累計（3-11月）の連結営業利益は9.8億円（前年同期比21.8％増）だった。
★12:32 エディア－後場買い気配 通期営業益を上方修正 増配も発表
エディア<3935.T>が後場買い気配。同社は14日11時45分、25.2期通期の連結営業利益予想を従来の2.0億円から2.5億円（前期比55.3％増）に、期末配当予想を5円から7円（前期末は5円）に引き上げると発表した。
利益率の高いグッズ関連の売り上げが増え、一方で利益率の低い受託関連の売り上げが減少した。この結果、従来予想を上回る見通し。年間配当予想は7円（前期は5円）となる。
25.2期3Q累計（3-11月）の連結営業利益は1.7億円（前年同期比2.1倍）だった。
エディア<3935.T>が後場買い気配。同社は14日11時45分、25.2期通期の連結営業利益予想を従来の2.0億円から2.5億円（前期比55.3％増）に、期末配当予想を5円から7円（前期末は5円）に引き上げると発表した。
利益率の高いグッズ関連の売り上げが増え、一方で利益率の低い受託関連の売り上げが減少した。この結果、従来予想を上回る見通し。年間配当予想は7円（前期は5円）となる。
25.2期3Q累計（3-11月）の連結営業利益は1.7億円（前年同期比2.1倍）だった。
★12:32 オキサイド－後場下げ幅拡大 通期最終赤字28.5億円見込む 減損損失の計上響く
オキサイド<6521.T>が後場下げ幅拡大。同社は14日12時に、25.2期通期の連結純損益予想を従来の1600万円の黒字から28億5000万円の赤字（前期比は4億2200万円の赤字）に引き下げると発表した。
連結子会社であるＲａｉｃｏｌ Ｃｒｙｓｔａｌｓについて、買収時に想定していた事業計画と実績との間にかい離が生じたため、Ｒａｉｃｏｌ Ｃｒｙｓｔａｌｓに係るのれんなどの減損損失として27億1500万円を3Qに特別損失として計上したことが響く。
併せて発表した、25.2期3Q累計（3-11月）の連結純損益は29億5700万円の赤字（前年同期は4億8800万円の赤字）だった。
オキサイド<6521.T>が後場下げ幅拡大。同社は14日12時に、25.2期通期の連結純損益予想を従来の1600万円の黒字から28億5000万円の赤字（前期比は4億2200万円の赤字）に引き下げると発表した。
連結子会社であるＲａｉｃｏｌ Ｃｒｙｓｔａｌｓについて、買収時に想定していた事業計画と実績との間にかい離が生じたため、Ｒａｉｃｏｌ Ｃｒｙｓｔａｌｓに係るのれんなどの減損損失として27億1500万円を3Qに特別損失として計上したことが響く。
併せて発表した、25.2期3Q累計（3-11月）の連結純損益は29億5700万円の赤字（前年同期は4億8800万円の赤字）だった。
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