前場コメント No.2 大真空、JHD、ピープル、ファーマライズ、青山商、奥村組
★9:02 大真空-買い気配 50万株・3億円を上限に自社株買い 消却も発表
大真空<6962.T>が買い気配。同社は15日、50万株・3億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2025年2月6日~3月10日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は1.5%となる。
併せて、上記により取得した自己株式の全株式および355万8087株の自己株を消却すると発表した。消却予定日は3月21日。
大真空<6962.T>が買い気配。同社は15日、50万株・3億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2025年2月6日~3月10日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は1.5%となる。
併せて、上記により取得した自己株式の全株式および355万8087株の自己株を消却すると発表した。消却予定日は3月21日。
★9:02 JHD-買い気配 あすなろと資本業務提携 再生医療関連事業を開始
ジェイホールディングス<2721.T>が買い気配。同社は15日、新たな事業として再生医療関連事業を開始すること、新規事業を行う子会社アドバンスト・リジェンテック(以下、ART)を設立すること、新規事業の推進拡大を目的としてあすなろグループの一般社団法人あすなろ(東京都中央区)との資本業務提携を行うことを発表した。
あすなろグループの君津あすなろ学園(千葉県君津市)を割当先とする第三者割り当てによる第8回新株予約権の発行も行う。割当日は1月31日。発行総数は7万個(潜在株式数700万株)。発行価額は1あたり162円。行使価額は153円。
差引手取概算額として10億7434万円を調達し、再生医療関連事業の運営費用などに充てる。発行済み株式総数に対する希薄化率は最大で98.2%となる。業務提携により、あすなろが運営する赤坂リジュクリニックがARTの製品を継続購入するとしている。
ジェイホールディングス<2721.T>が買い気配。同社は15日、新たな事業として再生医療関連事業を開始すること、新規事業を行う子会社アドバンスト・リジェンテック(以下、ART)を設立すること、新規事業の推進拡大を目的としてあすなろグループの一般社団法人あすなろ(東京都中央区)との資本業務提携を行うことを発表した。
あすなろグループの君津あすなろ学園(千葉県君津市)を割当先とする第三者割り当てによる第8回新株予約権の発行も行う。割当日は1月31日。発行総数は7万個(潜在株式数700万株)。発行価額は1あたり162円。行使価額は153円。
差引手取概算額として10億7434万円を調達し、再生医療関連事業の運営費用などに充てる。発行済み株式総数に対する希薄化率は最大で98.2%となる。業務提携により、あすなろが運営する赤坂リジュクリニックがARTの製品を継続購入するとしている。
★9:02 ピープル-続落 未定だった期末配当予想は無配へ
ピープル<7865.T>が続落。同社は15日、未定だった25.1期の期末配当予想を無配(前期は48円)にすると発表した。
米国向け販売の戦略変更、国内販売における一部既存事業(ぽぽちゃん、幼児用自転車)の撤退により大幅減収となり、通期業績は純損失となる見込みであることを踏まえた。
ピープル<7865.T>が続落。同社は15日、未定だった25.1期の期末配当予想を無配(前期は48円)にすると発表した。
米国向け販売の戦略変更、国内販売における一部既存事業(ぽぽちゃん、幼児用自転車)の撤退により大幅減収となり、通期業績は純損失となる見込みであることを踏まえた。
★9:02 ファーマライズ-売り気配 14万9900株の立会外分売を実施へ
ファーマライズホールディングス<2796.T>が売り気配。同社は15日、14万9900株の立会外分売を実施すると発表した。分売予定期間は1月22日~28日。株主から一定数量の売却意向があり、同社として検討した結果、株式の分布状況の改善および流動性の向上、ならびに流通株式比率の向上に資すると判断したためとしている。
ファーマライズホールディングス<2796.T>が売り気配。同社は15日、14万9900株の立会外分売を実施すると発表した。分売予定期間は1月22日~28日。株主から一定数量の売却意向があり、同社として検討した結果、株式の分布状況の改善および流動性の向上、ならびに流通株式比率の向上に資すると判断したためとしている。
★9:03 東邦HD-7日ぶり反発 通期最終益を上方修正 保有株を一部売却
東邦ホールディングス<8129.T>が7日ぶり反発。同社は15日、25.3期通期の連結純利益予想を従来の125億円から169億円(前期比18.2%減)に上方修正すると発表した。
政策保有株式の縮減の一環として保有する上場株式の一部を売却したことにより、投資有価証券売却益(特別利益)が発生したことを踏まえた。投資有価証券売却益は連結決算で64億円となる。
東邦ホールディングス<8129.T>が7日ぶり反発。同社は15日、25.3期通期の連結純利益予想を従来の125億円から169億円(前期比18.2%減)に上方修正すると発表した。
政策保有株式の縮減の一環として保有する上場株式の一部を売却したことにより、投資有価証券売却益(特別利益)が発生したことを踏まえた。投資有価証券売却益は連結決算で64億円となる。
★9:03 奥村組-7日続落 上期営業益88%減 土木事業の売上総利益率が悪化
奥村組<1833.T>が7日続落。同社は15日、25.5期上期(6-11月)の連結営業利益は7.9億円(前年同期比87.7%減)だったと発表した。増収となったものの、土木事業の売上総利益率が悪化したことなどが響いた。
奥村組<1833.T>が7日続落。同社は15日、25.5期上期(6-11月)の連結営業利益は7.9億円(前年同期比87.7%減)だったと発表した。増収となったものの、土木事業の売上総利益率が悪化したことなどが響いた。
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