前場コメント No.6 SHIFT、ライフネット、日産自、良品計画、IGポート、日本ドライ
★9:33 SHIFT-岩井コスモが目標株価引き上げ 新たな増益局面を迎えている
SHIFT<3697.T>が続伸。岩井コスモ証券では、新たな増益局面を迎えていると判断。投資判断「A」を継続、目標株価を20000円→22500円と引き上げた。
1Qは大幅増益で利益率の改善を示すポジティブな着地。DX関連投資拡大を追い風に主力事業のソフトウェアテスト関連サービスが伸長しており、同社が新たな増益局面を迎えていることや1月23日を基準日として1対15の株式分割を行うことなどが同社株の支援材料になると指摘している。
SHIFT<3697.T>が続伸。岩井コスモ証券では、新たな増益局面を迎えていると判断。投資判断「A」を継続、目標株価を20000円→22500円と引き上げた。
1Qは大幅増益で利益率の改善を示すポジティブな着地。DX関連投資拡大を追い風に主力事業のソフトウェアテスト関連サービスが伸長しており、同社が新たな増益局面を迎えていることや1月23日を基準日として1対15の株式分割を行うことなどが同社株の支援材料になると指摘している。
★9:34 ライフネット-大幅反発 auペイメントと募集代理店委託契約締結
ライフネット生命保険<7157.T>が大幅反発。同社は15日、KDDI<9433.T>系のauペイメントと募集代理店委託契約を締結したと発表した。
同契約を締結することで、Pontaポイントがたまる「auの生命ほけん」をスマホ決済サービス「au PAY」を通じて提供することに加え、au PAYの利用者情報や決済データを用いて顧客の潜在的なニーズをとらえ、最適な保険をご案内し、新たな価値の創造をめざすという。今後同社は、auペイメントと協力して、Pontaポイントがたまる「auの生命ほけん」をより多くのau PAY利用者へ提供するとしている。
ライフネット生命保険<7157.T>が大幅反発。同社は15日、KDDI<9433.T>系のauペイメントと募集代理店委託契約を締結したと発表した。
同契約を締結することで、Pontaポイントがたまる「auの生命ほけん」をスマホ決済サービス「au PAY」を通じて提供することに加え、au PAYの利用者情報や決済データを用いて顧客の潜在的なニーズをとらえ、最適な保険をご案内し、新たな価値の創造をめざすという。今後同社は、auペイメントと協力して、Pontaポイントがたまる「auの生命ほけん」をより多くのau PAY利用者へ提供するとしている。
★9:40 日産自動車-大幅安 米12月CPI受け円高進行 自動車株が安い
日産自動車<7201.T>が大幅安。円高進行が嫌気されている。
注目された米12月消費者物価指数(CPI)はコア指数が前月から低下。インフレ鈍化から利下げ期待が再び高まり、米10年債利回りが低下するとともにドル円も一時155円台へ円高が進行した。足元では156円台で推移している。
円高進行を受け、為替感応度の高い自動車株は売りが優勢となっている。トヨタ自動車<7203.T>、SUBARU<7270.T>、マツダ<7261.T>なども安い。
日産自動車<7201.T>が大幅安。円高進行が嫌気されている。
注目された米12月消費者物価指数(CPI)はコア指数が前月から低下。インフレ鈍化から利下げ期待が再び高まり、米10年債利回りが低下するとともにドル円も一時155円台へ円高が進行した。足元では156円台で推移している。
円高進行を受け、為替感応度の高い自動車株は売りが優勢となっている。トヨタ自動車<7203.T>、SUBARU<7270.T>、マツダ<7261.T>なども安い。
★9:40 良品計画-大和が目標株価を引き上げ 1Q大幅上振れと好調、ポジティブ
良品計画<7453.T>が小幅高。大和証券では、1Q大幅上振れと好調、ポジティブと指摘。投資判断は「1(買い)」を継続、目標株価は4200円→4500円に引き上げた。
大和では、25/8期1Qは前年同期比21.3%増収、営業利益が同58.2%増の219.6億円と好調と指摘。詳細な開示はないが営業収益・営業利益とも大幅上振れ、通期計画の上方修正及び増配を発表、ポジティブであるとコメントしている。1Q業績及び業績修正等を考慮し、業績予想を見直した(25/8期営業利益650億円/同15.8%増)。足元好調、引き続き国内等を中心に業績拡大が続くと予想。事業基盤が整いつつあり、更なる拡大のステージに来ているという。
良品計画<7453.T>が小幅高。大和証券では、1Q大幅上振れと好調、ポジティブと指摘。投資判断は「1(買い)」を継続、目標株価は4200円→4500円に引き上げた。
大和では、25/8期1Qは前年同期比21.3%増収、営業利益が同58.2%増の219.6億円と好調と指摘。詳細な開示はないが営業収益・営業利益とも大幅上振れ、通期計画の上方修正及び増配を発表、ポジティブであるとコメントしている。1Q業績及び業績修正等を考慮し、業績予想を見直した(25/8期営業利益650億円/同15.8%増)。足元好調、引き続き国内等を中心に業績拡大が続くと予想。事業基盤が整いつつあり、更なる拡大のステージに来ているという。
★9:43 IGポート-岩井コスモが目標株価引き上げ 日本アニメに対する世界的な人気が追い風
IGポート<3791.T>が続伸。岩井コスモ証券では、日本アニメに対する世界的な人気が追い風と判断。投資判断「A」を継続、目標株価を2250→2550円と引き上げた。
同社制作のアニメ「怪獣8号」などの動画配信関連収益(版権事業)が好調に推移しており、25.5期は4割強の営業増益が期待できることや日本アニメに対する世界的な人気を追い風にする同社株への成長期待が26.5期ベースでも今期予想PERで約38倍と算出できる同社株への高い評価を継続しようと指摘している。
IGポート<3791.T>が続伸。岩井コスモ証券では、日本アニメに対する世界的な人気が追い風と判断。投資判断「A」を継続、目標株価を2250→2550円と引き上げた。
同社制作のアニメ「怪獣8号」などの動画配信関連収益(版権事業)が好調に推移しており、25.5期は4割強の営業増益が期待できることや日本アニメに対する世界的な人気を追い風にする同社株への成長期待が26.5期ベースでも今期予想PERで約38倍と算出できる同社株への高い評価を継続しようと指摘している。
★9:43 日本ドライケミカル-3日ぶり反発 貸借銘柄に選定 16日売買分から実施
日本ドライケミカル<1909.T>が3日ぶり反発。同社は15日、同社株が新たに貸借銘柄に選定されたと発表した。16日売買分から実施される。
日本ドライケミカル<1909.T>が3日ぶり反発。同社は15日、同社株が新たに貸借銘柄に選定されたと発表した。16日売買分から実施される。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ