前場コメント No.1 JPHD、メタプラネット、トラースOP、秋田銀、SmileHD、ジェリービー
★9:00 JPHD-買い気配 通期営業益の上方修正と増配を発表
JPホールディングス<2749.T>が買い気配。同社は25日に、25.3期通期の連結営業利益予想を従来の47.5億円から57.0億円(前期比24.3%増)に引き上げると発表した。
新規施設の開設・受託および児童数の増加などによる売上高の増加に加え、補助金の最大化に向けた対応および次元の異なる少子化対策として実施された4・5歳児の対人数の変更に関して、同社は保育の質的向上を捉え、既に保育士の配置人数を増員していたことから収益へのインパクトが大きく、当初の業績予想を上回る見込みとなった。
併せて、25.3期の期末配当予想を9.5円→12.0円(前期は8.0円)に修正することも発表した。年間配当も同額となる。
JPホールディングス<2749.T>が買い気配。同社は25日に、25.3期通期の連結営業利益予想を従来の47.5億円から57.0億円(前期比24.3%増)に引き上げると発表した。
新規施設の開設・受託および児童数の増加などによる売上高の増加に加え、補助金の最大化に向けた対応および次元の異なる少子化対策として実施された4・5歳児の対人数の変更に関して、同社は保育の質的向上を捉え、既に保育士の配置人数を増員していたことから収益へのインパクトが大きく、当初の業績予想を上回る見込みとなった。
併せて、25.3期の期末配当予想を9.5円→12.0円(前期は8.0円)に修正することも発表した。年間配当も同額となる。
★9:00 JPHD-買い気配 株主優待制度を導入 QUOカードを贈呈
JPホールディングス<2749.T>が買い気配。同社は25日に、株主優待制度を導入すると発表した。
基準日(毎年3月末日および9月末日)現在において6カ月以上継続保有し、同一の株主番号で2回連続で株主名簿に5単元(500株)以上の保有が記載または記録された株主を対象として、年間合計2万円分のQUOカード(年間2回、各基準日1万円のQUOカード)を贈呈する。なお、2025年3月末日の基準日においては、2025年3月末日現在において株主名簿に5単元(500株)以上の保有が記載または記録された株主が対象となる。
JPホールディングス<2749.T>が買い気配。同社は25日に、株主優待制度を導入すると発表した。
基準日(毎年3月末日および9月末日)現在において6カ月以上継続保有し、同一の株主番号で2回連続で株主名簿に5単元(500株)以上の保有が記載または記録された株主を対象として、年間合計2万円分のQUOカード(年間2回、各基準日1万円のQUOカード)を贈呈する。なお、2025年3月末日の基準日においては、2025年3月末日現在において株主名簿に5単元(500株)以上の保有が記載または記録された株主が対象となる。
★9:00 メタプラネット-売り気配 暗号資産価格の下落を嫌気 ビットコインが一時8万6000ドル台
メタプラネット<3350.T>が売り気配。暗号資産価格の下落が嫌気されている。
25日の取引でビットコイン価格が大幅安となり、一時8万6000ドル台まで下落。リスクオフムードの高まりや、暗号資産取引所バイビット(Bybit)のハッキング被害、米国複数州でビットコイン準備金法案の否決が続いているといった報道などが嫌気された。ビットコイン投資を行う米マイクロストラテジーの株価も11%安で終えている。
ビットコイン価格の下落などを受け、暗号資産投資を行う同社やリミックスポイント<3825.T>などに売りが出ている。
メタプラネット<3350.T>が売り気配。暗号資産価格の下落が嫌気されている。
25日の取引でビットコイン価格が大幅安となり、一時8万6000ドル台まで下落。リスクオフムードの高まりや、暗号資産取引所バイビット(Bybit)のハッキング被害、米国複数州でビットコイン準備金法案の否決が続いているといった報道などが嫌気された。ビットコイン投資を行う米マイクロストラテジーの株価も11%安で終えている。
ビットコイン価格の下落などを受け、暗号資産投資を行う同社やリミックスポイント<3825.T>などに売りが出ている。
★9:00 トラースOP-買い気配 「AIrux8」が大手電子機器メーカー事業所へ導入決定
トラース・オン・プロダクト<6696.T>が買い気配。同社は25日、同社が開発した日本市場に向けたAI電力削減ソリューション「AIrux8(エーアイラックスエイト)」を、大手電子機器メーカーの事業所へ導入することが決定したと発表した。
同社は、AIrux8の最適な導入シミュレーションおよびROI計算を提示し、施設内で働かれる従業員が快適に業務を行えるよう、空調の自動制御による適温維持を図りつつ、空調消費電力量の抑制を実現する運用方針についても提案したという。この結果、大手電子機器メーカーのビジョンの実現に向け、AIrux8の空調消費電力量削減実績および導入効果が高く評価され、導入が決定したという。
同件の売上計上は、26.1期1Qを予定しており、26.1期の売上高の増加に寄与する見込みだという。なお、導入エリアの拡大が進んだ場合、26.1期以降、中長期的に同社の業績向上に資するものと考えているとしている。
トラース・オン・プロダクト<6696.T>が買い気配。同社は25日、同社が開発した日本市場に向けたAI電力削減ソリューション「AIrux8(エーアイラックスエイト)」を、大手電子機器メーカーの事業所へ導入することが決定したと発表した。
同社は、AIrux8の最適な導入シミュレーションおよびROI計算を提示し、施設内で働かれる従業員が快適に業務を行えるよう、空調の自動制御による適温維持を図りつつ、空調消費電力量の抑制を実現する運用方針についても提案したという。この結果、大手電子機器メーカーのビジョンの実現に向け、AIrux8の空調消費電力量削減実績および導入効果が高く評価され、導入が決定したという。
同件の売上計上は、26.1期1Qを予定しており、26.1期の売上高の増加に寄与する見込みだという。なお、導入エリアの拡大が進んだ場合、26.1期以降、中長期的に同社の業績向上に資するものと考えているとしている。
★9:00 秋田銀行-買い気配 期末配当予想を増額
秋田銀行<8343.T>が買い気配。同社は25日、25.3期の期末配当予想を従来の45円から60円(前期は45円)に引き上げると発表した。年間配当予想は90円→105円(前期は80円)となる。
秋田銀行<8343.T>が買い気配。同社は25日、25.3期の期末配当予想を従来の45円から60円(前期は45円)に引き上げると発表した。年間配当予想は90円→105円(前期は80円)となる。
★9:00 SmileHD-買い気配 今期から配当実施へ 期末95円見込む
Smile Holdings<7084.T>が買い気配。同社は25日、従来無配としていた25.3期の期末配当予想を95円(前期末は無配)にすると発表した。年間配当予想も同額となる。
前期および今期を通じて、既存事業において営業利益が持続的に黒字になる経営体制を確立することができた。最重要視する指標の一つであるEBITDAが前期は過去最高となったことなども踏まえ、今期より配当を開始する。DOE(株主資本配当率) は4%~5%の範囲内、EBITDA性向は25%~35%の範囲内を目安とする。
Smile Holdings<7084.T>が買い気配。同社は25日、従来無配としていた25.3期の期末配当予想を95円(前期末は無配)にすると発表した。年間配当予想も同額となる。
前期および今期を通じて、既存事業において営業利益が持続的に黒字になる経営体制を確立することができた。最重要視する指標の一つであるEBITDAが前期は過去最高となったことなども踏まえ、今期より配当を開始する。DOE(株主資本配当率) は4%~5%の範囲内、EBITDA性向は25%~35%の範囲内を目安とする。
★9:00 ジェリービーンズ-急騰 361 Sports Japanと日本国内における販売代理店契約締結
ジェリービーンズグループ<3070.T>が急騰。同社は25日に、361 Sports Japan(東京都中央区)と日本国内における販売代理店契約することを決議し、グローバルスポーツブランド「スリーシックスティワンディグリー」の展開を共同で推進していくと発表した。
この契約により、ジェリービーンズは日本国内の販売代理店として スリーシックスティワンディグリー製品の販売を行い、361 Sports Japanはブランド管理、事業開発、およびマーケティング戦略を統括し、両社協力のもとブランドの市場拡大を推進するとしている。
ジェリービーンズグループ<3070.T>が急騰。同社は25日に、361 Sports Japan(東京都中央区)と日本国内における販売代理店契約することを決議し、グローバルスポーツブランド「スリーシックスティワンディグリー」の展開を共同で推進していくと発表した。
この契約により、ジェリービーンズは日本国内の販売代理店として スリーシックスティワンディグリー製品の販売を行い、361 Sports Japanはブランド管理、事業開発、およびマーケティング戦略を統括し、両社協力のもとブランドの市場拡大を推進するとしている。
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