後場コメント No.5 第一三共、A&AM
★15:02 第一三共-急騰 欧州医薬品庁より乳がん向け治療薬に関する承認勧告
第一三共<4568.T>が急騰。同社は3日、欧州医薬品庁の医薬品委員会より、トラスツズマブ デルクステカン(T-DXd/DS-8201、抗HER2抗体薬物複合体(ADC))について、ホルモン受容体陽性かつ、HER2低発現(IHC1+またはIHC2+/ISH-)またはHER2超低発現(膜染色を認めるIHC0)の転移再発乳がんで、一つ以上の内分泌療法を受け、かつ次の治療として内分泌療法が適切でないと考えられる患者の治療を対象として、承認を推奨する肯定的見解が示されたと発表した。
今後欧州員会において審議され、承認可否について数カ月以内に決定される見込みとしている。
第一三共<4568.T>が急騰。同社は3日、欧州医薬品庁の医薬品委員会より、トラスツズマブ デルクステカン(T-DXd/DS-8201、抗HER2抗体薬物複合体(ADC))について、ホルモン受容体陽性かつ、HER2低発現(IHC1+またはIHC2+/ISH-)またはHER2超低発現(膜染色を認めるIHC0)の転移再発乳がんで、一つ以上の内分泌療法を受け、かつ次の治療として内分泌療法が適切でないと考えられる患者の治療を対象として、承認を推奨する肯定的見解が示されたと発表した。
今後欧州員会において審議され、承認可否について数カ月以内に決定される見込みとしている。
★15:06 A&AM-後場プラス転換 余剰となる旧本社の土地など売却へ 特別利益計上見込む
エーアンドエーマテリアル<5391.T>が後場プラス転換。同社は3日15時、横浜市鶴見区にある固定資産を譲渡すると発表した。
同社は業務効率化および働き方改革の一環として、2025年2月に横浜市鶴見区から東京都港区へ本社を移転した。経営資源の有効活用と財務基盤の強化を図るため、余剰となる旧本社の土地、建物について譲渡する。譲渡益は概算で約12億円。譲渡先は東京日商エステム(東京都港区)となる。物件引き渡し日は3月25日の予定。25.3期4Q(1-3月)に特別利益を計上する見込み。
エーアンドエーマテリアル<5391.T>が後場プラス転換。同社は3日15時、横浜市鶴見区にある固定資産を譲渡すると発表した。
同社は業務効率化および働き方改革の一環として、2025年2月に横浜市鶴見区から東京都港区へ本社を移転した。経営資源の有効活用と財務基盤の強化を図るため、余剰となる旧本社の土地、建物について譲渡する。譲渡益は概算で約12億円。譲渡先は東京日商エステム(東京都港区)となる。物件引き渡し日は3月25日の予定。25.3期4Q(1-3月)に特別利益を計上する見込み。
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