後場コメント No.3 中央自、雨風太陽、海帆、ピジョン、カルビー、丸紅
★13:39 中央自動車工業－6日続伸 1株を3株に分割 基準日は3月31日
中央自動車工業<8117.T>が6日続伸。同社は2月28日、株式分割を行うと発表した。3月31日を基準日として、1株につき3株の割合をもって分割する。
中央自動車工業<8117.T>が6日続伸。同社は2月28日、株式分割を行うと発表した。3月31日を基準日として、1株につき3株の割合をもって分割する。
★13:50 雨風太陽－大幅高 暗号資産関連として買いか 2月27日に定款変更を発表
雨風太陽<5616.T>が大幅高。暗号資産関連として買われているもよう。
同社は2月27日に定款を一部変更すると発表。事業目的に新たに複数の事業を追加しており、そのなかには仮想通貨の保有および運用などが記載されていた。その後はトランプ米大統領が3月2日に、自身のSNSで米政府が戦略備蓄を検討する暗号資産にビットコインやイーサリアムなどを検討していると表明。これを受けて3日の東京市場では関連銘柄の株価が急騰している。
これらを背景として、同社も暗号資産関連銘柄の一角と認識され買いが入っているとみられる。1月30日に暗号資産投資事業を開始すると発表したＡＩフュージョンキャピタルグループ<254A.T>なども高い。
雨風太陽<5616.T>が大幅高。暗号資産関連として買われているもよう。
同社は2月27日に定款を一部変更すると発表。事業目的に新たに複数の事業を追加しており、そのなかには仮想通貨の保有および運用などが記載されていた。その後はトランプ米大統領が3月2日に、自身のSNSで米政府が戦略備蓄を検討する暗号資産にビットコインやイーサリアムなどを検討していると表明。これを受けて3日の東京市場では関連銘柄の株価が急騰している。
これらを背景として、同社も暗号資産関連銘柄の一角と認識され買いが入っているとみられる。1月30日に暗号資産投資事業を開始すると発表したＡＩフュージョンキャピタルグループ<254A.T>なども高い。
★13:53 海帆－ストップ高買い気配 ＮＨＰＨを株式交換で子会社化
海帆<3133.T>がストップ高買い気配。同社は2月28日、同社を株式交換完全親会社とし、ＮＥＰＡＬ ＨＹＤＲＯ ＰＯＷＥＲ ＨＯＬＤＩＮＧＳ（以下、ＮＨＰＨ）を株式交換完全子会社とする株式交換契約を締結したと発表した。
対象会社であるＮＨＰＨを株式交換により100％連結子会社化することで、ネパール国内における8カ所の水力発電プロジェクト（合計281.4MW）を推進し、安定した再生可能エネルギーの供給を実現するとしている。
海帆<3133.T>がストップ高買い気配。同社は2月28日、同社を株式交換完全親会社とし、ＮＥＰＡＬ ＨＹＤＲＯ ＰＯＷＥＲ ＨＯＬＤＩＮＧＳ（以下、ＮＨＰＨ）を株式交換完全子会社とする株式交換契約を締結したと発表した。
対象会社であるＮＨＰＨを株式交換により100％連結子会社化することで、ネパール国内における8カ所の水力発電プロジェクト（合計281.4MW）を推進し、安定した再生可能エネルギーの供給を実現するとしている。
★13:59 ピジョン－5日ぶり反発 6月2日受注分から一部ベビー関連商品を価格改定
ピジョン<7956.T>が5日ぶり反発。同社は3日、2025年6月2日受注分からベビー関連の一部商品について出荷価格を改定すると発表した。
対象商品は、哺乳器関連、乳歯ケア、ベビースキンケアなど。改定率は2～35％としている。
ピジョン<7956.T>が5日ぶり反発。同社は3日、2025年6月2日受注分からベビー関連の一部商品について出荷価格を改定すると発表した。
対象商品は、哺乳器関連、乳歯ケア、ベビースキンケアなど。改定率は2～35％としている。
★14:10 カルビー－続落 原材料高のためポテトチップス減量 60グラム商品は55グラムへ
カルビー<2229.T>が続落。同社は3日14時、一部商品の内容量変更を実施すると発表した。
対象商品は10品。7月21日以降から商品ごとに順次実施される、「ポテトチップスうすしお味」などの現行の内容量が60グラムの商品は55グラムへ減らす。「ポテトチップス北海道バターしょうゆ味」など、一部地域で販売している内容量58グラムの商品は53グラムへ変更する。原材料価格の上昇が理由としている。
カルビー<2229.T>が続落。同社は3日14時、一部商品の内容量変更を実施すると発表した。
対象商品は10品。7月21日以降から商品ごとに順次実施される、「ポテトチップスうすしお味」などの現行の内容量が60グラムの商品は55グラムへ減らす。「ポテトチップス北海道バターしょうゆ味」など、一部地域で販売している内容量58グラムの商品は53グラムへ変更する。原材料価格の上昇が理由としている。
★14:15 丸紅－4日ぶり反発 第一生命ＨＤと国内不動産事業を統合
丸紅<8002.T>が4日ぶり反発。同社は2月28日、第一生命ホールディングス<8750.T>と、国内不動産事業の統合に関する事業統合契約および株主間契約を締結したと発表した。両社は同契約を通じて、出資比率50:50の中間持株会社傘下に、シナジーが見込まれる両社の国内不動産事業を集約するという。
同統合は、両社の強みを生かし、国内不動産バリューチェーンの強化拡大を推進するものであり、両社の事業基盤を活用した新たな価値創造をめざしているという。特に、総合商社が保有する幅広いネットワークや知見と、生命保険会社が保有する資産運用・金融仲介機能を通じて培った実績やノウハウを融合させ、スケールメリットを生かした持続的な成長をめざすとしている。
丸紅<8002.T>が4日ぶり反発。同社は2月28日、第一生命ホールディングス<8750.T>と、国内不動産事業の統合に関する事業統合契約および株主間契約を締結したと発表した。両社は同契約を通じて、出資比率50:50の中間持株会社傘下に、シナジーが見込まれる両社の国内不動産事業を集約するという。
同統合は、両社の強みを生かし、国内不動産バリューチェーンの強化拡大を推進するものであり、両社の事業基盤を活用した新たな価値創造をめざしているという。特に、総合商社が保有する幅広いネットワークや知見と、生命保険会社が保有する資産運用・金融仲介機能を通じて培った実績やノウハウを融合させ、スケールメリットを生かした持続的な成長をめざすとしている。
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