前場コメント No.1 エレコミ、アビックス、松井建、大井電気、富士通、キャスター
★9:00 エレコミ-買い気配スタート/札証アンビシャス上場 寄り前は2100円
エレベーター・エスカレーターなど昇降機設備の保守、管理およびリニューアを行うエレベーターコミュニケーションズ<353A.SP>はきょう、札幌証券取引所のアンビシャス市場に上場した。公開価格1700円の買い気配で始まり、差し引き約5.5万株の買い越し。直前の寄り前気配は2100円前後だった。
主幹事は東洋証券で、公開株数は11万9800株。昇降機メンテナンス専業。エレベーターやエスカレーターなどの昇降機を対象として、点検、監視、緊急時対応、保守、部品交換などのメンテナンスやリニューアルサービスを提供している。
エレベーター・エスカレーターなど昇降機設備の保守、管理およびリニューアを行うエレベーターコミュニケーションズ<353A.SP>はきょう、札幌証券取引所のアンビシャス市場に上場した。公開価格1700円の買い気配で始まり、差し引き約5.5万株の買い越し。直前の寄り前気配は2100円前後だった。
主幹事は東洋証券で、公開株数は11万9800株。昇降機メンテナンス専業。エレベーターやエスカレーターなどの昇降機を対象として、点検、監視、緊急時対応、保守、部品交換などのメンテナンスやリニューアルサービスを提供している。
★9:01 アビックス-買い気配 前期営業益を上方修正 デジタルサイネージ関連事業が堅調
アビックス<7836.T>が買い気配。同社は24日、25.3期通期の連結営業利益予想を従来の1.2億円から2.7億円(前の期比2.5倍)に上方修正すると発表した。
通期を通してデジタルサイネージの需要が旺盛であり多くの業界で導入されたこと、 デジタルマーケティングによる販促効果が大きかったことと、4Qに大型案件を多数受注したことなどを要因として、デジタルサイネージ関連事業における情報機器部門の売上高が予想を上回る見込みとなったことを踏まえた。
アビックス<7836.T>が買い気配。同社は24日、25.3期通期の連結営業利益予想を従来の1.2億円から2.7億円(前の期比2.5倍)に上方修正すると発表した。
通期を通してデジタルサイネージの需要が旺盛であり多くの業界で導入されたこと、 デジタルマーケティングによる販促効果が大きかったことと、4Qに大型案件を多数受注したことなどを要因として、デジタルサイネージ関連事業における情報機器部門の売上高が予想を上回る見込みとなったことを踏まえた。
★9:02 松井建設-買い気配 前期営業益を上方修正 手持ち工事の採算性が改善
松井建設<1810.T>が買い気配。同社は24日、25.3期通期の連結営業利益予想を従来の21.0億円から34.0億円(前の期比12.9倍)に上方修正すると発表した。
手持ち工事の採算性が改善し、完成工事総利益が増加したことなどを踏まえた。
松井建設<1810.T>が買い気配。同社は24日、25.3期通期の連結営業利益予想を従来の21.0億円から34.0億円(前の期比12.9倍)に上方修正すると発表した。
手持ち工事の採算性が改善し、完成工事総利益が増加したことなどを踏まえた。
★9:02 大井電気-買い気配 前期営業益を上方修正 コスト削減効果など踏まえる
大井電気<6822.T>が買い気配。同社は24日、25.3期通期の連結営業利益予想を従来の11.0億円から14.8億円(前の期比61.0%増)に上方修正すると発表した。
情報通信機器製造販売およびネットワーク工事保守において、コスト削減の効果が想定を上回ったこと、ネットワーク工事保守において、好採算案件の売上増加に伴う利益の増加があったことや、外注費・材料価格増加の販売価格への転嫁に向けた取組みが順調に推移したことも踏まえた。
大井電気<6822.T>が買い気配。同社は24日、25.3期通期の連結営業利益予想を従来の11.0億円から14.8億円(前の期比61.0%増)に上方修正すると発表した。
情報通信機器製造販売およびネットワーク工事保守において、コスト削減の効果が想定を上回ったこと、ネットワーク工事保守において、好採算案件の売上増加に伴う利益の増加があったことや、外注費・材料価格増加の販売価格への転嫁に向けた取組みが順調に推移したことも踏まえた。
★9:02 富士通-買い気配 今期営業益36%増見込む 前期は78%増
富士通<6702.T>が買い気配。同社は4月24日、26.3期通期の連結営業利益予想(IFRS)を3600億円(前期比35.8%増)に、年間配当予想を30円(前期は28円)にすると発表した。市場コンセンサスは3677億円。
サービスソリューションが、増収効果に加え採算改善の継続により、大幅な増益となることも見込んでいる。
併せて、25.3期通期の連結営業利益は2651億円(前の期比77.5%増)だったと発表した。サービスソリューションが、増収効果に加え、採算性改善も進ちょくし、大幅な増益となった。ユビキタスソリューションが増益となったことも寄与した。
富士通<6702.T>が買い気配。同社は4月24日、26.3期通期の連結営業利益予想(IFRS)を3600億円(前期比35.8%増)に、年間配当予想を30円(前期は28円)にすると発表した。市場コンセンサスは3677億円。
サービスソリューションが、増収効果に加え採算改善の継続により、大幅な増益となることも見込んでいる。
併せて、25.3期通期の連結営業利益は2651億円(前の期比77.5%増)だったと発表した。サービスソリューションが、増収効果に加え、採算性改善も進ちょくし、大幅な増益となった。ユビキタスソリューションが増益となったことも寄与した。
★9:02 富士通-買い気配 1億2000万株・1700億円を上限に自社株買い 割合6.75%
富士通<6702.T>が買い気配。同社は4月24日、1億2000万株・1700億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2025年5月1日~2026年3月31日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は6.75%となる。
取得方法は、東京証券取引所における市場買い付け(証券会社による投資一任方式、自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による買い付けを含む)とした。
富士通<6702.T>が買い気配。同社は4月24日、1億2000万株・1700億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2025年5月1日~2026年3月31日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は6.75%となる。
取得方法は、東京証券取引所における市場買い付け(証券会社による投資一任方式、自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による買い付けを含む)とした。
★9:03 キャスター-3日続伸 DX支援のWizと業務提携
キャスター<9331.T>が3日続伸。同社は24日、Wiz(東京都豊島区)と業務提携契約を締結すると発表した。
Wizは、「人と企業の課題を IT で解決する」をミッションに、DXセレクトメディア「Wiz cloud(ワイズ クラウド)」を展開し、300以上のサービス展開と総合コンシェルジュを強みに、DX推進や地方創生、省人化など社会課題の解決に貢献しているという。
同提携では、同社において「CASTER BIZ 営業代行」の新プランを立ち上げ、Wizからは販売網を生かしたテレマーケティング・商談・カスタマーサクセスなどを一気通貫体制で提供することで、同社顧客数の拡大とブランド認知度向上をめざす。同提携を通じて、新たな市場の開拓および販売チャネルの拡充が加わることで、両社の事業成長を促進するとしている。
キャスター<9331.T>が3日続伸。同社は24日、Wiz(東京都豊島区)と業務提携契約を締結すると発表した。
Wizは、「人と企業の課題を IT で解決する」をミッションに、DXセレクトメディア「Wiz cloud(ワイズ クラウド)」を展開し、300以上のサービス展開と総合コンシェルジュを強みに、DX推進や地方創生、省人化など社会課題の解決に貢献しているという。
同提携では、同社において「CASTER BIZ 営業代行」の新プランを立ち上げ、Wizからは販売網を生かしたテレマーケティング・商談・カスタマーサクセスなどを一気通貫体制で提供することで、同社顧客数の拡大とブランド認知度向上をめざす。同提携を通じて、新たな市場の開拓および販売チャネルの拡充が加わることで、両社の事業成長を促進するとしている。
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