前場コメント No.6 カラダノート、メタプラネット、ＤＣＭ、エムスリー、ノーリツ鋼機、ペットゴー
★9:33 カラダノート－3日ぶり大幅反発 子育て応援トークン「ENPO」プロジェクト始動
カラダノート<4014.T>が3日ぶり大幅反発。同社は10日9時、Web3技術を駆使した国内初の革新的な社会保障プラットフォーム「ENPO（エンポ）」構想プロジェクトの始動を発表した。
少子化対策の転換点である2030年に向け、同社が保有する1700万人のユーザーデータと従来の育児支援のノウハウを生かし、ブロックチェーン技術によるトークンエコノミーを実現するという。利用者は、さまざまな生活シーンで子育て応援トークン「ENPO」を獲得し、多様な特典や支援を受けることが可能になるとしている。
将来的には、ICO（Initial Coin Offering）の導入を慎重に検討し、ブロックチェーン技術とトークンエコノミーを活用することで、将来の介護や生活支援に還元される仕組みを構築し、「デジタル社会保障受益権」への発展をめざすとしている。
カラダノート<4014.T>が3日ぶり大幅反発。同社は10日9時、Web3技術を駆使した国内初の革新的な社会保障プラットフォーム「ENPO（エンポ）」構想プロジェクトの始動を発表した。
少子化対策の転換点である2030年に向け、同社が保有する1700万人のユーザーデータと従来の育児支援のノウハウを生かし、ブロックチェーン技術によるトークンエコノミーを実現するという。利用者は、さまざまな生活シーンで子育て応援トークン「ENPO」を獲得し、多様な特典や支援を受けることが可能になるとしている。
将来的には、ICO（Initial Coin Offering）の導入を慎重に検討し、ブロックチェーン技術とトークンエコノミーを活用することで、将来の介護や生活支援に還元される仕組みを構築し、「デジタル社会保障受益権」への発展をめざすとしている。
★9:38 メタプラネット－ストップ安売り気配 暗号資産価格下落を嫌気 ビットコイン8万ドル割れ手前
メタプラネット<3350.T>がストップ安売り気配。暗号資産価格の下落が嫌気されている。
9日の取引で暗号資産価格が急落しており、ドル建てビットコイン価格は8万ドル割れに迫る水準まで下落。リップルやイーサリアムなど、暗号資産価格が軒並み下げている。トランプ米大統領が6日にビットコインの戦略備蓄に向けた大統領令に署名したものの、市場の期待から外れたことで暗号資産の売りが続いている。
国内の関連銘柄では、暗号資産に投資する同社やリミックスポイント<3825.T>がストップ安売り気配。ＧＦＡ<8783.T>やＡＩフュージョンキャピタルグループ<254A.T>も大幅安となっている。
メタプラネット<3350.T>がストップ安売り気配。暗号資産価格の下落が嫌気されている。
9日の取引で暗号資産価格が急落しており、ドル建てビットコイン価格は8万ドル割れに迫る水準まで下落。リップルやイーサリアムなど、暗号資産価格が軒並み下げている。トランプ米大統領が6日にビットコインの戦略備蓄に向けた大統領令に署名したものの、市場の期待から外れたことで暗号資産の売りが続いている。
国内の関連銘柄では、暗号資産に投資する同社やリミックスポイント<3825.T>がストップ安売り気配。ＧＦＡ<8783.T>やＡＩフュージョンキャピタルグループ<254A.T>も大幅安となっている。
★9:39 ＤＣＭＨＤ－7日ぶり反落 2月度の既存店売上高3.3％減 全店は2.9％減
ＤＣＭホールディングス<3050.T>が7日ぶり反落。同社は7日、2月度の既存店売上高は前年同月比3.3％減だったと発表した。全店は同2.9％減だった。
ＤＣＭホールディングス<3050.T>が7日ぶり反落。同社は7日、2月度の既存店売上高は前年同月比3.3％減だったと発表した。全店は同2.9％減だった。
★9:44 エムスリー－大和が目標株価引き上げ 業績底打ちも新サービスの成長確認が必要
エムスリー<2413.T>が反発。大和証券では、業績底打ちも新サービスの成長確認が必要と指摘。投資判断は「3（中立）」を継続し、目標株価を1550円→1850円に引き上げた。
大和では、海外の大型案件の獲得による収益性の改善により25.3期営業利益予想を上方修正した。ただ、新規案件を継続的に獲得できるか否か、引き続き注視していく必要があると考えている。また、同社が保有している電子カルテデータはクリニック中心であり、今後製薬会社のスペシャリティ疾患領域でどのように利活用されるかについては不透明感が残ると指摘。株価の本格的な反転には、これらの新サービスの成長の確認が必要とみている。
エムスリー<2413.T>が反発。大和証券では、業績底打ちも新サービスの成長確認が必要と指摘。投資判断は「3（中立）」を継続し、目標株価を1550円→1850円に引き上げた。
大和では、海外の大型案件の獲得による収益性の改善により25.3期営業利益予想を上方修正した。ただ、新規案件を継続的に獲得できるか否か、引き続き注視していく必要があると考えている。また、同社が保有している電子カルテデータはクリニック中心であり、今後製薬会社のスペシャリティ疾患領域でどのように利活用されるかについては不透明感が残ると指摘。株価の本格的な反転には、これらの新サービスの成長の確認が必要とみている。
★9:44 ノーリツ鋼機－野村が目標株価を引き上げ トップラインは強さが続くと予想
ノーリツ鋼機<7744.T>が反発。野村証券では、トップラインは強さが続くと予想。投資評価を「Buy」を継続し、目標株価は6540円→6570円に引き上げた。
野村では、24.12期の決算動向や足元の事業環境などを織り込んで業績予想を修正。音響機器関連の需要が従来予想以上に強いことを織り込んで売上予想は上方修正したが、ワイヤレスイヤホンのJLab社でのブランド認知度向上を狙った広告宣伝費やDJ機器のAlphaTheta社での研究開発費の増加が従来予想比で積み増される計画となったことを織り込んで、利益予想は下方修正した。目標株価はものづくり事業をEV/EBITDAで評価した事業価値に保有上場株の保有時価を加えて算出する点は不変とした。
ノーリツ鋼機<7744.T>が反発。野村証券では、トップラインは強さが続くと予想。投資評価を「Buy」を継続し、目標株価は6540円→6570円に引き上げた。
野村では、24.12期の決算動向や足元の事業環境などを織り込んで業績予想を修正。音響機器関連の需要が従来予想以上に強いことを織り込んで売上予想は上方修正したが、ワイヤレスイヤホンのJLab社でのブランド認知度向上を狙った広告宣伝費やDJ機器のAlphaTheta社での研究開発費の増加が従来予想比で積み増される計画となったことを織り込んで、利益予想は下方修正した。目標株価はものづくり事業をEV/EBITDAで評価した事業価値に保有上場株の保有時価を加えて算出する点は不変とした。
★9:49 ペットゴー－反発 ペットメディア事業のＦＬＡＦＦＹを連結子会社化
ペットゴー<7140.T>が反発。同社は7日、ＦＬＡＦＦＹ（東京都渋谷区）の発行済株式の80%を取得し、連結子会社化すると発表した。
ＦＬＡＦＦＹは、SNSを中心に20万人以上のフォロワーを抱える国内最大級のペットメディアを運営し、ペット関連企業のSNSマーケティング支援や、数万人が来場する国内最大規模の野外ペットイベントの企画・運営を手がけているという。
今回のグループジョインにより、ＦＬＡＦＦＹが持つSNSマーケティングノウハウを活用し、同社の事業とシナジーを生むことで、コマースのさらなる成長、「体験型」ペットイベントの共同展開や、ペット関連企業向けマーケティング支援サービスの提供を見込むとしている。
ペットゴー<7140.T>が反発。同社は7日、ＦＬＡＦＦＹ（東京都渋谷区）の発行済株式の80%を取得し、連結子会社化すると発表した。
ＦＬＡＦＦＹは、SNSを中心に20万人以上のフォロワーを抱える国内最大級のペットメディアを運営し、ペット関連企業のSNSマーケティング支援や、数万人が来場する国内最大規模の野外ペットイベントの企画・運営を手がけているという。
今回のグループジョインにより、ＦＬＡＦＦＹが持つSNSマーケティングノウハウを活用し、同社の事業とシナジーを生むことで、コマースのさらなる成長、「体験型」ペットイベントの共同展開や、ペット関連企業向けマーケティング支援サービスの提供を見込むとしている。
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