後場コメント No.2 AViC、三桜工、ビーウィズ、インタトレード、牧野フ、ポーラオル
★12:46 AViC-岩井コスモが目標株価引き上げ エンタープライズ領域からの案件増加で収益性高まる
AViC<9554.T>が4日ぶり反落。岩井コスモ証券では、エンタープライズ領域からの案件増加で収益性高まると判断。投資判断「A」を継続、目標株価を1700円→1800円と引き上げた。
岩井コスモは、1.徹底したデータドリブン経営、2.データドリブン経営によって、他社が真似できない価格設定であること、3.エンタープライズ領域からの案件獲得により収益性が高まっていること、4.AIライティングにより外注費が削減され、収益性が改善していること、以上4点に注目や評価をしているとした。
AViC<9554.T>が4日ぶり反落。岩井コスモ証券では、エンタープライズ領域からの案件増加で収益性高まると判断。投資判断「A」を継続、目標株価を1700円→1800円と引き上げた。
岩井コスモは、1.徹底したデータドリブン経営、2.データドリブン経営によって、他社が真似できない価格設定であること、3.エンタープライズ領域からの案件獲得により収益性が高まっていること、4.AIライティングにより外注費が削減され、収益性が改善していること、以上4点に注目や評価をしているとした。
★12:50 三桜工業-丸三が新規「買い」 26.3期以降の業績回復と新規事業の拡大に期待
三桜工業<6584.T>が4日続伸。丸三証券では、26.3期以降の業績回復と新規事業の拡大に期待。投資判断は新規に「買い」とし、目標株価は890円に設定した。。
丸三では、新規に「買い」とする理由について、1.25.3期は一過性費用の発生や欧州における工場集約などの費用がかさみ減益を予想するが、26.3期以降の業績回復を予想すること、2.新規事業の立ち上がり、特にデータセンター向けの水冷モジュールの拡販を中期的に期待すること、の2点を挙げている。
三桜工業<6584.T>が4日続伸。丸三証券では、26.3期以降の業績回復と新規事業の拡大に期待。投資判断は新規に「買い」とし、目標株価は890円に設定した。。
丸三では、新規に「買い」とする理由について、1.25.3期は一過性費用の発生や欧州における工場集約などの費用がかさみ減益を予想するが、26.3期以降の業績回復を予想すること、2.新規事業の立ち上がり、特にデータセンター向けの水冷モジュールの拡販を中期的に期待すること、の2点を挙げている。
★12:53 ビーウィズ-反発 バイク王にクラウドPBX・コンタクトセンターシステム「Omnia LINK」を導入
ビーウィズ<9216.T>が反発。同社は10日11時、バイク王&カンパニー<3377.T>が、同社が提供するクラウドPBX・コンタクトセンターシステム「Omnia LINK(オムニアリンク)」を導入したと発表した。
今回の導入により、3拠点を1つのコンタクトセンターと見立てた統合運用が可能となり、業界平均よりかなり低かった呼損率をさらに約1.5ポイント低減することに成功したとしている。
ビーウィズ<9216.T>が反発。同社は10日11時、バイク王&カンパニー<3377.T>が、同社が提供するクラウドPBX・コンタクトセンターシステム「Omnia LINK(オムニアリンク)」を導入したと発表した。
今回の導入により、3拠点を1つのコンタクトセンターと見立てた統合運用が可能となり、業界平均よりかなり低かった呼損率をさらに約1.5ポイント低減することに成功したとしている。
★13:01 インタートレード-ストップ高買い気配 トランプ氏のステーブルコイン支援表明を材料視
インタートレード<3747.T>がストップ高買い気配。トランプ米大統領が7日に、ステーブルコインの規制枠組みを整備する立法化の取り組みを支援すると表明したことが材料視されている。
同社は金価格連動型ステーブルコイン「ジパングコイン」の取引システムなどを手掛けており、関連銘柄とみた買いが入っている。ステーブルコイン「JPYC」を手掛けるJPYC(東京都千代田区)に出資するアステリア<3853.T>も高い。
インタートレード<3747.T>がストップ高買い気配。トランプ米大統領が7日に、ステーブルコインの規制枠組みを整備する立法化の取り組みを支援すると表明したことが材料視されている。
同社は金価格連動型ステーブルコイン「ジパングコイン」の取引システムなどを手掛けており、関連銘柄とみた買いが入っている。ステーブルコイン「JPYC」を手掛けるJPYC(東京都千代田区)に出資するアステリア<3853.T>も高い。
★13:03 牧野フライス-後場買い気配 ファンドなど複数買収案、ニデックに対抗=日経
牧野フライス製作所<6135.T>が後場買い気配。日本経済新聞電子版は10日13時に、同社に対して、投資ファンドなど複数社が買収を提案していることが10日、わかったと報じた。
記事によれば、同社に対してはニデック<6594.T>が2024年末に買収を提案しており、同社を巡る争奪戦に発展する可能性がでてきたとしている。
牧野フライス製作所<6135.T>が後場買い気配。日本経済新聞電子版は10日13時に、同社に対して、投資ファンドなど複数社が買収を提案していることが10日、わかったと報じた。
記事によれば、同社に対してはニデック<6594.T>が2024年末に買収を提案しており、同社を巡る争奪戦に発展する可能性がでてきたとしている。
★13:11 ポーラオルビス-5日続伸 社長スモールミーティングを好感
ポーラ・オルビスホールディングス<4927.T>が5日続伸。同社が7日に開催したアナリスト向けの社長スモールミーティングが好感されている。
SMBC日興証券では、10日付リポートでPOLA改革効果の早期発現やORBISの高成長継続に期待とコメント。POLAのテコ入れは短期間で済むだろうと自信が示された点は好印象としている。モルガン・スタンレーMUFG証券も7日付リポートでややポジティブと評価した。
ポーラ・オルビスホールディングス<4927.T>が5日続伸。同社が7日に開催したアナリスト向けの社長スモールミーティングが好感されている。
SMBC日興証券では、10日付リポートでPOLA改革効果の早期発現やORBISの高成長継続に期待とコメント。POLAのテコ入れは短期間で済むだろうと自信が示された点は好印象としている。モルガン・スタンレーMUFG証券も7日付リポートでややポジティブと評価した。
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