後場コメント No.3 ベリテ、TIS、サンエー、村田製、VEGA、マクニカHD
★13:23 ベリテ-底堅い 2月度の既存店売上高7%増
ベリテ<9904.T>が底堅い。同社は11日13時、2月度の既存店売上高は前年同月比7.2%増だったと発表した。客数は同0.3%減、客単価は同7.5%上昇となった。
ベリテ<9904.T>が底堅い。同社は11日13時、2月度の既存店売上高は前年同月比7.2%増だったと発表した。客数は同0.3%減、客単価は同7.5%上昇となった。
★13:23 TIS-底堅い 公共交通機関におけるオープンループでの二次元コード決済利用に関する特許取得
TIS<3626.T>が底堅い。同社は11日13時、公共交通機関におけるオープンループでの二次元コード決済の普及に向け、二次元コード決済利用時の運賃残高不足を防止する独自の方法を考案、特許を取得したと発表した。
オープンループとは、交通系ICカード以外のクレジットカードやデビットカードなどを用いた公共交通機関の乗車システム。対象の媒体を改札の端末にかざすだけで公共交通機関を利用できる仕組みだという。
今回、二次元コード決済を公共交通基盤に接続するため、改札通過時の残高不足を防止するシステムとして、2種類の方式を考案したという。この方式を活用することで、交通決済手段の拡充による利便性向上や、改札の流動性を妨げないスループットの確保が実現できるとしている。
TIS<3626.T>が底堅い。同社は11日13時、公共交通機関におけるオープンループでの二次元コード決済の普及に向け、二次元コード決済利用時の運賃残高不足を防止する独自の方法を考案、特許を取得したと発表した。
オープンループとは、交通系ICカード以外のクレジットカードやデビットカードなどを用いた公共交通機関の乗車システム。対象の媒体を改札の端末にかざすだけで公共交通機関を利用できる仕組みだという。
今回、二次元コード決済を公共交通基盤に接続するため、改札通過時の残高不足を防止するシステムとして、2種類の方式を考案したという。この方式を活用することで、交通決済手段の拡充による利便性向上や、改札の流動性を妨げないスループットの確保が実現できるとしている。
★13:40 サンエー-底堅い 2月度の既存店売上高1.5%増 総合店は1.0%増
サンエー<2659.T>が底堅い。同社は10日、2月度の既存店売上高は速報値で前年同月1.5%増だったと発表した。総合店は同1.0%増だった。
サンエー<2659.T>が底堅い。同社は10日、2月度の既存店売上高は速報値で前年同月1.5%増だったと発表した。総合店は同1.0%増だった。
★13:42 村田製作所-東海東京が目標株価引き下げ 業績予想引き下げるが利益成長シナリオ変わらず
村田製作所<6981.T>が反落。東海東京インテリジェンス・ラボでは、業績予想を引き下げるが利益成長シナリオは変わらずとし、レーティングは「Outperform」を継続、目標株価を3500円→3430円に引き下げた。
東海東京では、26.3期の予想を引き下げるが、利益成長の見通しは変わらずとコメント。前年比営業増益率は19.1%増と、前回予想13.9%増より増益率は高まるとみている。AIスマホを含めたスマートフォンの高付加価値化や自動車の電動化でコンポーネント事業の利益成長を予想しており、リチウムイオン二次電池事業の構造改革による損益改善なども見込んでいる。
村田製作所<6981.T>が反落。東海東京インテリジェンス・ラボでは、業績予想を引き下げるが利益成長シナリオは変わらずとし、レーティングは「Outperform」を継続、目標株価を3500円→3430円に引き下げた。
東海東京では、26.3期の予想を引き下げるが、利益成長の見通しは変わらずとコメント。前年比営業増益率は19.1%増と、前回予想13.9%増より増益率は高まるとみている。AIスマホを含めたスマートフォンの高付加価値化や自動車の電動化でコンポーネント事業の利益成長を予想しており、リチウムイオン二次電池事業の構造改革による損益改善なども見込んでいる。
★13:51 ベガコーポ-3日続伸 2月度の売上高3%増
ベガコーポレーション<3542.T>が3日続伸。同社は10日、2月度の売上高は12.9億円(前年同月比3.4%増)だったと発表した。前期より継続的に取り組んできた実店舗の拡大および新商品開発が寄与した。
ベガコーポレーション<3542.T>が3日続伸。同社は10日、2月度の売上高は12.9億円(前年同月比3.4%増)だったと発表した。前期より継続的に取り組んできた実店舗の拡大および新商品開発が寄与した。
★13:58 マクニカHD-続伸 ダルトン・インベストメントが大株主に浮上 保有割合は5.01%
マクニカホールディングス<3132.T>が続伸。同社について、ダルトン・インベストメントが大株主に浮上した。3月10日受付分の大量保有報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は5.01%となっている。
マクニカホールディングス<3132.T>が続伸。同社について、ダルトン・インベストメントが大株主に浮上した。3月10日受付分の大量保有報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は5.01%となっている。
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