前場コメント No.6 プロシップ、ホープ、メタプラネット、北越コーポ、三菱UFJ、アドソル
★10:11 プロシップ-急伸 通期営業益を上方修正 増配も発表
プロシップ<3763.T>が急伸。同社は21日10時、25.3期通期の連結営業利益予想を従来の19.0億円から21.0億円(前期比28.7%増)に、期末配当予想を52円から55円(前期末は50円)に上方修正すると発表した。
4Q(1-3月)において案件密度が高まり、仕掛案件の検収やインフラ業界向け大型案件の進ちょくなどによる売り上げ計上額が予想を上回る見通しとなった。また、2024年12月にリリースした新リース会計基準対応の SaaS ソリューション「ProPlus+」の開発が計画内で効率的に進ちょくし、販管費を抑制できたことも寄与する。年間配当予想は55円(前期は50円)となる。
プロシップ<3763.T>が急伸。同社は21日10時、25.3期通期の連結営業利益予想を従来の19.0億円から21.0億円(前期比28.7%増)に、期末配当予想を52円から55円(前期末は50円)に上方修正すると発表した。
4Q(1-3月)において案件密度が高まり、仕掛案件の検収やインフラ業界向け大型案件の進ちょくなどによる売り上げ計上額が予想を上回る見通しとなった。また、2024年12月にリリースした新リース会計基準対応の SaaS ソリューション「ProPlus+」の開発が計画内で効率的に進ちょくし、販管費を抑制できたことも寄与する。年間配当予想は55円(前期は50円)となる。
★10:14 ホープ-急騰 三井住友銀行およびチェンジHDと協力し企業版ふるさと納税支援サービスを提供
ホープ<6195.T>が急騰。同社は21日10時、子会社のジチタイアドが、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>系の三井住友銀行とチェンジホールディングス<3962.T>が行う企業版ふるさと納税支援サービスを、両社と協力して提供すると発表した。
三井住友銀行とチェンジHDが地域活性化への貢献を目的とした業務提携契約を締結するにあたり、企業と自治体の企業版ふるさと納税のニーズに応えるマッチング業務を開始する運びとなったため、三井住友銀行とジチタイアドとの間でも業務提携し、企業版ふるさと納税に関するサービスを提供するとしている。
ホープ<6195.T>が急騰。同社は21日10時、子会社のジチタイアドが、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>系の三井住友銀行とチェンジホールディングス<3962.T>が行う企業版ふるさと納税支援サービスを、両社と協力して提供すると発表した。
三井住友銀行とチェンジHDが地域活性化への貢献を目的とした業務提携契約を締結するにあたり、企業と自治体の企業版ふるさと納税のニーズに応えるマッチング業務を開始する運びとなったため、三井住友銀行とジチタイアドとの間でも業務提携し、企業版ふるさと納税に関するサービスを提供するとしている。
★10:17 メタプラネット-急騰 エリック・トランプ氏がストラテジック・ボード・オブ・アドバイザーズ就任
メタプラネット<3350.T>が急騰。同社は21日10時10分に、ストラテジック・ボード・オブ・アドバイザーズを設置し、エリック・トランプ氏をその初代メンバーとして迎えると発表した。
エリック・トランプ氏は、世界的に著名なビジネスリーダー兼起業家であり、不動産、金融、ブランド開発、戦略的事業成長の分野で豊富な経験を有し、デジタル資産の普及を支援する主要な声の一人として広く認識されているという。
エリック・トランプ氏の就任は、同社が最高水準のアドバイザリー人材を集結させ、戦略的目標を達成するための取り組みを強化することを示すとしている。
メタプラネット<3350.T>が急騰。同社は21日10時10分に、ストラテジック・ボード・オブ・アドバイザーズを設置し、エリック・トランプ氏をその初代メンバーとして迎えると発表した。
エリック・トランプ氏は、世界的に著名なビジネスリーダー兼起業家であり、不動産、金融、ブランド開発、戦略的事業成長の分野で豊富な経験を有し、デジタル資産の普及を支援する主要な声の一人として広く認識されているという。
エリック・トランプ氏の就任は、同社が最高水準のアドバイザリー人材を集結させ、戦略的目標を達成するための取り組みを強化することを示すとしている。
★10:19 北越コーポ-急落 オアシスマネジメントが同社株を一部売却 保有割合18.00%→9.92%
北越コーポレーション<3865.T>が急落。同社株について、香港の投資ファンドであるオアシスマネジメントの保有割合が減少した。3月19日受付分の3つの変更報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は18.00%→9.92%となっている。
北越コーポレーション<3865.T>が急落。同社株について、香港の投資ファンドであるオアシスマネジメントの保有割合が減少した。3月19日受付分の3つの変更報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は18.00%→9.92%となっている。
★10:25 三菱UFJ-新高値 日銀植田総裁の会見受けて追加利上げ期待高まる 銀行株に買い
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>が新高値。日銀の植田和男総裁が19日の記者会見で「経済・物価の見通しが実現していけば引き続き政策金利を引き上げる」と強調したことが材料。
同日の日本経済新聞電子版の記事によれば、連合が発表した2025年の春季労使交渉の第1回回答の集計結果で賃上げ率が平均5.46%となったことについて「オントラック(想定通り)のなかでもやや強め」と評価。
追加利上げ期待から、きょうは銀行株が買われており、同社株は上場来高値2119円を上回り、前日比4%高の2199円まで上昇する場面があった。三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>も高い。
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>が新高値。日銀の植田和男総裁が19日の記者会見で「経済・物価の見通しが実現していけば引き続き政策金利を引き上げる」と強調したことが材料。
同日の日本経済新聞電子版の記事によれば、連合が発表した2025年の春季労使交渉の第1回回答の集計結果で賃上げ率が平均5.46%となったことについて「オントラック(想定通り)のなかでもやや強め」と評価。
追加利上げ期待から、きょうは銀行株が買われており、同社株は上場来高値2119円を上回り、前日比4%高の2199円まで上昇する場面があった。三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>も高い。
★10:30 アドソル日進-続伸 45万株の自己株消却へ 割合4.79%
アドソル日進<3837.T>が続伸。同社は19日、45万株の自己株式を消却すると発表した。消却予定日は3月31日。消却前の発行済み株式総数に対する割合は4.79%となる。
アドソル日進<3837.T>が続伸。同社は19日、45万株の自己株式を消却すると発表した。消却予定日は3月31日。消却前の発行済み株式総数に対する割合は4.79%となる。
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