後場コメント No.2 TOWA、芝浦電子、グローリー、DWTI、BBSec、理ビタミン
★12:45 TOWA-丸三が目標株価引き下げ メモリ半導体向け装置の回復時期などに注目
TOWA<6315.T>が続落。丸三証券では、次世代HBM4向け装置需要や民生品・メモリ半導体向け装置の回復時期に注目。投資判断は「買い」を継続し、目標株価を2800円→2200円に引き下げた。
丸三では、同社の市場見通しや、民生品・メモリ半導体関連需要の回復時期の遅れを考慮して業績予想を減額。これを反映し、目標株価も引き下げた。一方、中期的には生成AI関連向け装置の旺盛な需要や、民生品・メモリ半導体関連需要の回復を背景に業績成長が続くと予想している。
TOWA<6315.T>が続落。丸三証券では、次世代HBM4向け装置需要や民生品・メモリ半導体向け装置の回復時期に注目。投資判断は「買い」を継続し、目標株価を2800円→2200円に引き下げた。
丸三では、同社の市場見通しや、民生品・メモリ半導体関連需要の回復時期の遅れを考慮して業績予想を減額。これを反映し、目標株価も引き下げた。一方、中期的には生成AI関連向け装置の旺盛な需要や、民生品・メモリ半導体関連需要の回復を背景に業績成長が続くと予想している。
★12:51 芝浦電子-続伸 台湾ヤゲオから質問状への回答受領 4月2日に面談で調整
芝浦電子<6957.T>が続伸。同社は27日、台湾ヤゲオが同社を設立予定の中間持株会社の完全子会社とすることを目的としたTOBについて、2025年3月26日付で、ヤゲオより第2次質問状に対する回答書(以下、第2次回答書)を受領したと発表した。
同社は、特別委員会とも協議の上、第1次回答書および第2次回答書においてヤゲオから提供された情報について、追加的に確認する事項がないかを検討する。また、同社および特別委員会において、第1次回答書および第2次回答書の内容について追加的に確認することが必要な事項があると判断した場合には、ヤゲオに対して必要な情報の追加提供を要請することがあるという。
また、同社および特別委員会は、同社とヤゲオの間でNDA締結後、2025年4月2日にヤゲオとの面談を実施すべく調整をしているとした。
芝浦電子<6957.T>が続伸。同社は27日、台湾ヤゲオが同社を設立予定の中間持株会社の完全子会社とすることを目的としたTOBについて、2025年3月26日付で、ヤゲオより第2次質問状に対する回答書(以下、第2次回答書)を受領したと発表した。
同社は、特別委員会とも協議の上、第1次回答書および第2次回答書においてヤゲオから提供された情報について、追加的に確認する事項がないかを検討する。また、同社および特別委員会において、第1次回答書および第2次回答書の内容について追加的に確認することが必要な事項があると判断した場合には、ヤゲオに対して必要な情報の追加提供を要請することがあるという。
また、同社および特別委員会は、同社とヤゲオの間でNDA締結後、2025年4月2日にヤゲオとの面談を実施すべく調整をしているとした。
★12:57 グローリー-底堅い JRAから顔認証を利用した指定席エリア通行管理業務を受託
グローリー<6457.T>が底堅い。日本中央競馬会(JRA)から顔認証を利用した指定席エリア通行管理業務を受託したと発表した。
6競馬場で2025年4月下旬より運用を開始する。2023年から24年にかけて実施した実証実験では、入場時の顔画像登録は平均約5秒で顧客自身が簡潔に行え、入場時の顔認証は平均約1秒とスピーディーな認証を実現した。帽子とマスクを着用した厳しい条件下でも本人認証率99.5%の高い精度を示しており、同社の顔認証によるソリューションが有効であることを確認したとしている。
グローリー<6457.T>が底堅い。日本中央競馬会(JRA)から顔認証を利用した指定席エリア通行管理業務を受託したと発表した。
6競馬場で2025年4月下旬より運用を開始する。2023年から24年にかけて実施した実証実験では、入場時の顔画像登録は平均約5秒で顧客自身が簡潔に行え、入場時の顔認証は平均約1秒とスピーディーな認証を実現した。帽子とマスクを着用した厳しい条件下でも本人認証率99.5%の高い精度を示しており、同社の顔認証によるソリューションが有効であることを確認したとしている。
★12:58 DWTI-後場下げ幅縮小 名古屋大学と新たな統合失調症治療薬創出に向け共同研究
デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576.T>が後場下げ幅縮小。同社は27日11時30分、名古屋大学と、統合失調症に対する革新的治療薬の創出をめざし、共同研究契約を締結したと発表した。
同共同研究では、同社創製の低分子化合物を活用し、名古屋大学大学院医学系研究科精神疾患病態解明学の尾崎紀夫特任教授が、日本医療研究開発機構(AMED)の支援を受けて得られた成果を基盤とした連携のもと、統合失調症に対する新たな作用機序を有する革新的治療薬の可能性を追求するという。これにより、現在の医療ニーズを満たす画期的な治療法の実現をめざすとしている。
デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576.T>が後場下げ幅縮小。同社は27日11時30分、名古屋大学と、統合失調症に対する革新的治療薬の創出をめざし、共同研究契約を締結したと発表した。
同共同研究では、同社創製の低分子化合物を活用し、名古屋大学大学院医学系研究科精神疾患病態解明学の尾崎紀夫特任教授が、日本医療研究開発機構(AMED)の支援を受けて得られた成果を基盤とした連携のもと、統合失調症に対する新たな作用機序を有する革新的治療薬の可能性を追求するという。これにより、現在の医療ニーズを満たす画期的な治療法の実現をめざすとしている。
★13:07 ブロードバンドセキュリティ-後場プラス転換 大日本印刷との業務提携を拡大・強化
ブロードバンドセキュリティ<4398.T>が後場プラス転換。同社は27日13時、大日本印刷<7912.T>と2020年9月に締結した資本業務提携の内容を拡大・強化し、工場・発電所・交通システムなどの制御システム(OT領域)向けのセキュリティ対策を進化させると発表した。
同提携の強化により、同社のサイバーセキュリティ専門知識と大日本印刷の工場運営ノウハウを融合し、工場特有の課題を解決することで、日本の製造業全体に適用可能なセキュリティ標準を確立するという。これにより、OT領域を含むセキュリティのワンストップサービスを提供し、企業の業務負荷を軽減するとともに、製造業全体の安全性向上に貢献するとしている。
ブロードバンドセキュリティ<4398.T>が後場プラス転換。同社は27日13時、大日本印刷<7912.T>と2020年9月に締結した資本業務提携の内容を拡大・強化し、工場・発電所・交通システムなどの制御システム(OT領域)向けのセキュリティ対策を進化させると発表した。
同提携の強化により、同社のサイバーセキュリティ専門知識と大日本印刷の工場運営ノウハウを融合し、工場特有の課題を解決することで、日本の製造業全体に適用可能なセキュリティ標準を確立するという。これにより、OT領域を含むセキュリティのワンストップサービスを提供し、企業の業務負荷を軽減するとともに、製造業全体の安全性向上に貢献するとしている。
★13:14 理研ビタミン-続伸 7月1日納品分より業務用商品92品目を価格改定
理研ビタミン<4526.T>が変わらず挟み続伸。同社は27日、2025年7月1日納品分より、業務用商品の一部について、商品価格を改定すると発表した。
対象商品はドレッシング79品目および中華調味料、洋風調味料など13品目の計92品目としている。
理研ビタミン<4526.T>が変わらず挟み続伸。同社は27日、2025年7月1日納品分より、業務用商品の一部について、商品価格を改定すると発表した。
対象商品はドレッシング79品目および中華調味料、洋風調味料など13品目の計92品目としている。
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