後場コメント No.4 NITTOKU、石油資源、光ビジ、ホトニクス、リックス、ユナイテド海
★14:17 NITTOKU-反発 第一実業と業務提携に係る基本合意書締結
NITTOKU<6145.T>が反発。同社は27日14時、第一実業<8059.T>と業務提携に係る基本合意書を締結したと発表した。
両社は電池製造、自動車および自動車関連部品製造、グローバルエリア戦略といった分野で戦略的パートナーシップを構築し、共同事業を推進するとしている。
NITTOKU<6145.T>が反発。同社は27日14時、第一実業<8059.T>と業務提携に係る基本合意書を締結したと発表した。
両社は電池製造、自動車および自動車関連部品製造、グローバルエリア戦略といった分野で戦略的パートナーシップを構築し、共同事業を推進するとしている。
★14:26 石油資源開発-底堅い 米国でE&P事業手掛けるPeoriaを設立
石油資源開発<1662.T>が底堅い。同社は27日、同社在外連結子会社JAPEX (U.S.)(以下、JUS)を通じて、米国E&P事業におけるオペレーター資産の取得・運営を目的に、米国におけるE&P事業での経験が長くプライベートエクイティ事業の成功経験のあるパートナー(個人)との間で協業契約を締結し、JUSとパートナーによりPeoria Resources(以下、Peoria)を設立したと発表した。
同契約の締結により、今後同社とJUSは、Peoriaにおいてパートナーとともにオペレーターとして米国E&P事業を開発・操業する能力を獲得・強化し、オペレーター資産の取得・運営をより確実にすることをめざすとしている。
石油資源開発<1662.T>が底堅い。同社は27日、同社在外連結子会社JAPEX (U.S.)(以下、JUS)を通じて、米国E&P事業におけるオペレーター資産の取得・運営を目的に、米国におけるE&P事業での経験が長くプライベートエクイティ事業の成功経験のあるパートナー(個人)との間で協業契約を締結し、JUSとパートナーによりPeoria Resources(以下、Peoria)を設立したと発表した。
同契約の締結により、今後同社とJUSは、Peoriaにおいてパートナーとともにオペレーターとして米国E&P事業を開発・操業する能力を獲得・強化し、オペレーター資産の取得・運営をより確実にすることをめざすとしている。
★14:28 光ビジネスフォーム-急騰 Be Brave代表の泉田和人氏が大株主に浮上 割合5.00%
光ビジネスフォーム<3948.T>が急騰。同社について、Be Brave(東京都港区)の代表取締役である泉田和人氏が大株主に浮上した。3月26日受付分の大量保有報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は5.00%。保有目的は純投資としており、状況に応じて重要提案行為などを行う可能性があるとしている。
光ビジネスフォーム<3948.T>が急騰。同社について、Be Brave(東京都港区)の代表取締役である泉田和人氏が大株主に浮上した。3月26日受付分の大量保有報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は5.00%。保有目的は純投資としており、状況に応じて重要提案行為などを行う可能性があるとしている。
★14:29 浜松ホトニクス-みずほが目標株価引き下げ 業績ボトム見極め時期は2Q→3Qにシフト、注目点3点
浜松ホトニクス<6965.T>が反発。みずほ証券は、業績ボトム見極め時期は2Q→3Qにシフト、注目点は3点と指摘。投資判断は「買い」を継続し、目標株価は3300円→3200円に引き下げた。
みずほでは、4~6月期以降のドル円前提を150円に引き下げたことで、25/9期売上高予想を従来予想の2178億円→2128億円に引き下げた。従来予想の粗利率前提がやや悲観的であったことを踏まえ、25/9期の営業利益予想は223億円に引き下げた。注目すべきは歯科用X線や非破壊検査の需要動向であると指摘。会社は下期回復を想定しているが、DentsplySirona社やVarex Imaging社のガイダンスや業績動向から歯科用X線は回復しないと考える。中国自動車産業の動向により、EV電池向けX線源の需要増の可能性はあるが、現時点では保守的に見るべきと想定。このため、業績ボトムは25/9期3Qとなる公算が大きいと考えている。
浜松ホトニクス<6965.T>が反発。みずほ証券は、業績ボトム見極め時期は2Q→3Qにシフト、注目点は3点と指摘。投資判断は「買い」を継続し、目標株価は3300円→3200円に引き下げた。
みずほでは、4~6月期以降のドル円前提を150円に引き下げたことで、25/9期売上高予想を従来予想の2178億円→2128億円に引き下げた。従来予想の粗利率前提がやや悲観的であったことを踏まえ、25/9期の営業利益予想は223億円に引き下げた。注目すべきは歯科用X線や非破壊検査の需要動向であると指摘。会社は下期回復を想定しているが、DentsplySirona社やVarex Imaging社のガイダンスや業績動向から歯科用X線は回復しないと考える。中国自動車産業の動向により、EV電池向けX線源の需要増の可能性はあるが、現時点では保守的に見るべきと想定。このため、業績ボトムは25/9期3Qとなる公算が大きいと考えている。
★14:41 リックス-底堅い 九州工業大と「水素エネルギー活用促進につながる試験機」を共同開発
リックス<7525.T>が底堅い。同社は27日、九州工業大学と、「水素エネルギー」の活用につながる試験機を共同開発し、事業化に向けた取り組みを開始したと発表した。
今後、2025年度に事業立ち上げ(試験機の立ち上げ、収益化ビジネスモデル確立)、2030年度に同試験機での事業を含む水素関連ビジネスで5億円以上をめざすとしている。
リックス<7525.T>が底堅い。同社は27日、九州工業大学と、「水素エネルギー」の活用につながる試験機を共同開発し、事業化に向けた取り組みを開始したと発表した。
今後、2025年度に事業立ち上げ(試験機の立ち上げ、収益化ビジネスモデル確立)、2030年度に同試験機での事業を含む水素関連ビジネスで5億円以上をめざすとしている。
★14:45 NSユナイテッド海運-後場プラス転換 期末配当予想を増額 今期10円増配へ
NSユナイテッド海運<9110.T>が後場プラス転換。同社は27日14時30分、25.3期の期末配当予想を従来の115円から125円(前期末は150円)に引き上げると発表した。年間配当予想は240円(前期は230円)となる。
NSユナイテッド海運<9110.T>が後場プラス転換。同社は27日14時30分、25.3期の期末配当予想を従来の115円から125円(前期末は150円)に引き上げると発表した。年間配当予想は240円(前期は230円)となる。
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