前場コメント No.1 ミライロ、東エレク、三井倉HD、東宝、VPJ、アストロスケール
★9:00 ミライロ-2日目も買い気配/東証グロース上場 寄り前650円
3月24日に新規上場したミライロ<335A.T>は2日目も買い気配で始まった。公開価格の2.3倍となる621円で、差し引き約50万株の買い越し。直前の寄り前気配は650円前後だった。
同社は3月24日に東京証券取引所のグロース市場に上場したが、買い越しのまま初値が付かなかった。きょうは約定代金の即日徴収、自己売買部門の初値買い禁止――の規制が入っている。
3月24日に新規上場したミライロ<335A.T>は2日目も買い気配で始まった。公開価格の2.3倍となる621円で、差し引き約50万株の買い越し。直前の寄り前気配は650円前後だった。
同社は3月24日に東京証券取引所のグロース市場に上場したが、買い越しのまま初値が付かなかった。きょうは約定代金の即日徴収、自己売買部門の初値買い禁止――の規制が入っている。
★9:00 東京エレクトロン-買い気配 米ハイテク株高を好感 半導体や電線に買い
東京エレクトロン<8035.T>が買い気配。米国のハイテク株高が好感されている。
前日の米国市場では主要3指数ともに大きく上昇。トランプ関税がより限定的なものになるとの見方が強まり、センチメントが大きく改善した。エヌビディアは3%超の上昇となり、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も3%高で終えた。
この流れを受けて、アドバンテスト<6857.T>、ディスコ<6146.T>、キオクシアホールディングス<285A.T>など国内半導体関連に買いが入っている。フジクラ<5803.T>などの電線株も高い。
東京エレクトロン<8035.T>が買い気配。米国のハイテク株高が好感されている。
前日の米国市場では主要3指数ともに大きく上昇。トランプ関税がより限定的なものになるとの見方が強まり、センチメントが大きく改善した。エヌビディアは3%超の上昇となり、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も3%高で終えた。
この流れを受けて、アドバンテスト<6857.T>、ディスコ<6146.T>、キオクシアホールディングス<285A.T>など国内半導体関連に買いが入っている。フジクラ<5803.T>などの電線株も高い。
★9:01 三井倉庫HD-続伸 1株を3株に分割 基準日は4月30日
三井倉庫ホールディングス<9302.T>が続伸。同社は24日、株式分割を行うと発表した。4月30日を基準日として、1株につき3株の割合をもって分割する。
三井倉庫ホールディングス<9302.T>が続伸。同社は24日、株式分割を行うと発表した。4月30日を基準日として、1株につき3株の割合をもって分割する。
★9:01 東宝-買い気配 前期配当予想を増額 前の期並みに
東宝<9602.T>が買い気配。同社は24日、25.2期の期末配当予想を従来の35円から50円(24.2期末は65円)に引き上げると発表した。年間配当予想は85円(前の期は85円)となる。
東宝<9602.T>が買い気配。同社は24日、25.2期の期末配当予想を従来の35円から50円(24.2期末は65円)に引き上げると発表した。年間配当予想は85円(前の期は85円)となる。
★9:01 VPJ-買い気配スタート/東証グロース上場 寄り前は2389円
企業の事業活動における媒体やコンテンツの制作・管理・配信を支援するDX事業を行うビジュアル・プロセッシング・ジャパン<334A.T>はきょう、東京証券取引所のグロース市場に上場した。公開価格1430円の買い気配で始まり、差し引き約20万株の買い越し。直前の寄り前気配は2389円前後だった。
主幹事は岡三証券で、公開株数は48万6400株。デジタル資産管理(DAM)システムの開発・提供。企業の事業活動における媒体とコンテンツの制作・管理・配信を支援する「CIERTO(シェルト)」を提供している。
企業の事業活動における媒体やコンテンツの制作・管理・配信を支援するDX事業を行うビジュアル・プロセッシング・ジャパン<334A.T>はきょう、東京証券取引所のグロース市場に上場した。公開価格1430円の買い気配で始まり、差し引き約20万株の買い越し。直前の寄り前気配は2389円前後だった。
主幹事は岡三証券で、公開株数は48万6400株。デジタル資産管理(DAM)システムの開発・提供。企業の事業活動における媒体とコンテンツの制作・管理・配信を支援する「CIERTO(シェルト)」を提供している。
★9:01 アストロスケール-買い気配 エアバス衛星設計会社からドッキングプレートの商業契約獲得
アストロスケールホールディングス<186A.T>が買い気配。同社は25日8時、英国連結子会社のアストロスケールが、エアバス系の衛星設計会社から軌道上サービス用の第2世代ドッキングプレートの大規模商業契約を初めて獲得したと発表した。
受注金額は24.4期の連結売上収益の10%未満となる。26.4期から分割で納品を開始し、26年6月までに完了する予定としている。
アストロスケールホールディングス<186A.T>が買い気配。同社は25日8時、英国連結子会社のアストロスケールが、エアバス系の衛星設計会社から軌道上サービス用の第2世代ドッキングプレートの大規模商業契約を初めて獲得したと発表した。
受注金額は24.4期の連結売上収益の10%未満となる。26.4期から分割で納品を開始し、26年6月までに完了する予定としている。
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