後場コメント No.3 トリプルアイス、ペイクラウド、ファンデリー、エディア、オータケ、ソニーG
★13:07 トリプルアイズ-後場上げ幅縮小 上期営業赤字拡大 純利益は28%増
トリプルアイズ<5026.T>が後場上げ幅縮小。同社は14日13時、25.8期上期(9-2月)の連結営業損益は2200万円の赤字(前年同期は1000万円の赤字)だったと発表した。純利益は3700万円(前年同期比28.1%増)となった。
GPUサーバー事業は節税ニーズの需要拡大により受注が拡大した。一方で売り上げ計上は3月が多く、上期実績は営業赤字となった。保険解約返戻金の計上、法人税等調整額での利益計上により純利益は増加した。
なお、株価は営業赤字が嫌気され上げ幅を縮めている。
トリプルアイズ<5026.T>が後場上げ幅縮小。同社は14日13時、25.8期上期(9-2月)の連結営業損益は2200万円の赤字(前年同期は1000万円の赤字)だったと発表した。純利益は3700万円(前年同期比28.1%増)となった。
GPUサーバー事業は節税ニーズの需要拡大により受注が拡大した。一方で売り上げ計上は3月が多く、上期実績は営業赤字となった。保険解約返戻金の計上、法人税等調整額での利益計上により純利益は増加した。
なお、株価は営業赤字が嫌気され上げ幅を縮めている。
★13:08 ペイクラウドHD-後場急騰 上期営業益4.7倍 デジタルサイネージ事業などが堅調
ペイクラウドホールディングス<4015.T>が後場急騰。同社は14日13時、25.8期上期(9-2月)の連結営業利益は4.0億円(前年同期比4.7倍)だったと発表した。
デジタルサイネージ事業は、多店舗展開する既存顧客の導入進ちょく、商業施設へのLED表示機へのデジタルサイネージ導入の効果で、業績が堅調に推移。キャッシュレスサービス事業では、連結子会社のバリューデザインにおいて、新サービスのクロスセルや価格改定、既存顧客における年末の独自Pay決済額の増加などにより業績が堅調に推移したことも寄与した。
ペイクラウドホールディングス<4015.T>が後場急騰。同社は14日13時、25.8期上期(9-2月)の連結営業利益は4.0億円(前年同期比4.7倍)だったと発表した。
デジタルサイネージ事業は、多店舗展開する既存顧客の導入進ちょく、商業施設へのLED表示機へのデジタルサイネージ導入の効果で、業績が堅調に推移。キャッシュレスサービス事業では、連結子会社のバリューデザインにおいて、新サービスのクロスセルや価格改定、既存顧客における年末の独自Pay決済額の増加などにより業績が堅調に推移したことも寄与した。
★13:10 ファンデリー-急騰 スーパーマーケット「ライフ」にて冷食「旬をすぐに」販売開始
ファンデリー<3137.T>が急騰。同社は11日に、ライフコーポレーション<8194.T>が展開するスーパーマーケット「ライフ」にて国産ハイブランド冷食「旬をすぐに」の販売を開始し、現在、188店舗にて導入されたと発表した。
大手スーパーマーケットチェーン「ライフ」との取引を通じて、「旬をすぐに」の販売拡大につなげるとしている。
ファンデリー<3137.T>が急騰。同社は11日に、ライフコーポレーション<8194.T>が展開するスーパーマーケット「ライフ」にて国産ハイブランド冷食「旬をすぐに」の販売を開始し、現在、188店舗にて導入されたと発表した。
大手スーパーマーケットチェーン「ライフ」との取引を通じて、「旬をすぐに」の販売拡大につなげるとしている。
★13:12 エディア-後場急騰 今期営業益33%増見込む 自社株買いも発表
エディア<3935.T>が後場急騰。同社は14日13時、26.2期通期の連結営業利益予想を3.5億円(前期比33.2%増)に、年間配当予想を10円(前期は7円)にすると発表した。
同社グループの新たな成長フェーズとし、IPサービスの世界進出、伸び率の高い出版・グッズ販売への注力、保有IPのクロスメディア展開の強化など、注力事業の深耕・拡大をめざすとしている。
25.2期通期の連結営業利益は2.6億円(前の期比62.6%増)だった。
なお、同日発表された自社株買いも好感されている。
エディア<3935.T>が後場急騰。同社は14日13時、26.2期通期の連結営業利益予想を3.5億円(前期比33.2%増)に、年間配当予想を10円(前期は7円)にすると発表した。
同社グループの新たな成長フェーズとし、IPサービスの世界進出、伸び率の高い出版・グッズ販売への注力、保有IPのクロスメディア展開の強化など、注力事業の深耕・拡大をめざすとしている。
25.2期通期の連結営業利益は2.6億円(前の期比62.6%増)だった。
なお、同日発表された自社株買いも好感されている。
★13:12 エディア-後場急騰 50万株・2億円を上限に自社株買い 割合は8%
エディア<3935.T>が後場急騰。同社は14日13時、50万株・2億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2025年4月15日~2026年4月14日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は8.0%となる。
エディア<3935.T>が後場急騰。同社は14日13時、50万株・2億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2025年4月15日~2026年4月14日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は8.0%となる。
★13:18 オータケ-後場上げ幅拡大 3Q累計営業益7.2億円 進ちょく率は75.6%
オータケ<7434.T>が後場上げ幅拡大。同社は14日13時、25.5期3Q累計(6-2月)の連結営業利益は7.2億円だったと発表した。25.5期3Qより四半期連結財務諸表を作成しているため、前年同期との比較はできない。通期計画に対する進ちょく率は75.6%。
オータケ<7434.T>が後場上げ幅拡大。同社は14日13時、25.5期3Q累計(6-2月)の連結営業利益は7.2億円だったと発表した。25.5期3Qより四半期連結財務諸表を作成しているため、前年同期との比較はできない。通期計画に対する進ちょく率は75.6%。
★13:19 ソニーG-反発 欧州などでPS5値上げ 14日から
ソニーグループ<6758.T>が反発。同社のゲーム子会社であるソニー・インタラクティブエンタテインメントは13日、欧州、中東、アフリカ(EMEA)、オーストラリア、ニュージーランドの一部の市場でPlayStation 5本体の希望小売価格を引き上げると発表した。
14日から値上げを実施する。欧州におけるPS5デジタルエディションの価格は499.99ユーロとなる。高インフレや為替レートの変動などが要因。一方、PS5 Proの希望小売価格は据え置く。PS5向けディスクドライブについては価格を引き下げるとしている。
ソニーグループ<6758.T>が反発。同社のゲーム子会社であるソニー・インタラクティブエンタテインメントは13日、欧州、中東、アフリカ(EMEA)、オーストラリア、ニュージーランドの一部の市場でPlayStation 5本体の希望小売価格を引き上げると発表した。
14日から値上げを実施する。欧州におけるPS5デジタルエディションの価格は499.99ユーロとなる。高インフレや為替レートの変動などが要因。一方、PS5 Proの希望小売価格は据え置く。PS5向けディスクドライブについては価格を引き下げるとしている。
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