後場コメント No.4 ラストワンマイル、キタハマキャピ、ニーズウェル、きょくと、テラドローン、ダイワサイクル
★13:54 ラストワンマイル-急騰 上期営業益2.6倍 インターネット回線が堅調
ラストワンマイル<9252.T>が急騰。同社は14日、25.8期上期(9-2月)の連結営業利益(IFRS)は7.1億円(前年同期比2.6倍)だったと発表した。
ストック型の売り上げでは、インターネット回線(集合住宅向け無料インターネット事業を含む)は、既存事業の伸びとM&Aによる子会社の収益化が寄与。今期からグループに参画したSHCも利益に大きく寄与した。
ラストワンマイル<9252.T>が急騰。同社は14日、25.8期上期(9-2月)の連結営業利益(IFRS)は7.1億円(前年同期比2.6倍)だったと発表した。
ストック型の売り上げでは、インターネット回線(集合住宅向け無料インターネット事業を含む)は、既存事業の伸びとM&Aによる子会社の収益化が寄与。今期からグループに参画したSHCも利益に大きく寄与した。
★13:56 北浜キャピタル-後場急伸 大和ハウスらとデータセンターなど4事業で基本合意
北浜キャピタルパートナーズ<2134.T>が後場急伸。同社は15日12時、大和ハウス工業<1925.T>およびエネルギー関連の投資会社であるMARKMORE ENERGY(マレーシア)と、マレーシアおよび日本でのデータセンター事業、ホテル事業、ロジスティクス事業、通信インフラ整備事業に関するMOU(基本合意書)を締結したと発表した。
同社は事業に関するプロジェクトマネジメント、ステークホルダー間の調整、事業に関する特別目的会社の組成や運営支援などを行うとしている。
北浜キャピタルパートナーズ<2134.T>が後場急伸。同社は15日12時、大和ハウス工業<1925.T>およびエネルギー関連の投資会社であるMARKMORE ENERGY(マレーシア)と、マレーシアおよび日本でのデータセンター事業、ホテル事業、ロジスティクス事業、通信インフラ整備事業に関するMOU(基本合意書)を締結したと発表した。
同社は事業に関するプロジェクトマネジメント、ステークホルダー間の調整、事業に関する特別目的会社の組成や運営支援などを行うとしている。
★14:06 ニーズウェル-後場急騰 株主優待制度を導入
ニーズウェル<3992.T>が後場急騰。同社は15日14時、株主優待制度を導入すると発表した。
9月末を基準日として、1000株以上を保有する株主を対象にQUOカード1万5000円分を贈呈する。2025年9月の権利から実施する。同社は2024年9月末時点でプライム市場上場維持基準である流通株式時価総額100億円が未達となっていることから、基準達成のため2025年6月に株価目標600円をめざす「6600作戦」を実行してる。今回、投資魅力を高めることなどを目的に株主優待制度を導入することとした。
ニーズウェル<3992.T>が後場急騰。同社は15日14時、株主優待制度を導入すると発表した。
9月末を基準日として、1000株以上を保有する株主を対象にQUOカード1万5000円分を贈呈する。2025年9月の権利から実施する。同社は2024年9月末時点でプライム市場上場維持基準である流通株式時価総額100億円が未達となっていることから、基準達成のため2025年6月に株価目標600円をめざす「6600作戦」を実行してる。今回、投資魅力を高めることなどを目的に株主優待制度を導入することとした。
★14:14 きょくとう-後場上げ幅縮小 今期営業益2.1倍見込むも前期の計画下振れを嫌気
きょくとう<2300.T>が後場上げ幅縮小。同社は14日、26.2期通期の営業利益予想を2.0億円(前期比2.1倍)に、年間配当予想を11円(前期は11円)にすると発表した。
営業面では、新規出店や店舗リニューアルおよびSNSなどを活用したマーケティング施策を実施し、店舗収益力の改善に取り組む。生産面では、クイックシステム(当日仕上がり)の一部変更を実施し、業務効率化と品質向上に努めるとしている。
25.2期通期の営業利益は9600万円(前の期比15.3%増)だった。会社計画の1.5億円から下振れた。原材料価格の高騰や人件費などのコスト上昇による影響が想定を上回ったことが響いた。
なお株価は、前期の下振れが嫌気され、上げ幅を縮小している。
きょくとう<2300.T>が後場上げ幅縮小。同社は14日、26.2期通期の営業利益予想を2.0億円(前期比2.1倍)に、年間配当予想を11円(前期は11円)にすると発表した。
営業面では、新規出店や店舗リニューアルおよびSNSなどを活用したマーケティング施策を実施し、店舗収益力の改善に取り組む。生産面では、クイックシステム(当日仕上がり)の一部変更を実施し、業務効率化と品質向上に努めるとしている。
25.2期通期の営業利益は9600万円(前の期比15.3%増)だった。会社計画の1.5億円から下振れた。原材料価格の高騰や人件費などのコスト上昇による影響が想定を上回ったことが響いた。
なお株価は、前期の下振れが嫌気され、上げ幅を縮小している。
★14:17 テラドローン-後場プラス転換 経産省公募のグローバルサウス向け事業に採択
Terra Drone<278A.T>が後場プラス転換。同社は15日14時、経済産業省による令和5年度補正「グローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金(我が国企業によるインフラ海外展開促進調査:三次公募)」において、2件のプロジェクトが採択されたと発表した。
同社はプロジェクトを通じて、中東における運航管理システム(UTM)の社会実装と事業機会の創出をめざす。プロジェクトの概要は、アラブ首長国連邦における物流ドローンの運航管理システム(UTM)に係る実証事業などとなる。
Terra Drone<278A.T>が後場プラス転換。同社は15日14時、経済産業省による令和5年度補正「グローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金(我が国企業によるインフラ海外展開促進調査:三次公募)」において、2件のプロジェクトが採択されたと発表した。
同社はプロジェクトを通じて、中東における運航管理システム(UTM)の社会実装と事業機会の創出をめざす。プロジェクトの概要は、アラブ首長国連邦における物流ドローンの運航管理システム(UTM)に係る実証事業などとなる。
★14:27 ダイワサイクル-反発 3月度の既存店売上高6.7%増
DAIWA CYCLE<5888.T>が反発。同社は14日、3月度の既存店売上高は前年同月比6.7%増だったと発表した。全店は同15.3%増だった。
主に電動アシスト車および幼児・子供車の販売が好調に推移したことが寄与した。
DAIWA CYCLE<5888.T>が反発。同社は14日、3月度の既存店売上高は前年同月比6.7%増だったと発表した。全店は同15.3%増だった。
主に電動アシスト車および幼児・子供車の販売が好調に推移したことが寄与した。
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