後場コメント No.5 パルGHD、Appier、富士通、アスタリスク、村田製、三菱電
★14:29 パルGHD-5日続伸 株主優待施設を拡充
パルグループホールディングス<2726.T>が変わらずをはさみ5日続伸。同社は15日14時、株主優待施設を拡充すると発表した。宿泊コースの割引優待対象施設にホテル「セトレならまち」を追加する。
パルグループホールディングス<2726.T>が変わらずをはさみ5日続伸。同社は15日14時、株主優待施設を拡充すると発表した。宿泊コースの割引優待対象施設にホテル「セトレならまち」を追加する。
★14:36 Appier-3日続伸 エアトリと協業 リテールメディアの構築運用を開始
Appier Group<4180.T>が変わらずをはさみ3日続伸。同社は14日、エアトリ<6191.T>と協業し、総合旅行プラットフォーム「エアトリ」においてリテールメディアネットワークの構築と運用を開始すると発表した。
今回の協業により、エアトリは自社の小売データを活性化させ、ファーストパーティデータの活用で競争力の高い広告プラットフォームの運営が可能となる。また、エアトリの広告主はAIによるターゲットにより収益性の高い広告展開が期待できるため、顧客接点を強化することができるとしている。
Appier Group<4180.T>が変わらずをはさみ3日続伸。同社は14日、エアトリ<6191.T>と協業し、総合旅行プラットフォーム「エアトリ」においてリテールメディアネットワークの構築と運用を開始すると発表した。
今回の協業により、エアトリは自社の小売データを活性化させ、ファーストパーティデータの活用で競争力の高い広告プラットフォームの運営が可能となる。また、エアトリの広告主はAIによるターゲットにより収益性の高い広告展開が期待できるため、顧客接点を強化することができるとしている。
★14:40 富士通-続伸 いすゞと商用SDVの実現に向けたパートナーシップ契約締結
富士通<6702.T>が続伸。同社は15日、いすゞ自動車<7202.T>と、物流効率化やカーボンニュートラルの実現などの物流業界の課題解決に向け、商用モビリティの特性を踏まえた競争力のあるソフトウェア・デファインド・ビークル(商用SDV)開発強化に関するパートナーシップ契約を締結したと発表した。
それぞれの強みである商用車とデジタルのノウハウやアセットを活用し、ソフトウェアアップデート時代における開発体制のあり方、ソフトウェア人材の育成、開発効率化や開発基盤の強化などに取り組むとしている。
富士通<6702.T>が続伸。同社は15日、いすゞ自動車<7202.T>と、物流効率化やカーボンニュートラルの実現などの物流業界の課題解決に向け、商用モビリティの特性を踏まえた競争力のあるソフトウェア・デファインド・ビークル(商用SDV)開発強化に関するパートナーシップ契約を締結したと発表した。
それぞれの強みである商用車とデジタルのノウハウやアセットを活用し、ソフトウェアアップデート時代における開発体制のあり方、ソフトウェア人材の育成、開発効率化や開発基盤の強化などに取り組むとしている。
★15:01 アスタリスク-4日ぶり大幅反落 通期営業損益を下方修正 上期は赤字
アスタリスク<6522.T>が4日ぶり大幅反落。同社は14日、25.8期通期の連結営業損益予想を従来の2.2億円の黒字から0.5億円の黒字(前期は2.2億円の赤字)に下方修正すると発表した。
米国市場における小売業界、製造業界、物流業界の大型案件に関する交渉の長期化、AsReaderのデモ期間の延長、政権交代に伴う経済政策の変化による影響が想定以上に大きく、受注の進ちょくに遅れが出ているためとしている。
25.8期上期(9-2月)の連結営業損益は0.2億円の赤字(前年同期は1.6億円の赤字)となった。上期の会社計画は0.2億円の黒字だった。
アスタリスク<6522.T>が4日ぶり大幅反落。同社は14日、25.8期通期の連結営業損益予想を従来の2.2億円の黒字から0.5億円の黒字(前期は2.2億円の赤字)に下方修正すると発表した。
米国市場における小売業界、製造業界、物流業界の大型案件に関する交渉の長期化、AsReaderのデモ期間の延長、政権交代に伴う経済政策の変化による影響が想定以上に大きく、受注の進ちょくに遅れが出ているためとしている。
25.8期上期(9-2月)の連結営業損益は0.2億円の赤字(前年同期は1.6億円の赤字)となった。上期の会社計画は0.2億円の黒字だった。
★15:02 村田製作所-続伸 米国でコーポレートベンチャーキャピタル新設 5000万米ドル規模
村田製作所<6981.T>が続伸。同社は15日に、2025年4月に米国コーポレートベンチャーキャピタル(CVC)「WONDERSTONE Ventures」を新設すること発表した。
CVC機能の設置により、スタートアップ投資の柔軟性を高めるとともに、彼らとの連携や支援の機動性を向上させることで、これまで以上に急速な市場の変化に対応し同社の競争力の強化をめざす。CVCでは今後5年間で、5000万米ドル規模の投資を計画しているとした。
村田製作所<6981.T>が続伸。同社は15日に、2025年4月に米国コーポレートベンチャーキャピタル(CVC)「WONDERSTONE Ventures」を新設すること発表した。
CVC機能の設置により、スタートアップ投資の柔軟性を高めるとともに、彼らとの連携や支援の機動性を向上させることで、これまで以上に急速な市場の変化に対応し同社の競争力の強化をめざす。CVCでは今後5年間で、5000万米ドル規模の投資を計画しているとした。
★15:04 三菱電機-もみ合い 家電向けパワー半導体モジュールの新製品をサンプル提供開始
三菱電機<6503.T>がもみ合い。同社は15日、ルームエアコンなどの家庭用電化製品向けパワー半導体モジュールSLIMDIP(スリムディップ)シリーズの新製品として、「フルSiC SLIMDIP「PSF15SG1G6」と、ハイブリッドSiC SLIMDIP「PSH15SG1G6」の2製品のサンプル提供を4月22日に開始すると発表した。
小型で端子配列を最適化した当社独自のSLIMDIPパッケージで初めてSiC製品化をしたことにより、高出力化と電力損失の大幅低減を実現。小容量から大容量まで幅広い電気容量の家電に対応し省エネ化に貢献するとしている。
三菱電機<6503.T>がもみ合い。同社は15日、ルームエアコンなどの家庭用電化製品向けパワー半導体モジュールSLIMDIP(スリムディップ)シリーズの新製品として、「フルSiC SLIMDIP「PSF15SG1G6」と、ハイブリッドSiC SLIMDIP「PSH15SG1G6」の2製品のサンプル提供を4月22日に開始すると発表した。
小型で端子配列を最適化した当社独自のSLIMDIPパッケージで初めてSiC製品化をしたことにより、高出力化と電力損失の大幅低減を実現。小容量から大容量まで幅広い電気容量の家電に対応し省エネ化に貢献するとしている。
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