後場コメント No.3 ジモティー、Gウイン、Schoo、エイチエムコム、上組、任天堂
★13:53 ジモティー-続伸 1社独占型メール広告配信サービス「ジモティーダイレクトメール」を提供開始
ジモティー<7082.T>が続伸。同社は19日13時30分、ジモティーに直接出稿できる運用型広告配信プラットフォーム「ジモティーAds」の新メニューとして、ユーザーデータを活用したメール広告配信サービス「ジモティーダイレクトメール」を新たに提供開始すると発表した。
新たに提供を開始する「ジモティーダイレクトメール」は、ジモティーに蓄積された膨大なユーザーデータを活用し、1社単独で配信できるメール広告サービスだという。性別・年齢・エリアなどの基本属性に加え、ユーザーの行動履歴を活用した精緻なセグメント配信により、情報の到達率と反応率を高める高効率なマーケティング施策が可能となるとしている。
ジモティー<7082.T>が続伸。同社は19日13時30分、ジモティーに直接出稿できる運用型広告配信プラットフォーム「ジモティーAds」の新メニューとして、ユーザーデータを活用したメール広告配信サービス「ジモティーダイレクトメール」を新たに提供開始すると発表した。
新たに提供を開始する「ジモティーダイレクトメール」は、ジモティーに蓄積された膨大なユーザーデータを活用し、1社単独で配信できるメール広告サービスだという。性別・年齢・エリアなどの基本属性に加え、ユーザーの行動履歴を活用した精緻なセグメント配信により、情報の到達率と反応率を高める高効率なマーケティング施策が可能となるとしている。
★13:57 ゴールドウイン-みずほが目標株価を引き上げ TNFに加えてGoldwinが成長フェーズへ
ゴールドウイン<8111.T>が小幅高。みずほ証券は、TNFに加えてGoldwinが成長フェーズとコメント。投資判断は「買い」を継続し、目標株価は13000円→15000円に引き上げた。
みずほでは、2025/3期業績を受けて利益予想を上方修正。売上高予想に大きな変更はないが、戦略的な経費も含めたコスト負担増が我々の従来想定よりも抑制される可能性を織り込んだ。2025/3期の利益の足かせとなっていたJ-ESOPや本社移転などの一過性の経費負担増がなくなることから、2026/3期は大幅増益となる見込みで、主力ブランドのザ・ノース・フェース(TNF)に加え、「Goldwin」が国内及び中国などの海外で成長フェーズに入る可能性が高く、2027/3期以降も安定した増益基調が続くと予想している。
ゴールドウイン<8111.T>が小幅高。みずほ証券は、TNFに加えてGoldwinが成長フェーズとコメント。投資判断は「買い」を継続し、目標株価は13000円→15000円に引き上げた。
みずほでは、2025/3期業績を受けて利益予想を上方修正。売上高予想に大きな変更はないが、戦略的な経費も含めたコスト負担増が我々の従来想定よりも抑制される可能性を織り込んだ。2025/3期の利益の足かせとなっていたJ-ESOPや本社移転などの一過性の経費負担増がなくなることから、2026/3期は大幅増益となる見込みで、主力ブランドのザ・ノース・フェース(TNF)に加え、「Goldwin」が国内及び中国などの海外で成長フェーズに入る可能性が高く、2027/3期以降も安定した増益基調が続くと予想している。
★13:58 Schoo-ストップ安売り気配 下方修正を引き続き嫌気 96万株売り越し
Schoo<264A.T>がストップ安売り気配。同社が15日に、25.9期通期の連結業績予想を下方修正すると発表したことが引き続き嫌気されている。
発表翌日の16日はストップ安比例配分で終了したが、週明けも引き続き売りが優勢。このまま寄り付かずに取引を終えた場合、あすは制限値幅の下限が拡大される見通し。足元では96万株ほどの売り越しとなっている。
Schoo<264A.T>がストップ安売り気配。同社が15日に、25.9期通期の連結業績予想を下方修正すると発表したことが引き続き嫌気されている。
発表翌日の16日はストップ安比例配分で終了したが、週明けも引き続き売りが優勢。このまま寄り付かずに取引を終えた場合、あすは制限値幅の下限が拡大される見通し。足元では96万株ほどの売り越しとなっている。
★14:05 Hmcomm-後場急騰 ニーズウェルと業務提携
Hmcomm<265A.T>が後場急騰。同社は19日、ニーズウェル<3992.T>との業務提携を発表した。両社のAI技術を集結し、AI事業における優位性を確保することが目的。今後、両社がもつAI技術を活用した共同ソリューション開発・共同営業などを推進するとしている。
Hmcomm<265A.T>が後場急騰。同社は19日、ニーズウェル<3992.T>との業務提携を発表した。両社のAI技術を集結し、AI事業における優位性を確保することが目的。今後、両社がもつAI技術を活用した共同ソリューション開発・共同営業などを推進するとしている。
★14:08 上組-みずほが目標株価を引き上げ 資本政策の進展によりROEの改善が続くと予想
上組<9364.T>が続伸。みずほ証券は、資本政策の進展によりROEの改善が続くと予想。投資判断は「買い」を継続し、目標株価は3600円→4400円に引き上げた。
みずほでは、26/3期以降の営業利益は低位成長が続くと予想するが、財務レバレッジの拡充や自社株買い等の資本政策によりROEの改善が株価カタリストと考えている。業績は港湾業の新規参入障壁の高さなどから安定性は高いものの、成長性が低い点が課題であったと指摘。現中計では、過去の反省を生かし、成長戦略の実現に向け、全社・長期目線での人材採用・育成に注力するとしており、今後の成長分野への投資リターン等に注目している。
上組<9364.T>が続伸。みずほ証券は、資本政策の進展によりROEの改善が続くと予想。投資判断は「買い」を継続し、目標株価は3600円→4400円に引き上げた。
みずほでは、26/3期以降の営業利益は低位成長が続くと予想するが、財務レバレッジの拡充や自社株買い等の資本政策によりROEの改善が株価カタリストと考えている。業績は港湾業の新規参入障壁の高さなどから安定性は高いものの、成長性が低い点が課題であったと指摘。現中計では、過去の反省を生かし、成長戦略の実現に向け、全社・長期目線での人材採用・育成に注力するとしており、今後の成長分野への投資リターン等に注目している。
★14:20 任天堂-底堅い 博多に直営オフィシャルストアをオープン 25年末予定
任天堂<7974.T>が底堅い。同社は19日、直営オフィシャルストア「Nintendo FUKUOKA(ニンテンドーフクオカ)」を2025年末にオープンすると発表した。
JR博多シティが運営する「アミュプラザ博多」で営業を開始する予定。東京都渋谷区、大阪市北区、京都市下京区に続く国内4店舗目のオフィシャルストアとなる。
任天堂<7974.T>が底堅い。同社は19日、直営オフィシャルストア「Nintendo FUKUOKA(ニンテンドーフクオカ)」を2025年末にオープンすると発表した。
JR博多シティが運営する「アミュプラザ博多」で営業を開始する予定。東京都渋谷区、大阪市北区、京都市下京区に続く国内4店舗目のオフィシャルストアとなる。
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