後場コメント No.4 駅探、JTECCORP、ダイニング、ホットリンク、OKI、コニカミノルタ
★14:15 駅探-4日続伸 Paykeと訪日インバウンド向け協業パッケージサービスを提供開始
駅探<3646.T>が4日続伸。同社は3日14時、訪日外国人向けショッピングサポートアプリ「Payke」の開発・運営、インバウンド関連データの提供・コンサルティングを行うPayke(沖縄県那覇市)と協業パッケージサービスの提供を開始したと発表した。
7月から開始される協業パッケージサービスの第1弾は、同社グループ会社のラテラ・インターナショナルが提供する紙面の広告媒体である「エリアマップ」とPaykeとの共同マーケティングサービスとなるという。
Paykeが保有する駅を基点とした消費行動データと、訪日外国人客との物理的なタッチポイントとなる「エリアマップ」を組み合わせ、訪日インバウンド向けにプロモーション等を実施したい観光・小売事業者・来訪店舗事業者へのクロスセルを展開していくとした。
駅探<3646.T>が4日続伸。同社は3日14時、訪日外国人向けショッピングサポートアプリ「Payke」の開発・運営、インバウンド関連データの提供・コンサルティングを行うPayke(沖縄県那覇市)と協業パッケージサービスの提供を開始したと発表した。
7月から開始される協業パッケージサービスの第1弾は、同社グループ会社のラテラ・インターナショナルが提供する紙面の広告媒体である「エリアマップ」とPaykeとの共同マーケティングサービスとなるという。
Paykeが保有する駅を基点とした消費行動データと、訪日外国人客との物理的なタッチポイントとなる「エリアマップ」を組み合わせ、訪日インバウンド向けにプロモーション等を実施したい観光・小売事業者・来訪店舗事業者へのクロスセルを展開していくとした。
★14:23 ジェイテックコーポ-底堅い 兵庫県立大学と包括連携協定締結
ジェイテックコーポレーション<3446.T>が底堅い。同社は3日14時、兵庫県立大学と、包括連携協定を締結したと発表した。
同協定は、両者の技術的強みと実績を生かし、組織や分野の枠を超えた多様な連携を推進することを目的としているという。今後は、次世代オプティカル技術の研究開発、人材育成、産学連携による新たな価値創造を通じて、当社の事業拡大や社会課題の解決に寄与することをめざす。まずその第一歩として、NewSUBARUが発光するEUV(極端紫外線)および BEUV(Beyond EUV)の波長領域における産業応用を見据え、新たな学術研究を協働で積極的に推進するとしている。
ジェイテックコーポレーション<3446.T>が底堅い。同社は3日14時、兵庫県立大学と、包括連携協定を締結したと発表した。
同協定は、両者の技術的強みと実績を生かし、組織や分野の枠を超えた多様な連携を推進することを目的としているという。今後は、次世代オプティカル技術の研究開発、人材育成、産学連携による新たな価値創造を通じて、当社の事業拡大や社会課題の解決に寄与することをめざす。まずその第一歩として、NewSUBARUが発光するEUV(極端紫外線)および BEUV(Beyond EUV)の波長領域における産業応用を見据え、新たな学術研究を協働で積極的に推進するとしている。
★14:26 グローバルダイニング-6日続落 8月度の国内既存店売上高2%増 米国既存店は9%減
グローバルダイニング<7625.T>が6日続落。同社は2日、8月度の国内既存店売上高は速報値で前年同月比2.0%増だったと発表した。前月比では6.5ポイント低下した。米国の6月度既存店売上高は前年同月比8.9%減となった。
グローバルダイニング<7625.T>が6日続落。同社は2日、8月度の国内既存店売上高は速報値で前年同月比2.0%増だったと発表した。前月比では6.5ポイント低下した。米国の6月度既存店売上高は前年同月比8.9%減となった。
★14:37 ホットリンク-後場上げ幅拡大 ファベルが大株主に浮上 保有割合は5.13%
ホットリンク<3680.T>が後場上げ幅拡大。同社について、Faber Company<220A.T>が大株主に浮上した。7月3日受付分の大量保有報告書(5%ルール)で判明した。保有目的は純投資、保有割合は5.13%となっている。
ホットリンク<3680.T>が後場上げ幅拡大。同社について、Faber Company<220A.T>が大株主に浮上した。7月3日受付分の大量保有報告書(5%ルール)で判明した。保有目的は純投資、保有割合は5.13%となっている。
★14:45 OKI-底堅い 半導体製造ライン向け化学分析サービスを開始
OKI<6703.T>が底堅い。同社は3日14時20分、グループで信頼性評価と環境保全の技術サービスを展開するOKIエンジニアリング(社長:大場 宏之、本社:東京都練馬区、以下OEG)が、2025年7月4日に群馬県高崎市に化学分析拠点「高崎ラボ」を開設し、半導体製造ライン向け化学分析サービスの提供を開始すると発表した。
クリーンルーム内の空気や製造工程で使用される薬液の不純物の種類と量を分析するもので、定期的な分析や緊急時の分析に対応し、2025年度に5000万円の売り上げをめざすとしている。
OKI<6703.T>が底堅い。同社は3日14時20分、グループで信頼性評価と環境保全の技術サービスを展開するOKIエンジニアリング(社長:大場 宏之、本社:東京都練馬区、以下OEG)が、2025年7月4日に群馬県高崎市に化学分析拠点「高崎ラボ」を開設し、半導体製造ライン向け化学分析サービスの提供を開始すると発表した。
クリーンルーム内の空気や製造工程で使用される薬液の不純物の種類と量を分析するもので、定期的な分析や緊急時の分析に対応し、2025年度に5000万円の売り上げをめざすとしている。
★14:46 コニカミノルタ-反発 トヨタと有人与圧ローバーに関する共同開発契約を締結
コニカミノルタ<4902.T>が反発。同社は3日、トヨタ自動車<7203.T>とダスト除去技術に関する共同開発契約を締結したと発表した。
これにより、トヨタが宇宙航空研究開発機構(JAXA)と研究開発を進める有人与圧ローバー(愛称:ルナクルーザー)に向けた宇宙用ダスト除去装置の開発および、開発技術を地上転用する事業化の検討を行う。複合機で培ってきた静電気を帯びたトナーの除去技術が、月の砂(レゴリス)を除去するために必要な要素技術のひとつとして期待されるとしている。
コニカミノルタ<4902.T>が反発。同社は3日、トヨタ自動車<7203.T>とダスト除去技術に関する共同開発契約を締結したと発表した。
これにより、トヨタが宇宙航空研究開発機構(JAXA)と研究開発を進める有人与圧ローバー(愛称:ルナクルーザー)に向けた宇宙用ダスト除去装置の開発および、開発技術を地上転用する事業化の検討を行う。複合機で培ってきた静電気を帯びたトナーの除去技術が、月の砂(レゴリス)を除去するために必要な要素技術のひとつとして期待されるとしている。
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