後場コメント No.3 東洋水産、fonfun、アミタHD、Rebase、NXHD、OBC
★13:58 東洋水産-みずほが目標株価引き上げ 米国即席麺販売の下期販売底入れに注目
東洋水産<2875.T>がもみ合い。みずほ証券では、特売再開に伴う米国即席麺販売の下期販売底入れに注目。投資判断は「買い」を継続し、目標株価を12200円→12600円に引き上げた。
みずほでは、26.3期1Q決算後の個別取材を踏まえて業績予想を見直した。小麦相場下落を含む原材料コスト安定により米国で柔軟な対応が可能となり、業績は堅調に推移すると予想。26.3期1Q米国即席麺販売数量は前年同期比横ばいで、25.3期3Q、4Q(各々前年同期比4%減、5%減)比で改善したが、6月下旬からの値上げ前の仮需の影響を含めれば大きな変化は生じていないとみる。米国での3年ぶりの本格特売再開に伴う下期販売底入れに注目としている。
東洋水産<2875.T>がもみ合い。みずほ証券では、特売再開に伴う米国即席麺販売の下期販売底入れに注目。投資判断は「買い」を継続し、目標株価を12200円→12600円に引き上げた。
みずほでは、26.3期1Q決算後の個別取材を踏まえて業績予想を見直した。小麦相場下落を含む原材料コスト安定により米国で柔軟な対応が可能となり、業績は堅調に推移すると予想。26.3期1Q米国即席麺販売数量は前年同期比横ばいで、25.3期3Q、4Q(各々前年同期比4%減、5%減)比で改善したが、6月下旬からの値上げ前の仮需の影響を含めれば大きな変化は生じていないとみる。米国での3年ぶりの本格特売再開に伴う下期販売底入れに注目としている。
★14:10 fonfun-後場ストップ高買い気配 リクルート「Airレジ」と日次決算総合プラットフォームを連携
fonfun<2323.T>が後場ストップ高買い気配。同社は19日14時、飲食店向け日次決算統合管理プラットフォーム「れすだく」について、リクルートホールディングス<6098.T>傘下のリクルートが提供する無料POSレジアプリ「Airレジ」との売り上げデータ自動連携を開始したと発表した。
これにより、「Air レジ」に蓄積された売り上げデータを「れすだく」と連携した店舗において自動で取り込めるようになった。人件費や食材原価を加味した日次決算が容易になり、店舗の損益状況を常時把握できるとしている。
fonfun<2323.T>が後場ストップ高買い気配。同社は19日14時、飲食店向け日次決算統合管理プラットフォーム「れすだく」について、リクルートホールディングス<6098.T>傘下のリクルートが提供する無料POSレジアプリ「Airレジ」との売り上げデータ自動連携を開始したと発表した。
これにより、「Air レジ」に蓄積された売り上げデータを「れすだく」と連携した店舗において自動で取り込めるようになった。人件費や食材原価を加味した日次決算が容易になり、店舗の損益状況を常時把握できるとしている。
★14:13 アミタHD-底堅い 福岡県豊前市の 「ごみ減量化推進事業」を受託
アミタホールディングス<2195.T>が底堅い。同社は19日14時、福岡県豊前市の公募型プロポーザル「ごみ減量化推進事業」を2025年8月4日に受託したと発表した。
今年度は、既存の互助共助コミュニティ型の資源回収ステーション「MEGURU STATION」2カ所の運営サポートに加え、新たに2カ所のステーションの開設をめざす。同社は昨年度のステーション開設から得た経験や、地域で育んだ関係性を生かし、豊前市内における互助共助の関係性の育成と、ごみ減量・リサイクルを促進し、循環型社会の構築をさらに加速していくとした。
アミタホールディングス<2195.T>が底堅い。同社は19日14時、福岡県豊前市の公募型プロポーザル「ごみ減量化推進事業」を2025年8月4日に受託したと発表した。
今年度は、既存の互助共助コミュニティ型の資源回収ステーション「MEGURU STATION」2カ所の運営サポートに加え、新たに2カ所のステーションの開設をめざす。同社は昨年度のステーション開設から得た経験や、地域で育んだ関係性を生かし、豊前市内における互助共助の関係性の育成と、ごみ減量・リサイクルを促進し、循環型社会の構築をさらに加速していくとした。
★14:34 Rebase-続伸 法人向け新プラン「instabase for Business」を提供開始
Rebase<5138.T>が続伸。同社は19日14時05分、同社が運営するレンタルスペースのマッチングプラットフォーム「instabase(インスタベース)」において、新たに法人向けに特化したプラン「instabase for Business(インスタベース フォー ビジネス)」の提供を開始したと発表した。
「instabase for Business」は、請求書払いなどの法人で利用する際に求められる便利な機能を集約した、インスタベースの新プランとしている。
Rebase<5138.T>が続伸。同社は19日14時05分、同社が運営するレンタルスペースのマッチングプラットフォーム「instabase(インスタベース)」において、新たに法人向けに特化したプラン「instabase for Business(インスタベース フォー ビジネス)」の提供を開始したと発表した。
「instabase for Business」は、請求書払いなどの法人で利用する際に求められる便利な機能を集約した、インスタベースの新プランとしている。
★14:38 NXHD-東海東京が目標株価引き上げ 業績改善期待を徐々に織り込むと想定
NIPPON EXPRESSホールディングス<9147.T>が底堅い。東海東京インテリジェンス・ラボでは、26.12期の業績改善の期待を徐々に織り込む株価形成を想定。レーティングは「Outperform」を継続し、目標株価を3400円→3600円に引き上げた。
東海東京では、26.12期の業績改善期待を徐々に織り込む株価形成を想定しており、同社計画である26.12期営業利益1000億円は達成可能と判断。理由は、航空フォワーディングの主要貨物である電子、自動車部品など高付加価値品は前倒し需要の反動減が少なく緩やかに増加すること、国内外エアラインの旅客便増加に伴って仕入原価が低下し収益性が改善すること、土地などの売却益は前期比で増加すること、などを見込むためとしている。
NIPPON EXPRESSホールディングス<9147.T>が底堅い。東海東京インテリジェンス・ラボでは、26.12期の業績改善の期待を徐々に織り込む株価形成を想定。レーティングは「Outperform」を継続し、目標株価を3400円→3600円に引き上げた。
東海東京では、26.12期の業績改善期待を徐々に織り込む株価形成を想定しており、同社計画である26.12期営業利益1000億円は達成可能と判断。理由は、航空フォワーディングの主要貨物である電子、自動車部品など高付加価値品は前倒し需要の反動減が少なく緩やかに増加すること、国内外エアラインの旅客便増加に伴って仕入原価が低下し収益性が改善すること、土地などの売却益は前期比で増加すること、などを見込むためとしている。
★14:43 OBC-底堅い 福井銀行と地域企業のDX推進に向け協業開始
オービックビジネスコンサルタント<4733.T>が底堅い。同社は19日14時、福井銀行<8362.T>と地域企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進を支援するため、業務提携を開始したと発表した。
同協業により、福井銀行が展開する「ふくぎんのデジタル化支援サービス」と、同社が提供する業務ソフト「奉行シリーズ」を連携させ、企業の業務効率化および生産性向上を包括的に支援する。これにより、バックオフィス業務の効率化に向けて、より最適かつ的確なデジタル化の提案が可能となるとしている。
オービックビジネスコンサルタント<4733.T>が底堅い。同社は19日14時、福井銀行<8362.T>と地域企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進を支援するため、業務提携を開始したと発表した。
同協業により、福井銀行が展開する「ふくぎんのデジタル化支援サービス」と、同社が提供する業務ソフト「奉行シリーズ」を連携させ、企業の業務効率化および生産性向上を包括的に支援する。これにより、バックオフィス業務の効率化に向けて、より最適かつ的確なデジタル化の提案が可能となるとしている。
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