後場コメント No.1 ハイレックス、ヤマトインタ、ラウンドワン、千葉銀、愛眼、アイシン
★12:34 ハイレックスコーポ-後場上げ幅拡大 通期最終利益を上方修正 3Q累計は14%減
ハイレックスコーポレーション<7279.T>が後場上げ幅拡大。同社は5日12時、25.10期通期の連結純利益予想を従来の20.0億円から38.9億円(前期比96.9%増)に上方修正すると発表した。
主に韓国、メキシコ並びに中国の子会社で原価低減、生産性向上および人員抑制や経費削減などの合理化を推進した。特別利益における製品保証引当金戻入額および投資有価証券売却益の影響もあり、前回公表した業績予想を上回る見込みとなった。
25.10期3Q累計(11-7月)の連結純利益は34.0億円(前年同期比13.5%減)だった。
ハイレックスコーポレーション<7279.T>が後場上げ幅拡大。同社は5日12時、25.10期通期の連結純利益予想を従来の20.0億円から38.9億円(前期比96.9%増)に上方修正すると発表した。
主に韓国、メキシコ並びに中国の子会社で原価低減、生産性向上および人員抑制や経費削減などの合理化を推進した。特別利益における製品保証引当金戻入額および投資有価証券売却益の影響もあり、前回公表した業績予想を上回る見込みとなった。
25.10期3Q累計(11-7月)の連結純利益は34.0億円(前年同期比13.5%減)だった。
★12:38 ヤマトインターナショナル-急騰 シルバーケイプが大株主に浮上 保有割合は5.73%
ヤマトインターナショナル<8127.T>が急騰。同社について、投資会社のシルバーケイプ・インベストメンツ(ケイマン諸島)が大株主に浮上した。9月4日受付分の大量保有報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は5.73%。純投資または場合により重要提案行為を行う可能性があるとしている。
ヤマトインターナショナル<8127.T>が急騰。同社について、投資会社のシルバーケイプ・インベストメンツ(ケイマン諸島)が大株主に浮上した。9月4日受付分の大量保有報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は5.73%。純投資または場合により重要提案行為を行う可能性があるとしている。
★12:40 ラウンドワン-後場プラス転換 8月度の国内既存店売上高11.9%増 米国は3.7%増
ラウンドワン<4680.T>が後場プラス転換。同社は5日11時30分に、8月度の国内既存店売上高は速報値で前年同月比11.9%増だったと発表した。アミューズメントで展開している同社限定景品の拡充などにより売り上げが好調だったほか、コラボキャンペーンも寄与した。
米国の既存店売上高は前年同月比3.7%増だった。
ラウンドワン<4680.T>が後場プラス転換。同社は5日11時30分に、8月度の国内既存店売上高は速報値で前年同月比11.9%増だったと発表した。アミューズメントで展開している同社限定景品の拡充などにより売り上げが好調だったほか、コラボキャンペーンも寄与した。
米国の既存店売上高は前年同月比3.7%増だった。
★12:41 三井物産-4日続伸 米量子コンピューター新興に追加出資 7億円=日経
三井物産<8031.T>が4日続伸。日本経済新聞電子版は5日12時32分、同社が同日、量子コンピューターを手掛けるスタートアップの米クオンティニュアムに追加出資したと明らかにしたと報じた。
記事によると、出資額は500万ドル(約7億円)。同社は2024年にクオンティニュアムに5000万ドルを出資し、アジア太平洋地域での販売代理店契約を結んでおり、追加出資で連携を深め、量子コンピューターや計算ソフトなどを拡販するとしている。
三井物産<8031.T>が4日続伸。日本経済新聞電子版は5日12時32分、同社が同日、量子コンピューターを手掛けるスタートアップの米クオンティニュアムに追加出資したと明らかにしたと報じた。
記事によると、出資額は500万ドル(約7億円)。同社は2024年にクオンティニュアムに5000万ドルを出資し、アジア太平洋地域での販売代理店契約を結んでおり、追加出資で連携を深め、量子コンピューターや計算ソフトなどを拡販するとしている。
★12:56 愛眼-急騰 8月度の既存店売上高11.2%増 全店は8.7%増
愛眼<9854.T>が急騰。同社は4日、8月度の既存店売上高は前年同月比11.2%増だったと発表した。全店は同8.7%増となった。
愛眼<9854.T>が急騰。同社は4日、8月度の既存店売上高は前年同月比11.2%増だったと発表した。全店は同8.7%増となった。
★13:04 アイシン-5日続伸 ネッツトヨタ郡山とペロブスカイト太陽電池の実証実験を開始
アイシン<7259.T>が5日続伸。同社は5日11時、ネッツトヨタ郡山(福島県郡山市)と、ペロブスカイト太陽電池の実証実験を開始すると発表した。
郡山市の内陸性気候という寒暖差の大きい環境下で、パネル色の変化や周囲への反射光の影響の有無などを確認するほか、加飾を施していないパネルとの発電性能や耐久性の比較評価を行うとしている。
アイシン<7259.T>が5日続伸。同社は5日11時、ネッツトヨタ郡山(福島県郡山市)と、ペロブスカイト太陽電池の実証実験を開始すると発表した。
郡山市の内陸性気候という寒暖差の大きい環境下で、パネル色の変化や周囲への反射光の影響の有無などを確認するほか、加飾を施していないパネルとの発電性能や耐久性の比較評価を行うとしている。
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