後場コメント No.3 NIC、VPJ、MrMaxHD、ロックフィール、クミアイ化
★14:42 エヌアイシオートテック-後場上げ幅拡大 未定だった年間配当予想は41円 前期並み
エヌアイシ・オートテック<5742.T>が後場上げ幅拡大。同社は5日14時35分、未定としていた26.3期の中間配当予想を20円(前年同期は20円)に、期末配当予想を21円(前期末は21円)にすると発表した。年間配当予想は41円(前期は41円)となる。
エヌアイシ・オートテック<5742.T>が後場上げ幅拡大。同社は5日14時35分、未定としていた26.3期の中間配当予想を20円(前年同期は20円)に、期末配当予想を21円(前期末は21円)にすると発表した。年間配当予想は41円(前期は41円)となる。
★15:01 VPJ-6日ぶり反発 TOPPANと企業の販促用コンテンツ制作・運用支援事業で協業
ビジュアル・プロセッシング・ジャパン<334A.T>が6日ぶり反発。同社は5日、TOPPANホールディングス<7911.T>のグループ会社であるTOPPANと、企業のマーケティング領域におけるコンテンツ制作・管理・運用のDX支援事業の拡大に向け、同日より協業を開始すると発表した。
TOPPANが長年培ってきた様々な媒体におけるコンテンツ制作・管理ノウハウやマーケティングDXにおけるシステム構築・運用支援実績と、同社が提供するデジタルアセット管理サービス「CIERTO」を連携し、企業が保有する販促用デジタルコンテンツにおいて、管理システムの提供から、運用に適したデジタルコンテンツの制作、運用支援まで一貫してカバーするサービスを提供開始する。
また、TOPPANが2025年5月より提供しているAIによるデータ利活用を安全かつ効率的に実現する「生成AI管理基盤」と「CIERTO」を連携させ、生成AIによるコンテンツの制作・校正支援や、適切なデータ管理・運用を実現する新たなサービスの開発をめざすとしている。
ビジュアル・プロセッシング・ジャパン<334A.T>が6日ぶり反発。同社は5日、TOPPANホールディングス<7911.T>のグループ会社であるTOPPANと、企業のマーケティング領域におけるコンテンツ制作・管理・運用のDX支援事業の拡大に向け、同日より協業を開始すると発表した。
TOPPANが長年培ってきた様々な媒体におけるコンテンツ制作・管理ノウハウやマーケティングDXにおけるシステム構築・運用支援実績と、同社が提供するデジタルアセット管理サービス「CIERTO」を連携し、企業が保有する販促用デジタルコンテンツにおいて、管理システムの提供から、運用に適したデジタルコンテンツの制作、運用支援まで一貫してカバーするサービスを提供開始する。
また、TOPPANが2025年5月より提供しているAIによるデータ利活用を安全かつ効率的に実現する「生成AI管理基盤」と「CIERTO」を連携させ、生成AIによるコンテンツの制作・校正支援や、適切なデータ管理・運用を実現する新たなサービスの開発をめざすとしている。
★15:03 MrMax-底堅い 8月度の既存店売上高2.1%増 全店は4.5%増
MrMaxHD<8203.T>が底堅い。同社は5日15時、8月度の既存店売上高は速報値で前年同月比2.1%増だったと発表した。全店は同4.5%増となった。決算セールで価格訴求を行った、洗濯機、掃除機、冷蔵庫、テレビなどの家電製品や、ペットフード、洗剤、キッチン用品などが売り上げを伸ばしたとしている。
MrMaxHD<8203.T>が底堅い。同社は5日15時、8月度の既存店売上高は速報値で前年同月比2.1%増だったと発表した。全店は同4.5%増となった。決算セールで価格訴求を行った、洗濯機、掃除機、冷蔵庫、テレビなどの家電製品や、ペットフード、洗剤、キッチン用品などが売り上げを伸ばしたとしている。
★15:11 ロックフィールド-後場下げ幅拡大 1Q営業益97%減 原材料費・店舗人件費の上昇響く
ロック・フィールド<2910.T>が後場下げ幅拡大。同社は9月5日15時に、26.4期1Q(5-7月)の連結営業利益は1000万円(前年同期比96.8%減)だったと発表した。百貨店や商業施設などの改装に伴う休業や退店の影響と、店舗レジの入れ替えや物流システム改修における減価償却費の増加、原材料費・店舗人件費などの上昇が響いた。
ロック・フィールド<2910.T>が後場下げ幅拡大。同社は9月5日15時に、26.4期1Q(5-7月)の連結営業利益は1000万円(前年同期比96.8%減)だったと発表した。百貨店や商業施設などの改装に伴う休業や退店の影響と、店舗レジの入れ替えや物流システム改修における減価償却費の増加、原材料費・店舗人件費などの上昇が響いた。
★15:13 クミアイ化学工業-後場マイナス転換 3Q累計営業益15%減 農薬・農業関連事業の減益が響く
クミアイ化学工業<4996.T>が後場マイナス転換。同社は5日15時、25.10期3Q累計(11-7月)の連結営業利益は104億円(前年同期比15.3%減)だったと発表した。
「アクシーブ」のジェネリック品参入などへの対策として価格対応を行ったことから、農薬および農業関連事業が大きく減益となったことなどが響いた。
クミアイ化学工業<4996.T>が後場マイナス転換。同社は5日15時、25.10期3Q累計(11-7月)の連結営業利益は104億円(前年同期比15.3%減)だったと発表した。
「アクシーブ」のジェネリック品参入などへの対策として価格対応を行ったことから、農薬および農業関連事業が大きく減益となったことなどが響いた。
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