前場コメント No.8 テリロジーHD、プラコー、TKP、HEROZ、不動テトラ、BCC、ダイサン

2026/04/21(火) 11:30
★10:32  テリロジーHD-続伸 韓国サイオニックAIとパートナーシップ契約を締結
 テリロジーホールディングス<5133.T>が続伸。同社は21日、連結子会社でCX/コンタクトセンター向け音声ソリューション事業を展開するログイットが、韓国発AIネイティブ企業であるサイオニックAIとパートナーシップ契約を締結したと発表した。
 
 同提携により、ログイットは企業の非構造化データを100%自動で構造化し、高精度なAIエージェントをノーコードで構築できる「STORM Platform」の販売および導入支援を開始するとしている。

★10:45  プラコー-ストップ高買い気配 政府、鉱物やプラ再生利用に1兆円との報道を材料視
 プラコー<6347.T>がストップ高買い気配。政府が重要鉱物やプラスチックなどのリサイクルを強化するため、2030年までに施設整備や技術開発向けに官民で1兆円を投資する方針と伝わったことが材料視されている。
 
 21日付の日本経済新聞朝刊によれば、近くまとめる政府の循環経済行動計画に盛り込み、計画は夏に公表予定の経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)に反映するとしている。

 報道を受けて関連銘柄が軒並み急騰しており、リサイクル機器を手掛ける同社にも買いが殺到している。廃棄物処理・リサイクルを手掛けるサニックスホールディングス<4651.T>、AREホールディングス<5857.T>なども高い。

★10:52  TKP-SMBC日興が目標株価引き下げ 貸会議室の成長と子会社の業績回復に期待
 ティーケーピー<3479.T>が続落。SMBC日興証券では、貸会議室の着実な成長と子会社の業績回復に期待。投資評価は「2(中立)」を継続し、目標株価を2500円→2400円に引き下げた。

 SMBC日興では、26.2期通期決算を踏まえ業績予想と目標株価を修正した。主力の貸会議室事業は、オフィス市場で空室が枯渇するなか、時間貸しに加え、レンタルオフィス(6-12カ月の期間貸し)の需要が大きく伸長し、単価アップも継続。積極的な新規出店もあり、着実な成長が続くとみている。連結子会社のリリカラ(インテリア事業)、オンザページ(ウエディング事業)については最悪期は脱したとみているが、構造改革や同社本体とのシナジーによる今後の回復に注目している。

★10:59  HEROZ-3日ぶり反発 AKMコンサルティングを子会社化
 HEROZ<4382.T>が3日ぶり反発。同社は20日、AKMコンサルティング(神奈川県横浜市)の株式を取得し、子会社化すると発表した。
 
 AKMコンサルティングは、スタートアップ企業向けに経理や人事等のバックオフィスBPOサービスを提供しており、創業3年で急成長を遂げ、業界水準を大きく超える高利益率と深いドメインナレッジを有しているという。
 
 株式取得により、AKMコンサルティングの有するバックオフィス領域の専門知識と同社のAI技術を融合させることで、BPO業務の圧倒的な効率化を実現するとともに、業界に先駆けた次世代の「AI BPaaS プロダクト」の共同開発を推進できると判断したとしている。

★11:05  不動テトラ-急騰 前期営業益を上方修正 増配も発表
 不動テトラ<1813.T>が急騰。同社は21日11時、26.3期通期の連結営業利益予想を従来の49.0億円から58.0億円(前の期比82.6%増)に、期末一括の配当予想を90円から115円(25.3期末は60円)に上方修正すると発表した。

 土木事業および地盤改良事業において工事が順調に進ちょくした。利益については、地盤改良事業において、追加変更工事の獲得などより利益率改善がしたことが寄与する。決算発表は5月11日の予定。

★11:14  BCC-急騰 「BM X マネージドVPNサービス」の導入事例を公開
 BCC<7376.T>が急騰。同社は21日11時、ネットワーク管理ソリューション「BCC managed cross」のラインアップである「BM X マネージドVPNサービス」を提供した導入事例を公開した。
 
 金融系WEBアプリ開発事業などを手掛けるジェイアイズ(大阪府大阪市)では、サービス拡張やサーバー増設に伴い、将来的な回線増強にも柔軟に対応できるネットワーク基盤の構築が求められていたという。こうした背景のもと、長年にわたり取引関係のある同社への依頼につながり、仮想環境移行とネットワーク構築を支援したとしている。

★11:16  ダイサン-もみ合い シンガポールのエンジニアリング企業を子会社化
 ダイサン<4750.T>がもみ合い。同社は21日11時、シンガポールのエンジニアリング企業であるPenguin Engineering & Construction(以下、ペンギン)を子会社化すると発表した。

 取得価額は概算で2億5500万円。株式譲渡実行日は4月21日の予定。ペンギンはシンガポールにおいて大手石油化学プラントの配管設置などのエンジニアリング事業を手掛ける専門工事会社であり、世界石油メジャーからの工事を長年手掛けるなど顧客基盤も盤石となっている。同社子会社において強化を進めているエンジニアリング部門との親和性も高いことから、双方の企業価値をさらに高めるシナジーが得られるとしている。


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