後場コメント No.3 巴川コーポ、JT、アドバンテ、GO、阪急阪神、東ガス
★14:04 巴川コーポレーション-後場買い気配 通期営業益を上方修正 価格転嫁進展が寄与
巴川コーポレーション<3878.T>が後場買い気配。同社は23日14時に、27.3期通期の連結営業利益予想を従来の10.0億円から16.0億円(前期比1.1%減)に上方修正すると発表した。
中東情勢の不透明感を背景とした顧客からの前倒し発注や円安進行に加え、価格転嫁が想定以上に進展したほか、光学フィルム関連での新規案件受注なども寄与し、前回予想を上回る見通しとなった。
巴川コーポレーション<3878.T>が後場買い気配。同社は23日14時に、27.3期通期の連結営業利益予想を従来の10.0億円から16.0億円(前期比1.1%減)に上方修正すると発表した。
中東情勢の不透明感を背景とした顧客からの前倒し発注や円安進行に加え、価格転嫁が想定以上に進展したほか、光学フィルム関連での新規案件受注なども寄与し、前回予想を上回る見通しとなった。
★14:05 JT-5日ぶり反落 デンマークの刻みたばこブランドを買収 総額で約326億円
JT(日本たばこ産業)<2914.T>が5日ぶり反落。同社は23日、デンマークのたばこ会社であるScandinavian Tobacco Group(以下STG)から刻みたばこブランド「BREAK」および「Moro」のEUとスイスにおける商標権および関連する知的財産などを買収すると発表した。
総額で1億7600万ユーロ(約326億円)となる。買収は関連する規制当局の承認を得た上、2026年内に完了する見通し。今回の買収ににより、同社グループが継続的に市場シェアを拡大している Western Europeクラスターでの事業基盤を強化するとしている。
株価は朝方に最高値を更新する場面がみられた。ただ、きょうは食料品株が総じて軟調に推移しており、同社も足元では下落している。
JT(日本たばこ産業)<2914.T>が5日ぶり反落。同社は23日、デンマークのたばこ会社であるScandinavian Tobacco Group(以下STG)から刻みたばこブランド「BREAK」および「Moro」のEUとスイスにおける商標権および関連する知的財産などを買収すると発表した。
総額で1億7600万ユーロ(約326億円)となる。買収は関連する規制当局の承認を得た上、2026年内に完了する見通し。今回の買収ににより、同社グループが継続的に市場シェアを拡大している Western Europeクラスターでの事業基盤を強化するとしている。
株価は朝方に最高値を更新する場面がみられた。ただ、きょうは食料品株が総じて軟調に推移しており、同社も足元では下落している。
★14:40 アドバンテスト-丸三が投資判断引き上げ 高い成長見通しとSoCテスタの競争力を考慮
アドバンテスト<6857.T>が大幅高。丸三証券では、高い成長見通しとSoCテスタの競争力を考慮。投資判断を「中立」→「買い」に引き上げ、目標株価は38000円を据え置いた。
丸三では、エヌビディアなどのファブレスメーカーが「V93000」を前提に半導体開発を進め設計側が同社テスタを指定するため、製造を請け負う台湾TSMCなども同様に「V93000」を大量導入していることに言及。テスタの高い成長見通しと同社の競争力を鑑みて、同社についてはテスタ市場全体の成長率以上の業績成長を予想している。
アドバンテスト<6857.T>が大幅高。丸三証券では、高い成長見通しとSoCテスタの競争力を考慮。投資判断を「中立」→「買い」に引き上げ、目標株価は38000円を据え置いた。
丸三では、エヌビディアなどのファブレスメーカーが「V93000」を前提に半導体開発を進め設計側が同社テスタを指定するため、製造を請け負う台湾TSMCなども同様に「V93000」を大量導入していることに言及。テスタの高い成長見通しと同社の競争力を鑑みて、同社についてはテスタ市場全体の成長率以上の業績成長を予想している。
★14:40 GO-岩井コスモが新規「A」 中期的に高い利益成長が期待できる企業
GO<581A.T>が新高値。岩井コスモ証券では、中期的に高い利益成長が期待できる企業として注目。投資判断は新規に「A」とし、目標株価を3500円に設定した。
岩井コスモでは、海外主要都市と比べて日本でのアプリ配車の普及余地は大きく、競争優位性の高いタクシーアプリ「GO」の事業成長余地は大きいと判断。中期的に高い利益成長が期待できる企業として注目している。30%の実効税率で算出した来28.5期の修正予想EPSを約171円と試算。来期の修正予想PERで20倍程度の評価は可能と考えている。
GO<581A.T>が新高値。岩井コスモ証券では、中期的に高い利益成長が期待できる企業として注目。投資判断は新規に「A」とし、目標株価を3500円に設定した。
岩井コスモでは、海外主要都市と比べて日本でのアプリ配車の普及余地は大きく、競争優位性の高いタクシーアプリ「GO」の事業成長余地は大きいと判断。中期的に高い利益成長が期待できる企業として注目している。30%の実効税率で算出した来28.5期の修正予想EPSを約171円と試算。来期の修正予想PERで20倍程度の評価は可能と考えている。
★14:43 阪急阪神HD-SBIが新規「買い」 民鉄の枠を超え新たなビジネスモデルを確立する
阪急阪神ホールディングス<9042.T>が続落。SBI証券では、民鉄の枠を超え、新たなビジネスモデルを確立すると判断。投資判断「買い」でカバレッジを開始し、目標株価を5600円とした。
同社は2025年3月に長期経営構想を策定。「民鉄企業」から「都市交通、不動産、エンタテインメント、情報・通信を軸としたエクセレントカンパニーへの変貌」に向けてスタートを切った。私鉄業界における新たなビジネスモデルを確立できるか、SBIでは注目している。
阪急阪神ホールディングス<9042.T>が続落。SBI証券では、民鉄の枠を超え、新たなビジネスモデルを確立すると判断。投資判断「買い」でカバレッジを開始し、目標株価を5600円とした。
同社は2025年3月に長期経営構想を策定。「民鉄企業」から「都市交通、不動産、エンタテインメント、情報・通信を軸としたエクセレントカンパニーへの変貌」に向けてスタートを切った。私鉄業界における新たなビジネスモデルを確立できるか、SBIでは注目している。
★14:49 東京ガス-もみ合い 「ヒナタオ軽量接着工法」でソフトバンクの次世代太陽電池の実証事業に技術協力
東京ガス<9531.T>がもみ合い。同社は23日14時30分に、ソフトバンク<9434.T>が進める東京都の離島の通信基地局におけるカルコパイライト太陽電池の設置実証事業に対し、独自開発したヒナタオ軽量接着工法)により技術協力を行うと発表した。
実証事業においては、接着剤の使用により大幅な軽量化を実現する本工法の特長を活かし、基地局の鉄塔やフェンス、倉庫の壁面および屋根など、形状や耐荷重を理由にこれまで設置が困難だった場所に太陽電池の設置が行われる予定という。
同社は実証事業への協力を通じて、離島への資機材搬入や鉄塔への設置といった施工上の課題を確認するとともに、強風や塩害などの厳しい自然環境下での耐久性も検証することで、太陽光PPAサービス「ヒナタオソーラー」を、山間部や離島など資機材運搬や施工上の課題のある多様な環境へも提供していくことをめざすとしている。
東京ガス<9531.T>がもみ合い。同社は23日14時30分に、ソフトバンク<9434.T>が進める東京都の離島の通信基地局におけるカルコパイライト太陽電池の設置実証事業に対し、独自開発したヒナタオ軽量接着工法)により技術協力を行うと発表した。
実証事業においては、接着剤の使用により大幅な軽量化を実現する本工法の特長を活かし、基地局の鉄塔やフェンス、倉庫の壁面および屋根など、形状や耐荷重を理由にこれまで設置が困難だった場所に太陽電池の設置が行われる予定という。
同社は実証事業への協力を通じて、離島への資機材搬入や鉄塔への設置といった施工上の課題を確認するとともに、強風や塩害などの厳しい自然環境下での耐久性も検証することで、太陽光PPAサービス「ヒナタオソーラー」を、山間部や離島など資機材運搬や施工上の課題のある多様な環境へも提供していくことをめざすとしている。
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