IPO銘柄詳細

豆蔵デジタルホールディングス

コード 市場 業種 売買単位 注目度
202A 東証グロース 情報・通信業 100株 A
スケジュール
スケジュール
仮条件決定 2024/06/10
ブックビルディング期間 2024/06/11 - 06/17
公開価格決定 2024/06/18
申込期間 2024/06/19 - 06/24
払込期日 2024/06/26
上場日 2024/06/27
価格情報
想定価格 1,280円
仮条件 1,280 - 1,330円
公開価格 -
初値予想
初値 -
  • スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 中原 徹也(上場時58歳10カ月)/1965年生
本店所在地 東京都新宿区西新宿
設立年 2020年
従業員数 17人 (2024/04/30現在)(平均46.6歳、年収878万円)、連結808人
事業内容 企業のデジタルシフトを実現し、顧客とともにデジタル競争力を高めるためのクラウドコンサルティングサービス、AI(人工知能)コンサルティングサービス、AIロボティクス・エンジニアリングサービス、モビリティー・オートメーションサービス
URL https://www.mamezo-dhd.com/
株主数 1人 (目論見書より)
資本金 100,000,000円 (2024/05/23現在)
上場時発行済株数 16,050,000株(別に潜在株式538,500株)
公開株数 5,137,500株(公募50,000株、売り出し4,480,000株、オーバーアロットメント607,500株)
調達資金使途 採用費
連結会社 3社
シンジケート
公開株数4,530,000株(別に607,500株)海外分含む/配分株数と比率は推定値
種別 証券会社名 株数 比率
主幹事証券 SMBC日興 - -
主幹事証券 三菱UFJモルガン・スタンレー - -
主幹事証券 モルガン・スタンレーMUFG - -
引受証券 大和 - -
引受証券 みずほ - -
引受証券 野村 - -
引受証券 香川 - -
引受証券 SBI - -
引受証券 松井 - -
引受証券 マネックス - -
引受証券 東海東京 - -
大株主(潜在株式を含む)
大株主名 摘要 株数 比率
(株)豆蔵K2TOPホールディングス 投資業(ファンド) 16,000,000 96.74%
中原徹也 代表取締役社長など 186,000 1.12%
宮田賢治 取締役など 18,000 0.11%
牟田嘉寿 子会社執行役員 16,000 0.10%
福富三雄 取締役など 14,400 0.09%
平田雅敏 子会社の取締役 14,000 0.08%
日比生和彦 執行役員、子会社取締役 14,000 0.08%
金子聖史 子会社執行役員 12,000 0.07%
南雲暢之 子会社執行役員 12,000 0.07%
粟津雅浩 子会社執行役員 8,000 0.05%
泉健憲 執行役員 8,000 0.05%
業績動向(単位:百万円)
は予想
決算期 種別 売上高 営業利益 経常利益 純利益
2025/03 連結会社予想 10,552 2,071 2,050 1,366
2024/03 連結実績 9,586 1,799 1,820 1,159
2023/03 連結実績 8,859 1,562 1,589 1,103
2022/03 連結実績 8,174 651 674 1,133
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
は予想
決算期 種別 EPS BPS 配当
2025/03 連結会社予想 85.18 206.95 59.58
参考類似企業
銘柄 今期予想PER(5/27)
コムチュア
18.3倍 (連結予想)
テラスカイ
45.1倍 (連結予想)
ランドコンピ
11.9倍 (連結予想)
サーバーワクス
94.0倍 (連結予想)
日ビジシス
31.0倍 (連結予想)
FIXER
54.5倍 (単独予想)
ベイカレント
17.1倍 (単独予想)
事業詳細
 SIer中堅。ソフトウエア工学とデータサイエンス・人工知能(AI)技術、ロボット工学を基盤として、情報化戦略の策定支援、情報化業務の改革支援、システムの受託開発といった業務をはじめ、情報化業務の技術者への教育研修業務に加え、産業用ロボットの開発支援などを展開している。
 2006年10月に設立された豆蔵ホールディングスが前身である。かつて東京証券取引所市場第一部に上場していたが、投資会社のインテグラルがスポンサーとなりMBO(経営陣が参加する企業買収)を実施し、20年6月に上場を廃止した。現会社は上場廃止後の同年11月に設立され、上場廃止時には10社あった事業子会社のうち、一般的なSIerとは異なりDXコンサルティングに近く、製造業への基盤・知見を有しているという点においてシナジーの大きい豆蔵など3社を21年4月に吸収分割により傘下に加えた。筆頭株主であるインテグラル子会社の持ち分は上場後、7割前後に低下する。

1.クラウドコンサルティング
 大手企業に対し、クラウドをはじめとする内製化推進コンサルティングやERP(統合基幹業務システム)導入、教育サービスなどを提供している。

2.AIコンサルティング
 AIを活用したデータ利活用・システムの企画、設計、アルゴリズムの開発とコンサルティング、生成AI導入支援サービスを提供している。

3.AIロボティクス・エンジニアリング
 組み込み系システムを扱う企業に対し、AIソフトウエア開発の技術導入支援、モデルベース開発(MBSE)、プロセス改善などのコンサルティングを提供している。

4.モビリティ・オートメーション
 自動車 ・航空宇宙・船舶分野に関連したAIソフトウエア・ハードウエアの開発支援と、教育サービス、ファクトリーオートメーション実現に向けたコンサルティングを提供している。

 2024年3月期の売上高構成比は、クラウドコンサルティング36.3%、AIコンサルティング7.7%、AIロボティクス・エンジニアリング15.2%、モビリティ・オートメーション40.9%。主な販売先はデンソーテクノ22.3%。
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仮条件分析
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IPO更新情報
IPOニュース
マーケットデータ
日経平均 38,102.44 -712.12
TOPIX 2,700.01 -46.60
グロース250 638.23 -0.50
NYダウ 38,589.16 -57.94
ナスダック総合 17,688.88 +21.32
ドル/円 157.67 +0.23
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