IPO銘柄詳細
オカムラ食品工業
コード | 市場 | 業種 | 売買単位 | 注目度 |
---|---|---|---|---|
2938 | 東証スタンダード | 食料品 | 100株 | B |
スケジュール
スケジュール | |
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仮条件決定 | 2023/09/07 |
ブックビルディング期間 | 2023/09/08 - 09/14 |
公開価格決定 | 2023/09/15 |
申込期間 | 2023/09/19 - 09/22 |
払込期日 | 2023/09/26 |
上場日 | 2023/09/27 |
価格情報 | |
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想定価格 | 1,680円 |
仮条件 | 1,600 - 1,680円 |
公開価格 | 1,680円 |
初値予想 | 1,800円 |
初値 | 2,564円 |
- スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 | 岡村 恒一(上場時62歳7カ月)/1961年生 |
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本店所在地 | 青森県青森市八重田(東京本社:中央区日本橋小伝馬町) |
設立年 | 1971年 |
従業員数 | 81人 (2023/07/31現在)(平均39.38歳、年収588万円)、連結804人 |
事業内容 | サーモンの養殖、水産品の加工・販売 |
URL | https://www.okamurashokuhin.co.jp |
株主数 | 38人 (目論見書より) |
資本金 | 90,000,000円 (2023/08/24現在) |
上場時発行済株数 | 7,785,210株(別に潜在株式592,860株) |
公開株数 | 1,207,500株(公募1,050,000株、オーバーアロットメント157,500株) |
調達資金使途 | 養殖設備の増強のための投資、工場設備資金 |
連結会社 | 8社 |
シンジケート
公開株数1,050,000株(別に157,500株)
種別 | 証券会社名 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
主幹事証券 | 野村 | 966,000 | 92.00% |
引受証券 | 大和 | 21,000 | 2.00% |
引受証券 | みずほ | 21,000 | 2.00% |
引受証券 | SMBC日興 | 21,000 | 2.00% |
引受証券 | SBI | 10,500 | 1.00% |
引受証券 | 楽天 | 10,500 | 1.00% |
大株主(潜在株式を含む)
大株主名 | 摘要 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
(株)オカムラ | 役員らが議決権の過半数所有 | 2,964,000 | 40.45% |
岡村恒一 | 代表取締役社長兼CEO | 1,574,280 | 21.48% |
Steelhead Aps | 子会社の代表取締役の資産管理会社 | 445,860 | 6.08% |
岡村直子 | 代表取締役の配偶者 | 294,000 | 4.01% |
八木康次 | 代表取締役副社長兼COO | 277,560 | 3.79% |
岡村祥平 | 代表取締役の血族 | 150,000 | 2.05% |
岡村大祐 | 代表取締役の血族、子会社の取締役 | 132,000 | 1.80% |
岡村麻里 | 代表取締役の血族 | 132,000 | 1.80% |
岡村英樹 | 代表取締役の従兄弟 | 120,000 | 1.64% |
岡村亮治 | 代表取締役の従兄弟 | 120,000 | 1.64% |
小嶋京子 | 取締役(監査等委員)、代表取締役の従妹 | 120,000 | 1.64% |
業績動向(単位:百万円)
決算期 | 種別 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|
2024/06 | 連結会社予想 | 32,598 | 1,949 | 1,775 | 1,234 |
2023/06 | 連結実績 | 28,939 | 3,187 | 3,544 | 2,389 |
2022/06 | 連結実績 | 24,100 | 2,961 | 3,341 | 2,249 |
2021/06 | 連結実績 | 20,214 | 1,496 | 1,593 | 992 |
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
決算期 | 種別 | EPS | BPS | 配当 |
---|---|---|---|---|
2024/06 | 連結会社予想 | 163.78 | 1,646.80 | 34.00 |
参考類似企業
事業詳細
水産品の生産・仕入れ・加工・販売。筋子やいくらなどの魚卵製品、サーモン、サバ製品が主力。サーモンを中心に養殖から加工、卸売りと川上から川下まで垂直統合型のビジネスモデルを世界的に展開している。
1.養殖事業
青森県とデンマークにて生食用のサーモントラウト(海面養殖のニジマス)を養殖し、国内外で販売している。デンマーク子会社ではさらに卵を持たせ、イクラあるいはイクラ加工用原料としてヨーロッパ各地に販売している。
2.国内加工事業
国内にて卵・成魚を原料として加工し、販売している。数の子やタラコ、イクラ、筋子を加工している。
3.海外加工事業
海外の加工拠点(ミャンマー、ベトナム)において水産加工品を製造している。自社の養殖事業からの原料仕入れに加え、外部からも調達している。
4.海外卸売事業
シンガポール、マレーシア、台湾、タイに拠点を有しており、現地の日系スーパーマーケットや日本食レストランに日本から輸入した日本食材を販売している。自社グループ内で養殖・加工した商材に加え、他社からも幅広く調達している。
2023年6月期の連結売上高構成比は、養殖事業14.4%、国内加工事業28.1%、海外加工事業33.1%、海外卸売事業24.4%。海外売上比率は35.8%(シンガポール11.3%、その他アジア14.4%、その他10.1%)。
1.養殖事業
青森県とデンマークにて生食用のサーモントラウト(海面養殖のニジマス)を養殖し、国内外で販売している。デンマーク子会社ではさらに卵を持たせ、イクラあるいはイクラ加工用原料としてヨーロッパ各地に販売している。
2.国内加工事業
国内にて卵・成魚を原料として加工し、販売している。数の子やタラコ、イクラ、筋子を加工している。
3.海外加工事業
海外の加工拠点(ミャンマー、ベトナム)において水産加工品を製造している。自社の養殖事業からの原料仕入れに加え、外部からも調達している。
4.海外卸売事業
シンガポール、マレーシア、台湾、タイに拠点を有しており、現地の日系スーパーマーケットや日本食レストランに日本から輸入した日本食材を販売している。自社グループ内で養殖・加工した商材に加え、他社からも幅広く調達している。
2023年6月期の連結売上高構成比は、養殖事業14.4%、国内加工事業28.1%、海外加工事業33.1%、海外卸売事業24.4%。海外売上比率は35.8%(シンガポール11.3%、その他アジア14.4%、その他10.1%)。
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