IPO銘柄詳細

コード 市場 業種 売買単位 注目度
4058 マザーズ 情報・通信業 100株 B
スケジュール
スケジュール
仮条件決定 2020/09/02
ブックビルディング期間 2020/09/04 - 09/10
公開価格決定 2020/09/11
申込期間 2020/09/14 - 09/17
払込期日 2020/09/23
上場日 2020/09/24
価格情報
想定価格 1,800円
仮条件 1,800 - 2,000円
公開価格 2,000円
初値予想 8,000円
初値 9,020円
  • スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 山本 裕次 (上場時52歳6カ月)/1968年生
本店所在地 東京都品川区西五反田
設立年 2010年
従業員数 31人 (2020/07/31現在)(平均31.4歳、年収649.8万円)
事業内容 法人向けクラウドサービス事業(安否確認サービスおよびkintone連携サービスの開発・販売)
URL https://toyokumo.co.jp/
株主数 10人 (目論見書より)
資本金 57,300,000円 (2020/08/19現在)
上場時発行済株数 5,002,000株(別に潜在株式458,000株)
公開株数 550,000株(公募300,000株、売り出し200,000株、オーバーアロットメント50,000株)
調達資金使途 人材採用費、人件費、広告宣伝費
連結会社 0社
シンジケート
公開株数500,000株(別に50,000株)
種別 証券会社名 株数 比率
主幹事証券 いちよし 375,000 75.00%
引受証券 大和 35,000 7.00%
引受証券 SMBC日興 30,000 6.00%
引受証券 岩井コスモ 15,000 3.00%
引受証券 SBI 15,000 3.00%
引受証券 極東 10,000 2.00%
引受証券 東洋 10,000 2.00%
引受証券 マネックス 10,000 2.00%
大株主(潜在株式を含む)
大株主名 摘要 株数 比率
(株)ナノバンク 役員らが議決権の過半数を所有する会社 2,448,000 47.44%
サイボウズ(株) 特別利害関係者など 600,000 11.63%
インキュベイトファンド2号投組 ベンチャーキャピタル(ファンド) 350,000 6.78%
田里友彦 取締役 330,000 6.40%
山本裕次 代表取締役社長 300,000 5.81%
落合雄一 執行役員 290,000 5.62%
片岡寛 特別利害関係者など 160,000 3.10%
(株)サムライキャピタル 役員らが議決権の過半数を所有する会社 150,000 2.91%
石井和彦 取締役 130,000 2.52%
木下正則 取締役 100,000 1.94%
三浦拳 特別利害関係者など 64,000 1.24%
業績動向(単位:百万円)
は予想
決算期 種別 売上高 営業利益 経常利益 純利益
2020/12 単独中間実績 499 128 126 83
2020/12 単独予想 1,036 192 184 120
2019/12 単独実績 761 97 98 72
2018/12 単独実績 482 137 137 91
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
は予想
決算期 種別 EPS BPS 配当
2020/12 単独予想 25.27 206.89 0.00
参考類似企業
銘柄 今期予想PER8/26
パイプドH
25.2倍 (連結予想)
インフォコム
29.9倍 (連結予想)
大塚商
23.8倍 (連結予想)
サイボウズ
150.1倍 (連結予想)
東洋テック
24.4倍 (連結予想)
事業詳細
 法人向けクラウドサービスの開発販売。サイボウズが2010年8月、クラウドサービスなどの新たなサービスを展開することを目的に100%子会社として設立した。14年3月にMBO(経営陣が参加する企業買収)にて独立しており、現在はサイボウズは1割程度の出資を残すのみとなっている。その後19年7月に現社名に変更。雲をつくり出し大地に雨をもたらしたといわれる「豊雲野神(とよくもののかみ)」に由来しており、全世界にクラウド(雲)を広げるとの意味が込められている。

1.安否確認サービス
 災害時に従業員らの安否確認を携帯電話、スマートフォンやパソコンで行うクラウドサービス。被害状況を把握し、従業員への迅速な指示が可能なほか、社内ネットワーク障害時の緊急連絡用にも活用できる。2020年6月末現在の有償契約件数は1789件。

2.kintone連携サービス
 「kintone(キントーン)」はサイボウズ社の提供する業務アプリケーション構築サービス。売り上げや顧客の管理など業務に必要なアプリケーションをマウス操作のみで作成できるが、基本機能のみでは実現しないこともある。代わりにサードベンダーがプラグインを開発提供できるようになっており、同社はそのうちの1社として各種プラグインを開発・販売している。具体的には帳票印刷や顧客へのアンケート・申し込みフォームの作成、データの保全・外部公開・収集・計算、PDFファイル変換時のタイムスタンプなどの機能を付けられる。2020年6月末現在の有償契約件数は3448件。

 2019年12月期の売上高構成比は、法人向けクラウドサービス事業100%。
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マーケットデータ
日経平均 39,248.86 +735.84
TOPIX 2,753.58 +38.86
グロース250 646.75 +5.03
NYダウ 44,782.00 -128.65
ナスダック総合 19,403.95 +185.78
ドル/円 149.88 +0.29
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