IPO銘柄詳細
EduLab
コード | 市場 | 業種 | 売買単位 | 注目度 |
---|---|---|---|---|
4427 | マザーズ | 情報・通信業 | 100株 | B |
スケジュール
スケジュール | |
---|---|
仮条件決定 | 2018/12/05 |
ブックビルディング期間 | 2018/12/06 - 12/12 |
公開価格決定 | 2018/12/13 |
申込期間 | 2018/12/14 - 12/19 |
払込期日 | 2018/12/20 |
上場日 | 2018/12/21 |
価格情報 | |
---|---|
想定価格 | 2,800円 |
仮条件 | 2,800 - 3,200円 |
公開価格 | 3,200円 |
初値予想 | 4,000円 |
初値 | 3,270円 |
- スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 | 高村 淳一 (上場時54歳11カ月)/1963年生 |
---|---|
本店所在地 | 東京都港区北青山 |
設立年 | 2015年 |
従業員数 | 32人 (2018/10/31現在)(平均41.9歳、年収855.4万円)、連結123人 |
事業内容 | 教育測定技術とAI(人工知能)を活用した次世代教育向けe-Testing/e-Learning事業およびテスト運営・受託事業 |
URL | https://www.edulab-inc.com/ |
株主数 | 10人 (目論見書より) |
資本金 | 631,209,000円 (2018/11/16現在) |
上場時発行済株数 | 8,474,600株(別に潜在株式1,024,400株) |
公開株数 | 1,656,100株(公募932,000株、売り出し508,100株、オーバーアロットメント216,000株) |
調達資金使途 | ソフトウエア開発費、人件費、外注費 |
連結会社 | 4社 |
シンジケート
公開株数1,440,100株(別に216,000株)
種別 | 証券会社名 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
主幹事証券 | SMBC日興 | 1,310,500 | 91.00% |
引受証券 | みずほ | 57,600 | 4.00% |
引受証券 | 三菱UFJモルガン・スタンレー | 57,600 | 4.00% |
引受証券 | マネックス | 14,400 | 1.00% |
大株主(潜在株式を含む)
大株主名 | 摘要 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
高村 淳一 | 代表取締役社長CEO、子会社の代表取締役 | 3,190,000 | 37.24% |
松田 浩史 | 代表取締役副社長COO、子会社の取締役 | 1,510,000 | 17.63% |
林 規生 | 取締役、子会社の取締役 | 800,000 | 9.34% |
曽我 晋 | 取締役、子会社の取締役 | 600,000 | 7.00% |
(株)NTTドコモ | 特別利害関係者など | 429,200 | 5.01% |
関 伸彦 | 代表取締役副社長CFO、子会社の取締役 | 419,600 | 4.90% |
(株)旺文社 | 特別利害関係者など | 402,800 | 4.70% |
(株)旺文社キャピタル | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 268,400 | 3.13% |
和田 周久 | 取締役副社長CMO、子会社の取締役 | 181,200 | 2.12% |
北條 大介 | 取締役、子会社の代表取締役 | 161,200 | 1.88% |
業績動向(単位:百万円)
決算期 | 種別 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|
2019/09 | 連結予想 | 6,810 | 1,408 | 1,290 | 861 |
2018/09 | 連結実績 | 3,968 | 964 | 904 | 549 |
2017/09 | 連結実績 | 3,449 | 588 | 532 | 335 |
2016/09 | 連結実績 | 5,154 | 335 | 262 | 72 |
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
決算期 | 種別 | EPS | BPS | 配当 |
---|---|---|---|---|
2019/09 | 連結予想 | 104.20 | 719.79 | - |
参考類似企業
事業詳細
英語試験・教育サービスの開発・運営など。日本英語検定協会や学校法人、官公庁、一般企業などに対し、英語その他の能力検査の試験開発、実施、分析、教育サービスの提供を展開している。
2000年4月に設立された英語学習ポータルサイトのエヴィダスが前身。翌年11月に現在は子会社の教育測定研究所が設立され、02年5月に両社は合併した。上場する法人格は15年3月に持ち株会社制に移行するに当たって設立された。
1.e-Testing/e-Learning事業
英検協会を主な顧客として、大学などの教育機関や民間企業・個人向けに英語教育サービスを提供している。
主なサービスには、(1)英検協会などと共同運営する英語学習ネットサービス「英ナビ・スタディギア」、(2)英検協会から実施・運営を委託されている英語教育・テストのプログラム「英検Jr.」、(3)英検協会などと共同で開発・運用する英語能力テスト「TEAP CBT」、(4)同じく英検協会と共同開発運営する企業・学校向けのIRT(項目応答理論)とCAT(コンピューター適応型)の技術を用いた英語能力判定テスト「CASEC」――などがある。また、英検4~5級スピーキングシステムなどのテストシステムを提供し、ライセンス収入などを得ている。
2.テスト運営・受託事業
テストの問題作成・システム構築・管理・運営・採点などに関する業務を受託している。また、英検協会などの提供するアセスメントや学習サービス(TEAP CBT、英ナビ!、スタディギアなど)におけるコンテンツやシステム開発などを受託しているほか、教育機関や民間企業を対象に、テスト分析・コンサルティングサービスを提供している。
2018年9月期の連結売上高構成比は、e-Testing/e-Learning事業74.0%、テスト運営・受託事業26.0%。主な販売先は日本英語検定協会28.0%、教育デジタルソリューションズ26.1%、旺文社10.8%。
2000年4月に設立された英語学習ポータルサイトのエヴィダスが前身。翌年11月に現在は子会社の教育測定研究所が設立され、02年5月に両社は合併した。上場する法人格は15年3月に持ち株会社制に移行するに当たって設立された。
1.e-Testing/e-Learning事業
英検協会を主な顧客として、大学などの教育機関や民間企業・個人向けに英語教育サービスを提供している。
主なサービスには、(1)英検協会などと共同運営する英語学習ネットサービス「英ナビ・スタディギア」、(2)英検協会から実施・運営を委託されている英語教育・テストのプログラム「英検Jr.」、(3)英検協会などと共同で開発・運用する英語能力テスト「TEAP CBT」、(4)同じく英検協会と共同開発運営する企業・学校向けのIRT(項目応答理論)とCAT(コンピューター適応型)の技術を用いた英語能力判定テスト「CASEC」――などがある。また、英検4~5級スピーキングシステムなどのテストシステムを提供し、ライセンス収入などを得ている。
2.テスト運営・受託事業
テストの問題作成・システム構築・管理・運営・採点などに関する業務を受託している。また、英検協会などの提供するアセスメントや学習サービス(TEAP CBT、英ナビ!、スタディギアなど)におけるコンテンツやシステム開発などを受託しているほか、教育機関や民間企業を対象に、テスト分析・コンサルティングサービスを提供している。
2018年9月期の連結売上高構成比は、e-Testing/e-Learning事業74.0%、テスト運営・受託事業26.0%。主な販売先は日本英語検定協会28.0%、教育デジタルソリューションズ26.1%、旺文社10.8%。
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