IPO銘柄詳細
室町ケミカル
コード | 市場 | 業種 | 売買単位 | 注目度 |
---|---|---|---|---|
4885 | JASDAQスタンダード | 医薬品 | 100株 | B |
スケジュール
スケジュール | |
---|---|
仮条件決定 | 2021/02/04 |
ブックビルディング期間 | 2021/02/08 - 02/15 |
公開価格決定 | 2021/02/16 |
申込期間 | 2021/02/17 - 02/22 |
払込期日 | 2021/02/25 |
上場日 | 2021/02/26 |
価格情報 | |
---|---|
想定価格 | 770円 |
仮条件 | 770 - 820円 |
公開価格 | 820円 |
初値予想 | 1,300円 |
初値 | 1,424円 |
- スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 | 青木 淳一(上場時55歳5カ月)/1965年生 |
---|---|
本店所在地 | 福岡県大牟田市 |
設立年 | 1947年 |
従業員数 | 191人 (2020/12/31現在)(平均39.5歳、年収427.3万円) |
事業内容 | 医薬品の製造・販売、健康食品の企画・製造・販売、イオン交換樹脂の販売・加工 |
URL | https://www.muro-chem.co.jp/ |
株主数 | 14人 (目論見書より) |
資本金 | 60,000,000円 (2021/01/21現在) |
上場時発行済株数 | 3,875,000株(別に潜在株式430,950株) |
公開株数 | 1,690,500株(公募970,000株、売り出し500,000株、オーバーアロットメント220,500株) |
調達資金使途 | 製造設備導入、借入金の返済 |
連結会社 | 1社 |
シンジケート
公開株数1,470,000株(別に220,500株)
種別 | 証券会社名 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
主幹事証券 | 野村 | 1,323,000 | 90.00% |
引受証券 | FFG | 44,100 | 3.00% |
引受証券 | みずほ | 29,400 | 2.00% |
引受証券 | SBI | 29,400 | 2.00% |
引受証券 | 大和 | 14,700 | 1.00% |
引受証券 | 楽天 | 14,700 | 1.00% |
引受証券 | 岡三 | 14,700 | 1.00% |
大株主(潜在株式を含む)
大株主名 | 摘要 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
村山哲朗 | 代表取締役会長 | 1,100,000 | 37.85% |
村山ひとみ | 代表取締役会長の配偶者 | 500,000 | 17.21% |
青木淳一 | 代表取締役社長 | 325,000 | 11.18% |
従業員持ち株会 | 特別利害関係者など | 225,000 | 7.74% |
服部英法 | 取締役副社長 | 150,000 | 5.16% |
高宮一仁 | 常務取締役 | 107,500 | 3.70% |
大辻正高 | 特別利害関係者など | 75,000 | 2.58% |
穂苅久美 | 特別利害関係者など | 75,000 | 2.58% |
井内聡 | 取締役 | 45,000 | 1.55% |
井ノ口浩俊 | 取締役 | 35,000 | 1.20% |
業績動向(単位:百万円)
決算期 | 種別 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|
2021/05 | 単独中間実績 | 2,482 | 243 | 219 | 75 |
2021/05 | 単独予想 | 4,786 | 348 | 301 | 202 |
2020/05 | 連結実績 | 5,280 | 299 | 271 | 31 |
2019/05 | 連結実績 | 5,420 | 117 | 90 | 28 |
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
決算期 | 種別 | EPS | BPS | 配当 |
---|---|---|---|---|
2021/05 | 単独予想 | 74.33 | 343.88 | 15.00 |
参考類似企業
事業詳細
原薬の仕入れ・製造・販売が主力。健康食品の製造受託や化学品の販売・加工も展開している。1917年1月に売薬の製造販売を目的に、福岡県直方町(現直方市)で創業。戦時企業整備により44年6月に一時廃業するも、戦後47年7月に再設立した。71年1月に東京の日本橋室町が本社のムロマチテクノス(旧室町化学工業)が資本参加し、98年8月に現社名に変更。14年12月にムロマチテクノスを吸収合併した。
1.医薬品事業
原薬(医薬品の有効成分)を仕入れ・製造・販売している。中国、インド、オランダなどの原薬メーカーなどから原薬を調達するほか、自社での原薬合成、原薬の精製や異物除去や精製などの加工を行い販売している。日本薬局方に基づいた試験・分析ができる体制も持っている。
2.健康食品事業
スティックゼリータイプの健康食品などを企画・製造している。健康食品の通信販売を行う会社や健康食品メーカーなどからの受託製造が主力だが、商品設計からかかわるODM(相手先ブランドによる設計・生産)が大多数を占める。
3.化学品事業
液体処理関連製品を主に販売・加工している。主力製品は純水製造などの液体精製や金属回収などに使われるイオン交換樹脂と分離膜であり、国内外のメーカーから仕入れ販売するほか、用途に合わせて洗浄や加工なども受託している。
2020年5月期の連結売上高構成比は、医薬品事業48.5%、健康食品事業20.7%、化学品事業30.9%。主な販売先は不二化学薬品20.9%。
1.医薬品事業
原薬(医薬品の有効成分)を仕入れ・製造・販売している。中国、インド、オランダなどの原薬メーカーなどから原薬を調達するほか、自社での原薬合成、原薬の精製や異物除去や精製などの加工を行い販売している。日本薬局方に基づいた試験・分析ができる体制も持っている。
2.健康食品事業
スティックゼリータイプの健康食品などを企画・製造している。健康食品の通信販売を行う会社や健康食品メーカーなどからの受託製造が主力だが、商品設計からかかわるODM(相手先ブランドによる設計・生産)が大多数を占める。
3.化学品事業
液体処理関連製品を主に販売・加工している。主力製品は純水製造などの液体精製や金属回収などに使われるイオン交換樹脂と分離膜であり、国内外のメーカーから仕入れ販売するほか、用途に合わせて洗浄や加工なども受託している。
2020年5月期の連結売上高構成比は、医薬品事業48.5%、健康食品事業20.7%、化学品事業30.9%。主な販売先は不二化学薬品20.9%。
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