IPO銘柄詳細

AnyMind Group

コード 市場 業種 売買単位 注目度
5027A マザーズ 情報・通信業 100株 A
スケジュール
スケジュール
仮条件決定 2022/03/11
ブックビルディング期間 2022/03/14 - 03/18
公開価格決定 2022/03/22
申込期間 2022/03/23 - 03/28
払込期日 2022/03/29
上場日 2022/03/30
価格情報
想定価格 1,150円
仮条件 -
公開価格 -
初値予想
初値 -
  • スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 十河 宏輔(上場時34歳11カ月)/1987年生
本店所在地 東京都港区六本木
設立年 2019年
従業員数 7人 (2021/12/31現在)(平均35.1歳、年収870万円)、連結1027人
事業内容 ブランド企業向けマーケティング支援、パブリッシャーおよびクリエーター向け収益化支援、D2C支援に関するプラットフォームとサービスの開発・提供
URL https://anymindgroup.com/ja/
株主数 37人 (目論見書より)
資本金 152,990,000円 (2022/02/22現在)
上場時発行済株数 55,436,900株(別に潜在株式6,729,000株)
公開株数 8,678,400株(公募3,868,100株、売り出し3,678,400株、オーバーアロットメント1,131,900株)
調達資金使途 運転資金、人件費
連結会社 24社
シンジケート
公開株数7,546,500株(別に1,131,900株)海外分含む/配分株数と比率は推定値
種別 証券会社名 株数 比率
主幹事証券 みずほ - -
主幹事証券 三菱UFJモルガン・スタンレー - -
引受証券 SBI - -
引受証券 松井 - -
引受証券 SMBC日興 - -
引受証券 岩井コスモ - -
大株主(潜在株式を含む)
大株主名 摘要 株数 比率
十河宏輔 代表取締役CEOなど 23,400,000 40.14%
小堤音彦 取締役CCOなど 6,000,000 10.29%
(株)SMBC信託銀行(未来創生2号F) ベンチャーキャピタル(ファンド) 4,260,000 7.31%
JATF VI (Singapore) Pte. Ltd. ベンチャーキャピタル(ファンド) 4,171,800 7.16%
JAFCO Asia Technology Fund VII ベンチャーキャピタル(ファンド) 3,023,400 5.19%
渡辺久憲 特別利害関係者など 1,167,600 2.00%
大川敬三 取締役CFOなど 1,074,600 1.84%
(株)SMBC信託銀行(12100440) 特別利害関係者など 1,065,000 1.83%
VGI Public Company Limited 資本提携先 1,065,000 1.83%
日本郵政キャピタル(株) ベンチャーキャピタル(ファンド) 1,065,000 1.83%
Rohit Sharma 取締役COOなど 870,600 1.49%
DI Pan Pacific Inc. ベンチャーキャピタル(ファンド) 852,000 1.46%
業績動向(単位:百万円)
は予想
決算期 種別 売上収益 営業利益 経常利益 純利益
2022/12 連結予想 23,783 -253 - -
2021/12 連結見込 19,262 -210 -534 -855
2020/12 連結実績 11,080 -524 -1,045 -1,151
2019/12 連結実績 6,502 -679 -358 -348
売上収益
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
は予想
決算期 種別 EPS BPS 配当
2022/12 連結予想 - - 0.00
参考類似企業
銘柄 今期予想PER
フルスピード
13.2倍 (連結予想)
ホットリンク
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トレンダーズ
15.2倍 (連結予想)
アライドアーキ
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アジャイル
- (連結見込)
サイババズ
48.8倍 (連結予想)
いつも
17.3倍 (連結予想)
ラバブルマケ
23.7倍 (連結予想)
事業詳細
 マーケティングや収益化の支援など。ブランド構築、生産管理、メディア運営、EC(電子商取引)サイト構築・運営、マーケティング、物流管理などのソリューションをワンストップで支援するプラットフォームを提供する。
 2016年4月にシンガポールで創業しており(最終持ち株会社の登記は英領ケイマン諸島)、アジア・中東を中心に世界13カ国・地域にて事業を展開している。今回上場する日本法人は当初は子会社として19年12月に設立された。日本で上場するにあたり翌20年5月に三角合併により親会社を吸収し、グループの最終持ち株会社となった。

1.ブランドコマース
(1)マーケティングプラットフォーム
 ブランド運営事業者に対し、マーケティングソリューションを提供している。インフルエンサーマーケティングを企画・推進・管理するプラットフォーム「AnyTag」、デジタルマーケティング支援プラットフォーム「AnyDigital」などがある。

(2)D2Cプラットフォーム
 中間業者を介さないD2C(Direct to Consumer)プラットフォームとして、現地生産工場を直接ネットワーク化し、生産体制の構築・運営を支援するものづくりプラットフォーム「AnyFactory」を提供している。また、ECサイトの構築・運営を支援する「AnyShop」、物流管理プラットフォーム「AnyLogi」も提供している。

2.パートナーグロース
 インターネットメディアやモバイルアプリ運営事業者などのパブリッシャーやクリエイターを中心とするパートナーに対し、データ解析、収益化支援、ユーザーエンゲージメント向上支援を行っている。

 2021年12月期の売上収益の構成比は、マーケティングプラットフォーム49.4%、D2Cプラットフォーム8.1%、パートナーグロースプラットフォーム41.8%、その他0.7%。主な販売先はグーグル・アジアパシフィック25.1%、米グーグル7.8%。
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IPOスケジュール
マーケットデータ
日経平均 38,236.07 -37.98
TOPIX 2,728.53 -0.87
グロース250 642.96 -3.29
NYダウ 38,675.68 +450.02
ナスダック総合 16,156.33 +315.37
ドル/円 153.18 -0.47
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