IPO銘柄詳細
Will Smart
コード | 市場 | 業種 | 売買単位 | 注目度 |
---|---|---|---|---|
175A | 東証グロース | 情報・通信業 | 100株 | B |
スケジュール
スケジュール | |
---|---|
仮条件決定 | 2024/03/29 |
ブックビルディング期間 | 2024/04/01 - 04/08 |
公開価格決定 | 2024/04/08 |
申込期間 | 2024/04/09 - 04/12 |
払込期日 | 2024/04/15 |
上場日 | 2024/04/16 |
価格情報 | |
---|---|
想定価格 | 1,380円 |
仮条件 | 1,320 - 1,380円 |
公開価格 | 1,656円 |
初値予想 | 2,000円 |
初値 | 1,580円 |
- スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 | 石井 康弘(上場時45歳8カ月)/1978年生 |
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本店所在地 | 東京都江東区富岡 |
設立年 | 2012年 |
従業員数 | 50人 (2024/01/31現在)(平均37歳、年収661.1万円) |
事業内容 | モビリティー業界を中心とした事業課題解決に対してDX(デジタルトランスフォーメーション)技術を駆使したソリューションの企画・提案、ソフトウエアの受託開発および運用支援 |
URL | https://willsmart.co.jp/ |
株主数 | 7人 (目論見書より) |
資本金 | 545,850,000円 (2024/03/13現在) |
上場時発行済株数 | 1,444,000株(別に潜在株式270,200株) |
公開株数 | 772,800株(公募200,000株、売り出し472,000株、オーバーアロットメント100,800株) |
調達資金使途 | 人材採用および人件費・教育費、設備投資 |
連結会社 | 0社 |
シンジケート
公開株数672,000株(別に100,800株)
種別 | 証券会社名 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
主幹事証券 | 大和 | 635,300 | 94.54% |
引受証券 | 野村 | 26,800 | 3.99% |
引受証券 | 楽天 | 3,300 | 0.49% |
引受証券 | マネックス | 3,300 | 0.49% |
引受証券 | 松井 | 3,300 | 0.49% |
大株主(潜在株式を含む)
大株主名 | 摘要 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
(株)ゼンリン | 親会社 | 845,000 | 55.81% |
九州旅客鉄道(株) | 資本業務提携先 | 222,000 | 14.66% |
石井康弘 | 代表取締役社長 | 103,000 | 6.80% |
ENEOS(株) | 資本業務提携先 | 83,000 | 5.48% |
都築電気(株) | 資本業務提携先 | 50,000 | 3.30% |
金秉都 | 執行役員 | 43,000 | 2.84% |
岡谷鋼機(株) | 資本業務提携先 | 22,000 | 1.45% |
飛島建設(株) | 資本業務提携先 | 22,000 | 1.45% |
布目章次 | 取締役副社長 | 17,000 | 1.12% |
杉山賢治 | 執行役員 | 11,000 | 0.73% |
業績動向(単位:百万円)
決算期 | 種別 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|
2024/03 | 単独3Q累計実績 | 662 | -126 | -127 | -128 |
2024/03 | 単独会社予想 | 1,080 | 30 | 29 | 24 |
2023/03 | 単独実績 | 813 | -179 | -179 | -287 |
2022/03 | 単独実績 | 1,103 | -21 | -20 | -33 |
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
決算期 | 種別 | EPS | BPS | 配当 |
---|---|---|---|---|
2024/03 | 単独会社予想 | 19.29 | 248.07 | - |
参考類似企業
事業詳細
モビリティー(交通や物流など)業界向けIoT(モノのインターネット)システムの開発など。IoTとソフトウエアの企画開発、DXソリューションの提供を展開している。ハードウエアを中心としたIoT技術とウェブオープン系のソフトウエア技術を有しており、それらに業界の知見を組み合わせることで業務オペレーションも考慮した総合的な企画開発ができることを特長とする。
社名は「Will=未来、意思」と「Smart=聡明(そうめい)、高精度な技術」の意から名付けられた。ゼンリンの電子地図データ子会社の社内ベンチャーとして2012年12月に設立され、21年3月に直接の子会社となった。親会社の上場後の持ち分は過半数を下回り、持ち分法適用関連会社に移行する。株式は継続保有する方針だとしている。
[モビリティ]
(1)総合情報配信サービス
屋外・店頭・公共空間・交通機関などの場所において、ディスプレーなどの電子的な表示機器(デジタルサイネージ)を使って施設の館内情報や交通機関の運行情報などを発信するサービスを提供している。
(2)クラウド化支援サービス
顧客企業が利用するオンプレミスのシステムをクラウド化することによるリニューアルや、新規事業の販売系基幹システムの開発を行っている。
(3)モビリティシステムサービス
車両データ(位置情報、燃料残情報、車両情報など)に基づく鍵の制御と、車両管理のための機能などを有するIoTゲートウェイパッケージの提供、カーシェアやレンタカー、EV(電気自動車)充電器の予約システムなどから構成される。
(4)AI・データサイエンスサービス
自治体や地方公共交通などの顧客を中心に、事業領域に特化した実証実験や、地方公共交通再編のために複数の交通事業者や自治体などの交通利用データを分析、可視化することができるシステムの提供を手掛けている。
[インポート]
(5)インポートサービス
ドライブレコーダーなどを始めとするモビリティー周辺機器を中心に、海外商材を輸入・販売している。2025年3月期での事業撤退を決定した。
2023年3月期の売上高構成比は、モビリティ91.6%、インポート8.4%。主な販売先はENEOS24.2%、小型EVメーカーのFOMM 12.5%。
社名は「Will=未来、意思」と「Smart=聡明(そうめい)、高精度な技術」の意から名付けられた。ゼンリンの電子地図データ子会社の社内ベンチャーとして2012年12月に設立され、21年3月に直接の子会社となった。親会社の上場後の持ち分は過半数を下回り、持ち分法適用関連会社に移行する。株式は継続保有する方針だとしている。
[モビリティ]
(1)総合情報配信サービス
屋外・店頭・公共空間・交通機関などの場所において、ディスプレーなどの電子的な表示機器(デジタルサイネージ)を使って施設の館内情報や交通機関の運行情報などを発信するサービスを提供している。
(2)クラウド化支援サービス
顧客企業が利用するオンプレミスのシステムをクラウド化することによるリニューアルや、新規事業の販売系基幹システムの開発を行っている。
(3)モビリティシステムサービス
車両データ(位置情報、燃料残情報、車両情報など)に基づく鍵の制御と、車両管理のための機能などを有するIoTゲートウェイパッケージの提供、カーシェアやレンタカー、EV(電気自動車)充電器の予約システムなどから構成される。
(4)AI・データサイエンスサービス
自治体や地方公共交通などの顧客を中心に、事業領域に特化した実証実験や、地方公共交通再編のために複数の交通事業者や自治体などの交通利用データを分析、可視化することができるシステムの提供を手掛けている。
[インポート]
(5)インポートサービス
ドライブレコーダーなどを始めとするモビリティー周辺機器を中心に、海外商材を輸入・販売している。2025年3月期での事業撤退を決定した。
2023年3月期の売上高構成比は、モビリティ91.6%、インポート8.4%。主な販売先はENEOS24.2%、小型EVメーカーのFOMM 12.5%。
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