IPO銘柄詳細
リアルゲイト
コード | 市場 | 業種 | 売買単位 | 注目度 |
---|---|---|---|---|
5532 | 東証グロース | 不動産業 | 100株 | B |
スケジュール
スケジュール | |
---|---|
仮条件決定 | 2023/06/05 |
ブックビルディング期間 | 2023/06/07 - 06/13 |
公開価格決定 | 2023/06/14 |
申込期間 | 2023/06/15 - 06/20 |
払込期日 | 2023/06/21 |
上場日 | 2023/06/22 |
価格情報 | |
---|---|
想定価格 | 1,790円 |
仮条件 | 1,700 - 1,790円 |
公開価格 | 1,790円 |
初値予想 | 2,500円 |
初値 | 3,810円 |
- スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 | 岩本 裕(上場時49歳9カ月)/1973年生 |
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本店所在地 | 東京都渋谷区千駄ヶ谷 |
設立年 | 2009年 |
従業員数 | 90人 (2023/03/31現在)(平均32.5歳、年収566.2万円) |
事業内容 | 不動産に関するコンサルタント業務、不動産売買業務、不動産仲介業務、不動産賃貸業務、不動産管理運営業務、建築・設計監理業務、建築および内装工事請負業務、損害保険の代理店業務 |
URL | https://realgate.jp |
株主数 | 3人 (目論見書より) |
資本金 | 30,000,000円 (2023/05/19現在) |
上場時発行済株数 | 2,670,000株(別に潜在株式269,300株) |
公開株数 | 770,500株(公募670,000株、オーバーアロットメント100,500株) |
調達資金使途 | 土地建物取得費用、改修工事費用 |
連結会社 | 0社 |
シンジケート
公開株数670,000株(別に100,500株)
種別 | 証券会社名 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
主幹事証券 | 大和 | 603,100 | 90.01% |
引受証券 | SMBC日興 | 20,100 | 3.00% |
引受証券 | SBI | 20,100 | 3.00% |
引受証券 | 岩井コスモ | 10,000 | 1.49% |
引受証券 | 岡三 | 10,000 | 1.49% |
引受証券 | マネックス | 6,700 | 1.00% |
大株主(潜在株式を含む)
大株主名 | 摘要 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
(株)サイバーエージェント | 親会社 | 1,830,000 | 80.64% |
岩本裕 | 代表取締役 | 277,500 | 12.23% |
サッポロ不動産開発(株) | 特別利害関係者など | 40,000 | 1.76% |
渡辺学 | 取締役 | 34,500 | 1.52% |
横山和哉 | 取締役 | 21,500 | 0.95% |
黒川亮 | 従業員 | 11,500 | 0.51% |
山崎誠一 | 従業員 | 9,600 | 0.42% |
井上陽平 | 従業員 | 6,600 | 0.29% |
菊池史哉 | 従業員 | 6,200 | 0.27% |
菅原大輔 | 従業員 | 6,000 | 0.26% |
業績動向(単位:百万円)
決算期 | 種別 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|
2023/09 | 単独中間実績 | 3,894 | 413 | 393 | 249 |
2023/09 | 単独会社予想 | 6,900 | 510 | 435 | 292 |
2022/09 | 単独実績 | 5,843 | 429 | 387 | 36 |
2021/09 | 単独実績 | 3,810 | 281 | 264 | 53 |
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
決算期 | 種別 | EPS | BPS | 配当 |
---|---|---|---|---|
2023/09 | 単独会社予想 | 133.82 | 792.85 | - |
参考類似企業
事業詳細
新興企業向けオフィスの開発運営。サイバーエージェントの不動産子会社。主に築古ビルを一括で借り上げたうえで再生リノベーションし、スタートアップ企業やベンチャー企業などの中小企業などに対し、スモールオフィスやシェアオフィスといったフレキシブルワークプレイスとして提供している。新築の場合はレジデンスや店舗を組み合わせるコンプレックス型が多い。
そのほか、ビルオーナーからの運営受託や付随する設計・施工請負、自社物件による賃貸も行っている。また、リーシングマネジメント(テナント誘致活動や管理業務など)やイベント開催といった物件運営の付帯事業についても提供している。
〔運用形態別区分〕
1.マスターリース(ML)契約
競争力の低下した築古ビルを中心に一括借り上げし、運営・管理している。不動産所有者に賃料を保証し借り上げたのちに、不動産価値を向上させ、その物件を転貸することによりテナントから賃料を受け取っている。
2.プロパティマネジメント(PM)契約
テナント誘致、賃貸借契約代行、トラブル対処などのテナント窓口業務、テナント請求業務、建物や設備の点検代行などを行うことで、ビルオーナーから手数料を収受している。付随して設計・施工請負契約を締結することもある。
3.保有(自社物件)
自社で物件を保有した上で、入居テナントと定期建物賃貸借契約を締結することで賃料収入を得ている。売却する場合もML契約もしくはPM契約を締結することで、安定的なストック収入を継続させている。
2022年9月期の売上高構成比は、ML・保有(賃貸)68.9%、PM 6.7%、設計・施工24.2%、保有(販売)-%、その他0.2%。
そのほか、ビルオーナーからの運営受託や付随する設計・施工請負、自社物件による賃貸も行っている。また、リーシングマネジメント(テナント誘致活動や管理業務など)やイベント開催といった物件運営の付帯事業についても提供している。
〔運用形態別区分〕
1.マスターリース(ML)契約
競争力の低下した築古ビルを中心に一括借り上げし、運営・管理している。不動産所有者に賃料を保証し借り上げたのちに、不動産価値を向上させ、その物件を転貸することによりテナントから賃料を受け取っている。
2.プロパティマネジメント(PM)契約
テナント誘致、賃貸借契約代行、トラブル対処などのテナント窓口業務、テナント請求業務、建物や設備の点検代行などを行うことで、ビルオーナーから手数料を収受している。付随して設計・施工請負契約を締結することもある。
3.保有(自社物件)
自社で物件を保有した上で、入居テナントと定期建物賃貸借契約を締結することで賃料収入を得ている。売却する場合もML契約もしくはPM契約を締結することで、安定的なストック収入を継続させている。
2022年9月期の売上高構成比は、ML・保有(賃貸)68.9%、PM 6.7%、設計・施工24.2%、保有(販売)-%、その他0.2%。
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仮条件分析
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